近年、焚き火をするときには必須になってきている焚き火シート(スパッタシート)!
以前は白系の似たような商品が多かったですが、段々とおしゃれなものやカラーリングも増えてきてきました!
その中でも黒色で焚き火周りを引き締めてくれるコスパ抜群なシートをご紹介します!
CARBABY|焚き火シート
サイズ:100cm × 55cm
ガラス繊維製ですが、シリコンコーティングがされているので”チクチクしない”滑らかな手触りになっています!
黒色はサイズ展開がないようですが、色違いの白色はサイズ展開が豊富なので色は気にしないけどサイズで選びたいと言う方はこちらから見てみてください!
それでは見ていきましょう!
商品ディテールをチェック!
収納袋つき
こちらは収納袋(収納ケース)付き!
焚き火シートでも収納袋が付いてない物も多いので、これはありがたい仕様ですね!
焚き火シートは汚れがちなので、収納袋があると汚れを気にせずに済みます!
袋のデザインは個人的にもう少しってところですかね…笑
マジックテープ式なので、ここも特に困ることはありません!
ビニールに入ったケースだとすぐに壊れたり破けてしまうので、このタイプは耐久性もありそうです!
巾着のように紐で縛るタイプも折りたたんだシートの四角い形状には不向きなのでナイスチョイスかと思います!
大きさも余裕があるので出し入れもしやすいです!
四隅にハトメあり!
シートの四隅にはハトメがあるので、固定したい時などに便利!
風があるときなどに使用したいところですが、強風の時は事故やトラブル防止のためにもそもそも焚き火をしない選択も大切です!!
もしもの強風で慌てないための安全策として考えておくといいですね!
裁縫も特別綺麗なほどではありませんが、しっかり縫われているのですぐにほつれたりすることもなさそうです!
サイズ感
斧や火バサミを置いた時のサイズ感!
個人的には大きすぎず小さすぎずいいサイズ感かなと思っております!
焚き火台を置いたサイズ感です!
こちらはTOKYO CRAFTSの焚き火台「マクライト」!
サイズはW36×D40×H32cm!
色々な焚き火台がありますが、よく見かける複数人向けの焚き火台のほとんどは乗せてちょうどいい大きさかと思います!
ソロ用のコンパクトな焚き火台だと少し大きく感じる方もいるかもしれません!
実際に使ってみて
実際に数ヶ月何度か使用してみましたが、耐久性も問題なく使用できております!
扱いも楽でかなり気に入っています!
灰は少し目立つ
黒いシートなので、灰が白く目立ちがちですが、気になる方は気になるかもしれません…
そんな方は白い焚き火シートがいいかな…!?
経験上、白いシートは少し焦げのような茶色くなることもあるので、どっちもどっちといった感想です!笑
そもそも地面への配慮で敷いているので汚れるのは当たり前ですね笑
地面への熱がゼロにはならない
どの焚き火シートでも基本的には同じですが、地面への熱が完全にシャットアウトされるわけではありません!
焚き火台の高さや火力などによっては地面が焦げてしまうこともありますので、芝や草の上で焚き火をする場合は焚き火シートを敷いただけで安心しないように気をつけてください!
熱の心配が少ない河川など砂利系の場所でも地面を汚さないために焚き火シートを使うようにしましょう!
薪置きなどにも便利!
焚き火台に高さを出して使用した場合、焚き火台の下で薪の水分を飛ばすこともできます!
夜露や地面からの水分を吸うこともないですし、焚き火の熱で事前に水分を飛ばしておけます!
水分が多いと爆ぜて危険ですからね…怖
近づけ過ぎて薪に火がつかないように気をつけてくださいね!
片付け楽チン!
チクチクしない滑らかな手触りなので片付けも楽チンです!
ウェットティッシュや雑巾などで水拭きすれば簡単に綺麗になります!
拭いただけでも十分綺麗!
水洗いも可能なので、水洗いできるキャンプ場や自宅で水洗いしてもOKです!
自分は何度か使用した結果、炭捨て場である程度灰を捨てたらそのまま畳んで終了です!笑
片付けって意外を大変なので無理して綺麗にせず、内側に来るように畳んだら収納袋に入れて終わり!
頻繁に行く方なら撤収時間も少なくなるのでオススメです!
まとめ
コスパのよくておしゃれなCARBABYの焚き火シートはシンプルでおすすめです!
人気も出てきているようで、売り切れのこともあるのでご注意ください!
他にも黒でおすすめなのがZEN Campsの焚き火シート!
周りでも使っている方が多く、今回のCARBABYの焚き火シートとサイズ感も近いので同じような使い方ができます!
クオリティも高いのでその分値段も上がりますが、クオリティを求める方にはオススメです!