(※TOKYO CRAFTS様よりご提供品)
「かっこいいだけに留まらない!」そんなカトラリーがTOKYO CRAFTSからリリース!
タフさを備えたアルミボディにクオリティの高い質感!
ギミックの詰まった箸には男心をくすぐる仕掛けがありました!!!
それではご紹介します!
職器シリーズ
カトラリーセット
フォーク | ナイフ | スプーン | |
---|---|---|---|
材質 | 刃先:ステンレス / 持ち手:アルミ合金 | ||
サイズ | 約21cm | 約23cm | 約20.5cm |
重量 | 約48g | 約57g | 約52g |
フォーク、ナイフ、スプーン、ケースの4点セット。
持ち手のローレット加工が特徴的で先端はステンレス製になっています!
錆びにくく匂い移りもしにくいのでカトラリーにはよく用いられていますね!
箸
材質 | アルミ合金 |
---|---|
展開サイズ | 約23cm |
収納サイズ | 約14cm |
重量 | 約23g |
この箸は折りたたんで収納が可能!
しかも折りたたんだ時にお互いの持ち手部分に収納できるというギミックの効いたアイテム!
初めて見たときは興奮しました!!!
箸の持ち手もローレット加工がされているので滑ったりする心配はありません!
ディテールをチェック!
それではディテールについてみていきましょう!
カトラリー
まずはカトラリー!
質感のいいケースが付属!
既にカトラリーケースを使っている人は付属ケースを使う必要はないかもしれませんが、非常に質感もいいのでそのまま使うなりとケースに困ることは無さそうです!
持ち手はアルミ製で滑らないようにローレット加工がされており、ナイフは転がらないように一部がフラットになっています!
先端はステンレス製!
職器シリーズは安心の「Made in japan」!
この隙間に汚れが入ってしまうこともありそうだなぁ…と思っていましたが、分解も可能です!
1.5mmの六角レンチがあれば分解できますので、気になるときは分解して洗うこともできそうです!
ただし、分解は自己責任になりますのでご注意ください!
細かいパーツを紛失しても単品で購入などはできません!
失くしそうな方はやめておきましょう笑
カトラリーの端には穴が空いていますので、S字フックなどに引っ掛けて吊るすこともできます!
紐などをつけておいてもいいかもしれませんね!
ナイフはなかなか鋭利なのでお肉なども比較的容易に切ることができます!
お皿が傷付かないように気をつけてください!笑
端(折り畳み)
次に箸!
ケースはカトラリーと同じ素材のものが付属しています!
そしてこの箸は折りたたみ式ですが、ただの折り畳み式ではありません!笑
折りたたんで収納が可能なんです!
組み立て方は…
引っ張って2つの箸を離す。
離したら箸をまっすぐに伸ばす!
ネジを締めたら完成!
ネジを締める部分が多角形になっており、転がり防止の役割をしてくれています!
キャンプ場だと少し傾斜があったりで箸が転がっちゃうんですよね笑
箸の先端も掴みやすいようにスリッドが入っています!
洗いやすい程度のベストなスリッドの深さ!
箸は全体を通してアルミで作られており、持ち手側はカトラリー同様にローレット加工が施されています!
実際に使ってみて
実際にしばらく使ってみました!
この「職器シリーズ」一番のポイントはやはりかっこいいところ!!!
写真に撮っても映えますし、男心くすぐるギミックがたまりません!
使ってみてよかったところ、少し気になったところがありましたので紹介しておきます!
ナイフは切れ味抜群
流石に包丁のような切れ味とまではいきませんが、フォークとセットで使うようなシチュエーションでは抜群の切れ味を発揮してくれました!
安いナイフだと切っても切っても切りきれないなんてこともありますが、そんな心配は無用です!!
カトラリーの口当たりがいい
カトラリー類は口当たりがいいので使っていて違和感なく食べることができました!
金属臭も全く気にならないので安心して食事することができます!
安価なカトラリーって金属臭がすることありますもんね…
続いてちょっと気になる点!
お皿に置くと箸が転がる
箸の一部が多角形になっていることで転がらないようになっていますが、多角形部分が中央にくるため、お皿やシェラカップに置くと多角形部分が機能せずに転がってしまいます…
箸を休める時に机にそのまま置く人はあまり多くなさそうなので、この転がり防止は意外と機能しないかもしれません…
ネジ部分も使っていると緩むことがあるので、たまに締め直しておくといいです!
カトラリーの隙間汚れ
キャンプと言えばカレーメシって人もいると思いますが、スプーンの結合部分にルーが入ってしまうとハプニングがありました!笑
分解することができるので事なきを得ましたが、毎回は大変なので深い容器でスープ類を食べるときは気をつけてください!笑
また、ローレット加工部分はウェットティッシュがひっかかるので、簡単には拭き取れず…こちらも注意してください笑
箸は慣れが必要かも
箸は先端がかなり細めになっています!
掴む際は非常に掴みやすいのですが、一般的な箸より細いので口に入れた時に「細い」という違和感を感じるかもしれません!
使っていて慣れると気にならなくなりましたが、人によっては気になるかもしれません…
まとめ
他とは一線を画すデザインなので、一般的なカトラリー類を使っていると最初は気になる部分もあるかもしれません!
しかし、自分の場合は使っているうちに慣れてきましたので繊細な方でない限りは問題ないかと思います!
液体類に使うときだけは気をつけることをおすすめします!笑
そこだけ気をつければ所有満足度も高いアイテムになること間違いなしです!!!
是非公式サイトでチェックしてみてください!