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キャンピングカンの大人気のシェルターテント「ブローシェルター」をレビュー!

ブルーシェルター サムネイル
※本ページはアフィリエイトプログラムを利用しています。

ずっとずっと気になって仕方なかったキャンピングカンのブローシェルターをレビュー!

1-2年越しに使うことができました!涙

キャンピングカンのテントをまとめた記事もありますので、ご参考に!

日本初上陸!韓国で大人気のCamping Kan(キャンピングカン)が販売開始!
※本記事の画像は日本代理店の許可を得て掲載しています。 韓国で大人気のテントブランド「Camping Kan(キャンピングカン)」が日本初上陸! 個人輸入でも購入が難しかったテントが簡単に購入でき...

※日本代理店様よりお借りして執筆しております。

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キャンピングカン|ブローシェルター

サイズ480×480×285cm
スキン材質キャンバス綿混紡(T/C 300GSM)、銀ナノ、超撥水加工
フロア材質ポリエステルオックスフォード250D RIPSTOP
ミニマム(PU5,000mm)
フライ材質ポリ230T RIP(PU5,000mm)
重量スキン17.5kg 構成品含め約30kg
ポールジュラルミンポール Φ22mm,Φ39.6mm
推奨人数4〜5人
カラーカプチーノベージュ、カーキ、ダークベージュ、ローサピンク、クリアミント

2023年に日本代理店ができた韓国ブランド「キャンピングカン」ですが、その中でも大人気のブローシェルター!

韓国でもなかなか購入することができず、当時個人輸入を試みるも撃沈…

韓国でも転売などはあったみたいですね笑

そして2023年、ご縁があって代理店様よりお借りできることに!

▼公式サイトはこちら

ブローシェルター
ベルタイプのコットンシェルターで三角フードから簡単な操作でスムーズな空気循環が可能です。冬季の設置時に多くのストリングを引っ張らなければならない不便さを解消。3本のポールによる高い安定性と空間性を実現、パックの個数は減らすことでピッチング時の疲労度を減らしました。ファミリーやグルームなど大人数でのキャンプに多目的で使え...

ディテールをチェック!

収納サイズ

ブローシェルター 収納サイズ

ブローシェルターはスキン(幕本体)とポールが別々で収納されています!

どちらも収納袋に余裕があります!

ブローシェルター 収納サイズ

スキンはベルトで縛ることができるので収納はしやすいかと思います!

余裕もあるので入れにくいことはまず無さそうです!

ブローシェルター 収納サイズ

スキンは17.5kgで全て含めると約30kgになるのでテントとしてはかなりヘビー級です笑

別々になっているので女性でも持つことはできそうです!

ブローシェルター 収納サイズ

ポールは3本ですが、太くてしっかりしているのでそれなりの重量になります!

安心感はありますね!

ペグも付属していますが、ペグケースがあって不要な方は多少軽くなります!笑

ペグもそれなりの重さになりますからね!笑

設営方法

公式アカウントで設営方法の動画をUPしているのでこちらも参考に!

今回はちょっとだけ順番を変えた設営方法をご紹介します!

ブローシェルター 設営方法

まずはベルトを取って広げていきます!

ベルトは紛失しないようにテントの収納袋に入れておきましょう!

ブローシェルター 設営方法

自立式ではなく、設営後には動かせないので向きを考えながら広げましょう!

この後紹介するウレタン窓も片側にしかないので、前後の向きも要注意です!

ブローシェルター 設営方法

まずは①にあたる部分のペグダウンをしていきます!

ガイドがちゃんとついているか確認しておきましょう!

ブローシェルター 設営方法

②をペグダウンするときはガイドにテンションが掛かるように引っ張りながら行います!

ギチギチにする必要はないです!笑

ブローシェルター 設営方法

③と④をペグダウンする際も、ガイドにテンションが掛かるように引っ張りながら行いましょう!

ここまでは公式動画と一緒!

