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IGT規格対応のANOBA フォールディングワイヤーバスケットMをレビュー!収納ケース問題は?

ANOBA フォールディングワイヤーバスケットM サムネイル
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ANOBAのフォールディングワイヤーバスケットシリーズ第二弾!

今回はIGT規格に対応したMサイズをご紹介!

これは待ち望んでいた方も多いはず!

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ANOBA|フォールディングワイヤーバスケット M

サイズ 約W24×D35.5×H25cm
収納サイズ 約W24×D35.5×H6cm
材質 スチール
重量 約1,540g
静耐荷重 7kg

元々リリースされていたフォールディングワイヤーバスケットのSサイズはやや小ぶりなカゴでしたが、Mサイズは一回り大きいサイズ感になっています!

そして、IGT規格対応!

リリース前からお話しは聞いていたので、今か今かと待ち望んでいました!

▼Sサイズの記事はこちら

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ディテールをチェック!

組み立てほぼワンタッチ!

フォールディングワイヤーバスケットMの組み立て方

組み立てはSサイズよりも簡単で、ほぼワンタッチでできます!

ハンドルを持って持ち上げて、側面を下ろすだけ!

勢いをつければほぼワンタッチ!

畳むときはSサイズの方が楽ちんです笑

フォールディングワイヤーバスケットMの組み立て方

最後に爪に引っ掛ければOKです!

数秒で完成しちゃいます!

ハンドル付きで持ち運び楽々!

片手で持ったフォールディングワイヤーバスケットM

Mサイズもハンドルがついており、片手で持ち運ぶことが可能です。

片手で持てるって重要!

傘を持ったり、ライトを持ったりすることもありますからね!

底面の細かいメッシュ

フォールディングワイヤーバスケットMの底面

Sサイズ同様、Mサイズも底面がメッシュになっており、お箸などが落ちない大きさになっています!

よく考えられていますね!

側面(サイド)は通気性を考慮して大きいワイヤーメッシュが採用されています。

塗装処理で防錆効果

組み立てたフォールディングワイヤーバスケットM

スチール製なので錆(サビ)が気になる方もいるかと思いますが、パウダーコーティング(塗装)がされているので水に濡れても安心です!

ただし、可動部分は塗装の剥がれなどによって錆が生じやすいのでお気をつけください。

スチールボールで通気性◎

フォールディングワイヤーバスケットMのスチールボール

底面にはスチールボールが付いており、底上げされているので水切りの際に乾燥しやすくなっています!

この辺の仕様はSサイズと同じですね!

IGT規格対応

IGTテーブルにセットしたフォールディングワイヤーバスケットM

Mサイズはスノーピーク社のIGTシステムに対応しており、写真のようにセットすることができます!

※テーブルによってはセットできないものもあります。

これを待ってました!

IGTテーブルにセットしたフォールディングワイヤーバスケットM

(写真左)ハンドルを持ったままセットしてしまうとハンドルが邪魔になってしまうので、(写真右)バスケット本体を持ってセットしましょう!

ついついハンドルを持ってセットしちゃいます笑

1ユニット天板をのせたフォールディングワイヤーバスケットM

1ユニットサイズの天板を上から載せる(はめる)ことができるので、スペースを無駄なく使用できます!

※天板によってはサイズの合わないものもあるかと思いますので、ご注意ください。

自分が使用しているものでも天板裏面の内寸が約24.5cmでバスケットに少し干渉するので、擦り傷などはついてしまいます。

バコっとハマるので、蓋の開け閉めはちょっと面倒です笑

ラックにもなる優れもの!

フォールディングワイヤーバスケットMのラック仕様

手前のパネルを跳ね上げると、赤丸部分の爪が引っかかってくれるので、ラックのように使用することもできます!

すごいギミックですね!

フォールディングワイヤーバスケットMのラック仕様

天板と併用することでスペースが拡大!

テーブル上に置いておくと邪魔になるティッシュなどを入れておくことができます!

これのために購入したと言っても過言ではありません!

フォールディングワイヤーバスケットMのラック仕様

両側とも跳ね上げて使用することも可能ではありますが、動いてしまうので使い勝手としては個人差がありそうです。

個人的には動くのが気になりました…

▼ラックとして2ユニットサイズのスノーピーク純正品もあるので、ご参考に。

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実際に使ってみて!

見た目がGOOD!

フォールディングワイヤーバスケットM

IGT用の折りたたみカゴは他にもありますが、個人的には見た目が好みではなく躊躇していました。

フォールディングワイヤーバスケットは非常に好みのシルエットだったので、待った甲斐がありました!

ハンドル付きがやっぱり便利!

片手で持ったフォールディングワイヤーバスケットM

ハンドル付きがやはり便利で、先ほど出てきたAmazonなどに出品されているIGT用折り畳みカゴはハンドルがない点も気になっていました。

両手で持つと足元が見えずに転びかねないですが、ハンドルがあれば片手で持てて足元も見えるのでキャンプ場でも安心です!

ラック仕様が便利!

フォールディングワイヤーバスケットMのラック仕様

やはりIGTテーブルにセットしてラックのように使えるのが非常に便利!

スノーピークのIGTハンギングラック浅型もセットすれば楽なんですが、収納サイズが大きめなことが気になっていたんです…

下段も1ユニット分あれば十分なので!

水切りカゴとしても◎

フィールドラックに置いたフォールディングワイヤーバスケットM

もちろん水切りカゴとしても便利ですが、自分の場合はSサイズと併用しているので水切りカゴはSサイズを多用しています!

Sサイズでは入らない時や、洗うものが多い時などにMサイズを何度か使用しました!

使い勝手はSサイズと大差ありません!

収納ケースにまとめてイン!

フォールディングワイヤーバスケットMの収納ケース

持ち運びにはフラットバーナーなどを入れている収納ケースにまとめて入れています!

100均のB4ケースはマチがないので入りませんでした笑

マチがあるタイプや、少し大きめのB4ケースなら入るかもしれません!

フォールディングワイヤーバスケットMの収納ケース

1ユニット天板2枚・フォールディングワイヤーバスケットM・フラットバーナーをまとめて収納可能。

ポケットもあるので、器具栓プレートなどを入れておくこともできます。

15〜16インチあたりのPCケースにも収納できるので、お好みで!

こちらの記事も参考になるかと思います!

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バンド固定もおすすめ!

バンドで固定したフォールディングワイヤーバスケットM

単品でどうにかしたい方には100円ショップで売っているゴムバンドがおすすめ!

Sサイズで使用しているバンドでは長さが足りなかったので、大きめのサイズを購入しました。

SサイズとMサイズどっちがおすすめ?

フォールディングワイヤーバスケットのSとM

IGTテーブルを使用している方なら、色々な使い方ができるMサイズがおすすめ!

ただし、価格もSサイズに比べると少し高くなってしまいます…

3000円と5000円の差は大きい…

また、洗い物カゴとして探しているのであれば、Sサイズの大きさが問題なければ非常におすすめ!

個人的にはSサイズで十分なので、収納時もコンパクトで持ち運びにも困らないSサイズを洗い物では多用しています!

1つあったら便利なバスケット!

IGT規格に対応しているのはMサイズのみですが、S・Mともに1つあれば非常に便利です!

かっこいい洗い物カゴを探していた方にはおすすめ!

Sサイズでしか紹介していない点もあるので、こちらの記事も是非!

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