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使い方多数!HOTOのエアポンプMasterがあればキャンプの空気入れはほとんど解決!

HOTOのエアポンプMaster
※本ページはアフィリエイトプログラムを利用しています。

HOTOからハイスペックなエアポンプが登場!

充電式にも関わらずSUPや車のタイヤなど幅広い物に対応しています!

これ1台あればOKなエアポンプをご紹介!

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HOTO|エアポンプMaster

サイズ 約195×75×156mm
重量 約1595g
バッテリー容量 7500mAh
空気圧 0〜10.3bar/0〜150psi
動作音 約85dB(1mの距離)
充電時間 180分

世界56カ国の地域で販売されてるHOTOは2016年に設立されたブランドで、日本では2024年4月に株式会社セキドが正規代理店となりました。

デザイン性抜群のツールなどをメインに販売しており、最近はライトやエアポンプなど、キャンプなどのアウトドアシーンで使用できるアイテムも増えてきました!

今回はその中でもハイスペックなエアポンプMasterをご紹介!

付属品をチェック

HOTO エアポンプMasterの収納ケース

エアポンプMasterにはセミハードタイプの収納ケースが付属しており、細かいパーツなども一緒に収納しておくことができます。

持ち運びも考えられています!

エアポンプMasterの付属品

収納ケースの他に、ホース2種類・充電ケーブル2種類・アダプター各種が入っています!

これ全てがケースに収納可能です!

説明書もありますが、執筆時時点では日本語での記載はないので公式サイトから日本語の取り扱い説明書をチェックしておきましょう。

取扱説明書(JP)はこちら

充電はUSB-C/シガーソケット

エアポンプMasterの充電

充電はUSB-Cかシガーソケットから行うことが可能です!

ポタ電を使っても充電できます!

エアポンプMasterのシガーソケット充電

また、シガーソケットから電源供給して使うこともできますので、バッテリー残量が心配な時などでも安心!
※使用しながらの充電はできません。

シガーソケットケーブルは結構長いので使いやすいです!

使い方

エアポンプMasterの使い方

電源ボタンを押して電源を入れたら、ダイアルを回してモードを選択します。

液晶を押すとOKボタンとなって次のステップへ進みます。

エアポンプMasterの使い方

空気圧をダイアルを回して設定したら液晶を押してスタートです!

モードを変更したい時は液晶を長押しするとモード選択に戻ることが可能。

直感的に使うことができますね!

▼入れる際に単位で困ったらこちらを参考に!

【空気圧の単位変換】
1bar≒14.5psi、1bar=100kPa、1psi≒6.89kPa

エアポンプMasterのライト

ちなみに電源が入った状態で電源ボタンを1回押すとライトも点灯します!

メインで使う機能ではありませんが、困った時に助かりそうですね!

9つのモード搭載

自動車モード

エアポンプMasterでタイヤの空気入れ

初期値 2.5bar
調整可能範囲 1.8〜3.5bar

車のタイヤには細いホースを使用します!

タイヤの側面や車のドア付近に空気圧が記載されていますので、自分のタイヤに合った空気圧を設定しましょう!

例:250kPaと記載されていたら設定画面では2.5barを設定

自転車モード

エアポンプMasterで自転車の空気入れ

初期値 45psi
調整可能範囲 30〜65psi

自転車の空気入れは米式バルブ・仏式バルブに対応していますが、ママチャリに使われている英式には対応していないので要注意。

アダプターは小さいので無くさないように!

また、仏式バルブのタイヤは空気圧が高めなので、100psiなどを設定したい時には高圧カスタマイズモードを使用しましょう!

SUP/カヌー/カヤックモード

エアポンプMasterでSUP
の空気入れ

初期値 12psi
調整可能範囲 1.5〜18psi

夏のシーズンに使っている方も多いSUPなどのモードも搭載!

個体差もあるかと思いますが、自分が持っているSUPにはアダプターの取り付けがかなり硬かったです…笑

使っていくうちに少し変わるかな???