公式動画ではこの後⑤〜⑧までペグダウンをしていきますが、その後ポールを組み立てる際に、フックがかなり硬くなってしまいます。

そこで先にポールを組み立ててから最後にペグダウンをしていきます!

ブローシェルター 設営方法

センターポールを準備して立ち上げていきます!

ポールを入れる穴があるので確認して立ち上げましょう!

ブローシェルター 設営方法

今はまだゆるゆるです笑

ブローシェルター 設営方法 ポールを通す

次に外側のポールを通していきます!

1人でも設営可能ですが、2人いるとより安心です!

ブローシェルター 設営方法 ポールを通す

ここの作業がなかなか大変ですが、⑤〜⑧のペグダウンをしないことで多少簡単になります!

ブローシェルター 設営方法 ポールにフックをかける

真ん中のフックからかけていきます!

⑤〜⑧のペグダウンをしているとフックが届かず、我が家の奥さんははめることができなかったので⑤〜⑧のペグダウンをせずに設営しています!

自分自身もこの順番の方が楽なので1人でもこの順番です!

ブローシェルター 設営方法 ポールにフックをかける

両サイドともポールを通したら歪んでいないか確認しておきましょう!

ここで歪みをとっておくと綺麗に設営できます!

ブローシェルター 設営方法

そして後回しにした⑤〜⑧のペグダウンをしていきます!

綺麗にテンションが掛かるようにペグダウンの位置を調整しましょう!

ブローシェルター 設営方法

⑤〜⑧のペグダウンが終わったら赤丸の部分を4ヶ所ペグダウン!

ブローシェルター 設営方法

これで完成!あとはテント内で少し作業!

最初は公式動画通りに設営して欲しいですが、ポールの固定が難しそうであればこの方法で設営してみてください!

男性の私でも硬いのでこの順番で設営しています!笑

テント内の準備

ブローシェルター 設営方法 ベンチレーション

テント内に入ったら、ベンチレーション用のパーツをセンターポールにマジックテープで固定しましょう!

ブローシェルター 設営方法 ベンチレーション

ポール下部のリングにもフックを取り付けて、テンションをかけます。

ブローシェルター 設営方法 ベンチレーション

ストッパーのついたロープを引っ張ることでベンチレーションを開け閉めすることができます!

初めはこの仕組みに「おー!」ってなりました笑

ブローシェルター 設営方法 ベンチレーション

ベンチレーションは2ヶ所で調整できるのでお好みで活用してみてください!

ブローシェルター 設営方法 ガイドベルト

ガイドベルトはお好みで取り外しが可能です!

ブローシェルター 設営方法 ガイドベルト

外した先にはポケットもあるのでベルトの収納位置もバッチリ!

ブローシェルター 設営方法 ガイドベルト

ガイドに足をかけることも無くなるので快適に過ごせるようになります!

結構足を引っ掛けますからね笑

撤収時は必ずガイドを戻すようにしましょう!

次回の設営がかなり面倒になります笑

テントディテール

ブローシェルター 設営方法 薪スト用

薪ストーブや電源サイトでのコード用として小窓がついています!

薪ストーブは横出しタイプになりそうですね!

ブローシェルター 設営方法 ウレタン窓

ウレタン窓が標準でついているので、別売りのウレタン窓がなくても十分外を見ることができます!

別売りのウレタンがあるとより開けた感じで最高です!

ブローシェルター スカート

スカートは内側でも外側でも良さそうな仕様になっています!

ブローシェルター スカート

こちらは外から撮った写真ですが、個人的には内側のスカートの方が好みですね!

写真を撮るときに綺麗に見えるので!

実際に使ってみて

ブローシェルター 使用感

実際に何度か使ってみましたが、非常に快適です笑

センターポールも思ったほど邪魔にならずに使用できています!

ライトの取り付け位置

ブローシェルター スカート

テント内は何ヶ所かリングがついているので、ライトの取り付けで困ることもありませんでした!

