今回はダルトンのアルミコンテナ(ケース)をご紹介いたします!
みなさんは小物の収納に何を使われていますか?
シェルフコンテナなども検討しましたが、結局ダルトンのアルミコンテナ「コンボイ」を購入したので、ご紹介いたします!
数年使ってもやっぱりいいです!コンボイ!
DULTON|ALUMI CONTAINER CONVOY
大きな変更はないようですが、購入前に必ず公式サイトで最新情報をご確認ください。
外寸 | 内寸 | 重量 | 積載量 | |
---|---|---|---|---|
Sサイズ | H.230 W.510 D.320mm | H.210 W.490 D.300mm | 3.4kg | 15kg |
Mサイズ | H.275 W.570 D.370mm | H.250 W.545 D.345mm | 4.1kg | 20kg |
Lサイズ | H.340 W.770 D.420mm | H.305 W.745 D.390mm | 5.8kg | 25kg |
XLサイズ | H.385 W.890 D.480mm | H.355 W.860 D.450mm | 7.5kg | 30kg |
サイズは4種類で、S/M/L/XLの展開になります!
自分が購入したのはSサイズ!
(※ノースフェイスは自分で貼ったステッカーです。)
こちらの商品は人気のため在庫が常にあるわけではなく、よく売り切れになっています。
無いときは在庫が入荷するのを待ちましょう!
※人気のS,Mサイズは比較的早く無くなってしまうようなので、要注意!
ディテール
コンテナなので、そこまで紹介する内容もないですが、いくつかピックアップしておきます!
こちらはカッターで縁に切り込みを入れて、フィルムを剥がしております!
これが結構面倒だった…
蓋の角にはコーナーガード?が取り付けられています!
ここの出っ張りはスタッキングのための出っ張りになります!
穴が空いていますので、鍵をつけてロックをかけることもできます!
持ち手部分はバネで下に下がるようになっています!
積載時にガタつき音もないのでかなり快適です!
持ったあとは勢いよく戻るので要注意!
底は凹みがあるので、スタッキングすることができますね!
スタンドに載せた時も安定します!
内側はまだフィルムを貼った状態です!
内側は貼ってあった方が傷も付きにくいのでこのままにしております!
5年以上経った今でも貼ったまま!笑
Sサイズのコンテナですが、内側は500mlのペットボトルが閉まるくらいのサイズ感です!
収納で困ることはあまり無さそうです!
Sサイズですが、小物は結構入ります!
といっても、使う人によってかなり変わってくると思いますので、参考程度に…笑
アルミコンテナを選んだワケ
小物の収納なら他にも色々なコンテナなどがありますが、アルミコンテナを選んだ理由は大きく3つあります!
色々使ったけどやっぱりアルミコンテナ!
デザインがかっこいい!
まず1つ目はかっこいいことです!
見た目はやっぱり大事!
どうせ使うなら、生活感丸出しのものではなくて、かっこいいものを使いたいですよね!
これは材質問わず探せばかっこいい商品はありますが、アルミコンテナのかっこよさに惹かれてしまいました!
蓋つきはマスト条件!
コンテナで有名なスノーピークのシェルフコンテナ。
デザインが良くて悩みましたが蓋がなく、天板なども販売もされていますがどうしても隙間はできてしまいます…
雨などで中身が濡れないほうが都合が良かったので蓋つきをマスト条件にしていました!
多少の雨なら中身は濡れません!
(防水などではないので、自己責任でお願いいたします。)
もう一つは虫対策!
昔、サイトに置いていたコンテナの中に虫が入っていて、家まで連れて帰ってきてしまったことがありました。笑
当時のコンテナは蓋なし!笑
コンテナに虫が入ったりしないためにも密閉できる蓋つきがマスト!
材質がアルミであること
コンテナといっても材質は色々あり、ソフトタイプなどもあります。
自分のサイトで想定される環境を考えてみたのがこちら!
- コンテナの上でバーナーを使うことがある
- 雨にさらされることもある
- 車で積載しやすいこと
- 簡易テーブルとして使うことがある
※バーナーを使う際は自己責任で、十分注意してご使用ください。
これをもとに個人的なメリットデメリットを考えてみました!
