キャンプで人気のアイテム「焼き上手さんα」からβが登場!
どこが違うのかイワタニさんに聞いてみました!
衝撃の答えが!!!
※記事で使用している画像は全て焼き上手さんαになります。
イワタニ|焼き上手さん
焼き上手さんはキャンパーたちの間で大人気の調理器具です!
知らない人はいないんじゃなかと言うくらい人気になりましたが、その焼き上手さんからβ・β+が登場!
見た目ほぼ同じじゃん!笑
違いがよく分からなかったのでイワタニさんに問い合わせてみました!
※イワタニアイコレクトさんの情報を元に掲載させていただいております。
焼き上手さんα・β・β+の違いは!?
※写真は焼き上手さんα
α | β | β+ | |
---|---|---|---|
メーカー価格 | ¥11,000 | ¥14,100 | ¥16,500 |
カラー | ホワイト・ブラウン | ブラウン | ブラック |
サイズ | 471×325×169mm | 471×334×169mm | |
プレート | 約342×268×22mm(内寸) | ||
重さ | 約4.1kg→約4.5kg | 約4.5kg | |
火力 | 2.1kW | ||
連続燃焼時間 | 約120分 | ||
生産国 | 中国 | 日本 |
違う点を細かく説明していきます!
表の順番ではなく、説明の都合がいい順番で説明していきます!
サイズ(つまみの変更)
※写真は焼き上手さんα
【α】のみ奥行きのサイズが少し違いますが、これは”調整つまみ”が変更になったことによる差のようです!
Amazonでβのつまみをご確認ください!
調整つまみを含めたサイズのため、フレーム自体のサイズには変更はないようです。
The Arth「床上手さん」を使っている方はおそらくフレームのサイズは同じと言うことで足もフィットすることと思います!
収納ケースですが、私が使用しているトラスコの場合は奥行きに余裕があるので収納することができそうです!
無印良品のケースは要注意かもしれません…
かなりピッタリですもんね…
重さ
※写真は焼き上手さんαの箱
重さですが、当初イワタニアイコレクトで調査した段階では【α】の本体重量は約4.1kgでした!
※現在イワタニアイコレクトのサイトでは修正されています。
なにが違うんや!?
と問い合わせたところ…
なんと掲載の情報ミス!!!笑
【α】の本体重量も約4.5kgと同じようです!
と気になって外箱を確認したら4.5kgと記載されていました!笑
しかし、Amazonや他のサイトでは本体重量4.1kgの表記になっているところが多いのでお間違いないように!
生産国
※写真は焼き上手さんαの箱
生産国ですが、中国産からβでは日本国内の製造になっています!
コロナでの生産の影響があったんですかね…??
ヒートパネルの有無
※写真は焼き上手さんα
鉄板の熱を利用してガス缶の温度低下(ドロップダウン)を軽減するヒートパネル。
β・β+ともに取り外されているようです!
え、無くなったの!?
と思いましたが、実はαについていたヒートパネルはほとんど意味を成していなかったそうです…笑
その意味のないヒートパネルは国内生産のβシリーズから排除したようです笑
衝撃の事実!!!笑
カラー(β・β+の違い)
α | β | β+ | |
---|---|---|---|
カラー | ホワイト ブラウン | ブラウン | ブラック |
カラーの違いですが、現状、ブラウンはαとβに存在しているためこれからブラウンを購入しようと考えている方はαとβをお間違いないようにご注意ください!
見た目的にはヒートパネルとつまみの差だけです!
また、βとβ+の違いですがカラーの差のみのようです!
βはブラウンのみ、β+はブラックのみとなっています!
価格
α | β | β+ | |
---|---|---|---|
メーカー価格 | ¥11,000 | ¥14,100 | ¥16,500 |
Amazon参考価格 | 白:¥7,000-¥8,200 茶:¥8,980-¥9,980 | ¥10,120-¥12,800 | ¥16,280-¥16,500 |
※Amazonの最新価格は商品ページよりご確認ください。
価格の差は中国産のαと日本産のβと生産国の違いが価格に影響しているようです!
βプラスの場合はブラックの塗装の違いによる差が出ているものと思われます!
プレートは互換性あり
専用プレートに関しては互換性があり、どのタイプでも同じものを使用することができます!
焦げ付きやすくなったらこちらを購入すればOKです!
蓋に関しても公式サイトでは部品として購入できるようです!
まとめ
基本的にはスペックが一緒なので、カラーで選ぶような決め方でいいかと思います!
メーカーさんも中身は同じだと言っていたので、生産国による違いはそこまで感じないかもしれません。
ただし、火を扱う器具なので「日本製の方が安心」という方はβを選ぶのもアリかと思います!
ブラックが前から出てたらなー笑