ロープなどを使うとかなり使い勝手が上がりますね!

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結露が少ない

ブローシェルター 結露

秋口の寒い時期に使用しましたが、結露がほとんどなく快適そのものでした!

コットン系の最大のメリットですね!

ブローシェルター 結露

翌朝、ウレタン部分だけはどうしても結露がついていましたが、幕自体はサラサラでした!

天候条件次第なので参考程度に!

ウレタンも拭いてしまえばいいので乾燥も楽々でした!

ガイロープ(張り綱)がない

ブローシェルター 張り綱

ブローシェルターには外側に張るガイロープ(張り綱)がありません!

ポールも太く、多少の風ではびくともしませんが強風・突風が吹くこともあるのがキャンプ。

必要なときはポールとフックの交点部分にロープを結んで張ってあげると良いそうです!

雨でも安心の撥水力

ブローシェルター 雨 撥水

写真では分かりにくいですが、かなりの撥水力でした!

雨が心配ではあったのですが、吸い込んだりすることもないくらい見事な弾き具合!

雨の心配は不要でした!笑

別売りウレタン窓が最高

ブローシェルター 別売りウレタン窓

別売りのウレタン窓をセットすると広い範囲がウレタンになり、冬のお籠りキャンプでも外を眺めることができます!

雨の時でも籠りながら外を眺めることができるのでウレタン窓は是非一緒に揃えておきたいアイテム!

夏も開放的!

ブローシェルター 夏

冬用のテントとして考える人が多そうですが、夏も窓を開けるとかなり開放的になるので風が通って気持ちがいいです!

ドームテントに比べるとかなり快適です笑

ポールもテントバッグに収納可能

ブローシェルター 収納

運搬時、ポールと別々なのが気になる人もいるかもしれません!

テントを綺麗に畳むことができれば、余裕があるのでポールも一緒に収納することができます!(ペグは無し)

ブローシェルター 収納

多少窮屈にはなりますが、一緒に収納することもできるので、1つで持ち運びたい人は参考に!

ただし、かなり重くはなります笑

コネクタを使って連結可能

ブローシェルターとオークドームMの連結

ブローシェルターコネクター - オークドームM/L
コネクタ―で色々なテントとつなげて作り出せる空間は無限大に。キャンプの楽しみ方も無限に広がります。

ブローシェルターはコネクタを使って連結することも可能!

ブローシェルター同士を繋げることも可能ですし、フロアのあるテントを繋げることもできちゃいます!

連泊時にリビングにブローシェルター、寝室にオークドームMを使用しましたがかなり快適でした!

TC素材なので結露もなく最高だったー!

ブローシェルターとオークドームMの連結

連結するとかなり広々!

ブローシェルターを宴会幕にして10〜12人くらいは入ることができました!

コットが無いとかなり広々使えますね!

オークドームMのレイアウト

もちろんオークドームMは単品でも使用することができるので状況に応じてブローシェルターと使い分けることもできるのがいいですね!

まとめ

ブローシェルター

使い方次第でソロ〜ファミリー・グループまで対応可能なブローシェルター!

キャンピングカンでまとめて色々なシュチュエーションで対応できるようにするのも良さそうですね!

まだ、WEBサイトに載っていないアイテムもありますが順次展開を増やしていく予定とのこと!

最新情報などは公式Instagramでチェック!

公式Instagramはこちら

もし欲しいアイテムが掲載されていない時は問い合わせをしてみてください!

基本的には取り寄せなどで対応してくれるようです!

お問い合わせはこちら

日本初上陸!韓国で大人気のCamping Kan(キャンピングカン)が販売開始!
※本記事の画像は日本代理店の許可を得て掲載しています。 韓国で大人気のテントブランド「Camping Kan(キャンピングカン)」が日本初上陸! 個人輸入でも購入が難しかったテントが簡単に購入でき...