メリット | デメリット | |
---|---|---|
ソフトタイプ | 軽量 | 重ねにくい 水に弱い |
樹脂製 | 比較的安価 | 熱に弱い |
スチール | 頑丈 | 錆びる可能性 重い |
アルミ | 頑丈且つやや軽量 | 少し高価 |
ステンレスなどもありますが、コンテナとしての商品がほとんどないので選択肢から外しました。
考えてみた結果、アルミは価格以外にデメリットが特にありませんでした!(個人的に)
スチール製の商品も塗装されていたりで、雨に濡れても錆びる可能性は低いでしょうが、何より蓋のついたものがなかなか無いんですよね…
結果的にアルミコンテナにしました!
ダルトンのコンボイにした理由
アルミコンテナを買おう!
と決めてから、深堀りしてどのアルミコンテナにしようか考えました!
Hunersdolff(ヒューナースドルフ)
まずはヒューナースドルフのコンテナです!
調べてみると製造はアルテック社がしているとか!
物自体はアルテックのものを同じなので、見た目の好みで選んでいいかと思います!
ALUTEC(アルテック)
キャンパーの間で人気の高いアルテック!
「P.F.S.」という恵比寿にあるお店で取り扱っております!
ZARGES(ツァーゲス)
ドイツ製の強靭なアルミケースは「ZARGES」。
アルミコンテナと言えばってくらい有名なところではありますが、お値段も最強クラスなので諦めました笑
これが欲しい!って方は、サイズ展開もあるので、欲しいサイズを調べてみてください!
DULTON(ダルトン)
自分が購入したダルトン!
価格も高すぎすコスパがいいと感じて決めました!
実際にダルトンに見にいって一目惚れしたのも理由です!
その他のアルミコンテナ
自分が購入した時にはありませんでしたが、キャンプブームもあって色々なアルミコンテナが登場しました!
今は選択肢が多くて羨ましい!笑
以下にご紹介しておきます!
調べるとたくさん出てくるので検索もしてみてください!
実際に使ってみて
大満足の愛用品!
5年以上使っていますが大満足しています!
何度か違うコンテナを使ったりもしましたが、結局アルミコンテナに戻ってきています!笑
やっぱりアルミコンテナってなる笑
収納性抜群!
自分の場合は2つのコンテナのうち、1つをガスなどの小物入れ、1つをコップなどの食器入れとしております!
中身はコロコロ変わっていますが、100円ショップの小物入れなどを使って仕切っています!
フィルムが剥がしにくい
ダルトンだけに限らずですが、アルミコンテナには傷つき防止の為にフィルムが貼ってあるものがほとんど。
これがちょっと面倒です笑
自分の場合は購入してからしばらくフィルムを貼ったまま使っておりました笑
内側は大変そうなので、いまだに貼ったままです笑
スタッキング性はもうちょい
ご紹介した通りスタッキングができるのですが、どうもピッタリとはいかない感じ笑
少しあそびがあるので気になる人は気になるかも…
ただし、スタッキングをしない場合に上にものを載せても引っかかりがないので大きなメリットです!
横に並べて積載してるので助かってます!
傷つきやすいが味になる
フィルムを剥がしたての天板ですが、とても傷がつきやすいです…
使い込んでいくと傷に傷が重なって、とても味が出てきますが、この傷が気になってしまう方は向かないかもしれません…
今は傷が味になって気になっていません!
気になる方は中古品を購入するのもおすすめ!
まとめ
今回はダルトンのアルミコンテナでしたが、Sサイズで正解だったと思っています!
箱が大きいと、どんどん入れたくなって物が増えてしまい、入れるものによってはとっても重くなってしまいます!
キャンプでは大は小を兼ねませんからね!
Sサイズであれば食器などを入れた物でも1つずつなら女性でも持てますし、男性なら2つ一緒にでも運べると思います!
物を実際に見たい方は是非店舗へ足を運んでみてください!
ではまたねー!