インフレータブルマットモード

エアポンプMasterでマットの空気入れ

初期値 0.5psi
調整可能範囲 0.5〜1.5psi

マットは空気圧の設定が難しい(わからない)ので、基本的には実際に膨らみ具合を確かめながら使っています!

破裂したりしないように注意してください!

arataから出ているマットはアダプターもピッタリハマりました!

エアポンプMasterでマットの空気入れ

ちなみに愛用者も多いSEA TO SUMMITのマットはうまくフィットするアダプターがありませんでした…

一回り大きいアダプターで一応空気を入れることはできましたが、圧力の問題か自動で止まってしまうので別のモードにして空気を入れる必要がありました。

アダプターが出ると嬉しいですね…

インフレータブルテントモード

インフレータブルテント用アダプター

初期値 8psi
調整可能範囲 6〜10psi

自分はインフレータブルテントを持っていませんが、空気を入れるタイプのテントにも使用可能!

アダプターの形状にはご注意ください。

ボールモード

エアポンプMasterでボールの空気入れ

初期値 8psi
調整可能範囲 4〜16psi

バレーボールやバスケットボール・サッカーボールなどに使えるモードもあります!

ボールに規定の数値が記載されている場合はその範囲内で設定しましょう。

高圧カスタマイズモード

エアポンプMasterで自転車の空気入れ

初期値 35psi
調整可能範囲 20〜150psi

モードにないアイテムだったり、自転車のモードでは足りない時にこちらのモードで対応可能です!

自分のピストバイクも110psiなのでこれで入れてます!

低圧カスタマイズモード

ビールボールに空気入れ

初期値 0.5psi
調整可能範囲 0.5〜20psi

ビーチボールや浮き輪などにはこちらのモード!

空気圧の記載がないアイテムに入れる場合は、実際に空気の入り具合を確かめながら入れましょう!

パンクにはご注意ください!

吸引モード

吸引モード

空気を抜くときに使う吸引モードもあるので、空気を抜くのが大変なアイテムには大活躍です!

SUPなどにはめちゃくちゃ便利!

実際に使ってみて

バッテリー式が便利

エアポンプMasterでSUP の空気入れ

SUPなどは今まで車のエンジンをかけて電動のポンプを使っていましたが、バッテリー式なので場所を選ばずに使えるのが非常に便利でした!

SUPを車の近くに持って行かずに済みます!

バッテリーが無くなっても今まで通りエンジンをかければ使用できるので、不安な面もありません!

自宅で車のタイヤの空気を入れられる

エアポンプMasterでタイヤの空気入れ

使ってみて気づいたのですが、自宅で車のタイヤに空気を入れられるのがかなり便利でした!

いつもはガソリンを入れたタイミングなどにチェックしていましたが、自宅で出来るので時間や混雑具合に左右される心配もありません!

近所迷惑を考えて、一応日中にやっています!

こんな使い方もできる!

エアポンプMasterで火おこし

エアポンプMasterを使って火おこしなんてこともできちゃいます!

ただし、風が強すぎて灰が飛んだりするので、炭の火おこしくらいがちょうどいいかもしれません!

焚き火には風が強すぎました笑

動作音は気になることも

エアポンプMasterでマットの空気入れ

ハイパワーなエアポンプMasterですが、実際に使ってみて動作音は少し気になりました。

うるさいほどではないですが、早朝や夜に使うと迷惑になりそうな音ではあるので、マットなどは日中に膨らませておきましょう!

SUPなどはより注意が必要です!

まとめ

エアポンプ Master
エアポンプシリーズ初となる、カヤックやボード、テントなどインフレータブル製品の空気入れと、片付けや収納に便利な吸引機能がプラスされ、全9つのモードを搭載しています。 主な特徴 ・9つのポンプモード搭載...

SUPなどを持っている人には単品の機能としても購入する価値があるかと思いますが、その他にも機能が盛り沢山なのでこのハイスペックポンプは1台あっても損はありません!

車や自転車にも対応しているから日常的に使えます!

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SUPの空気入れは必要ないよって方や、こんなに機能がいらない方はリーズナブルなエアポンプも展開しているので公式サイトなどをチェックしてみてください!