今回はギミックが詰まったコンパクトなランタンスタンドZEROPOD38!
発売から入手困難が続いている大人気アイテムです!
38explore|ZEROPOD38
幅 | 38mm |
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高さ | 104mm |
重さ | 138g |
材質 | アルミ・真鍮 |
ゴールゼロのマイクロフラッシュと同じサイズ感!
重さは実測で約140gでゴールゼロのマイクロフラッシュ(約80g)よりも少しずっしりとくる印象
アルミ削り出しで作られているためとても精巧です!
商品ディテールをチェック!
オンラインで発売されるとあっという間に無くなるか抽選が多いですが、実店舗ではちょこちょこ見かけることもあります!
透明のパッケージに入っていますので、見つけた際は即購入しておくことをオススメします!!!
自立可能ですが少し不安定
自立はしますが、少し不安定です。
と言っても置いておくだけの使い方はあまりしないと思います。
飾っておきたい人は少し置く場所などに気をつけたほうがいいかもしれません!
自分も飾っておきたいくらいです笑
3本のシャフトが本体に収納可能
3本のシャフトがありますが、全てを本体に収納することが可能です!!!
両ネジはクランプのつまみ部分に収納!
もうこの時点でギミックに興奮です。
クランプは厚さ約40mmまで対応
テーブルなどに挟むためのクランプは厚さ約40mmまでに対応しており、よほど厚みのあるものでない限り多くのキャンプ用品はカバーできていると思います!
40mm以上はあるので40mmの天板は間違いなく入ると思います!
ツーバイ材などでもOKそうですね!
TOPに4箇所のネジ穴
ここの4つのネジ穴にシャフト+両ネジを使ってトランスフォームしていきます!
実際の使い方を紹介していきます!!!
実際の使い方
実際に使う際はライトに三脚用のネジ穴があることが条件になります!
ゴールゼロのマイクロフラッシュやレッドレンザーのML4などを使用する際はinavanceのキャップ(ZERO_CAP/LED_CAP)が必須です!
使い方①:テーブルに挟んでランタンスタンド
まずはシャフトを繋げてテーブル等にセットします!
シャフトの先端に両ネジを取り付けてお好みのライトを取り付けたら完成です!
シャフトは1本や2本で使用してもOK!
シャフトを0本で両ネジだけ使うこともできます!
この写真のような使い方だとそのままライトを置いたほうがいいかもですね笑
ルーメナー2やCLAYMOREのライトを固定したい時などに使えるかもしれません!
※照明の向きを調整したりすることができないので注意してください。
自由雲台などを使えば調整可能になりますが、ライトの重さには注意してくださいね!
使い方②:シャフトに角度をつけて使用
シャフトを中心のネジ穴ではなく周りのネジ穴に取り付けることで、真上ではなく少し斜めにシャフトが伸びることから照らす範囲を調整することができます!
この使い方はこの後紹介するオプションパーツを使用する時に活躍します!
使い方③:三脚として
先ほどの斜め仕様の3箇所に1本ずつシャフトを取り付けることで三脚として使用することができます!
このとき両ネジを収納していた部分がTOPにくるのでここにライト等を取り付けることで使用します!
初めて触れた時にはこのギミックに感動しました…涙
オプション品:ASINOSTICK
このシャフトも単品で販売していますので、追加したい方などはこちらからどうぞ!
ZEROPOD38には3本までしか収納できないので注意してください!
オプション品:ASINOHOOK
2021年のGOOUTCAMPで初めて実物を見て感動したこちら!!!
ASINOHOOK(アシノフック)!
更にギミック感がアップですよ!!!
抽選でGETすることができました!!!
シャフト1本と同じ大きさのフックです!
とういうことは本体に収納することができるのです!!!
凄すぎですよね!!!
このフックを使用することでゴールゼロのマイクロフラッシュなどをZERO CAPなしでも使用することができるようになります!
シャフトを垂直につけても使用可能ですが、フックを使用する場合は先ほどの斜めつけるパターンのほうが使いやすいかもしれません!
※耐荷重200gなので、重いライトは注意が必要です。
収納するときは根元のネジがロックスリーブになっているので、フックが飛び出たりしないようになっております!
また、フックとして使う時にはフックの向きを調整するためにも機能します!
向きを決めたら根元に向けてロックスリーブを調整すればOKです!
なかなか手に入れにくいのがネックですが、今後も抽選などで販売が進むと思いますので情報を待ちましょう!
実際に使ってみて
一言、最高すぎです。
焚き火のとき手元やサイドテーブル周りが暗いなんてことよくありますよね。
そんなときはZEROPOD38とゴールゼロのマイクロフラッシュで解決です!!!
テーブルなどに挟んだ時の安定感もバッチリなので、小型のライトをセットしたくらいでは全く問題ありません!
エッジスタンドも似たような役割を果たしてくれますが、ネジが三脚用ではないんですよね。
一般的な三脚ネジで使えることで汎用性や利便性がぐっと上がります!!!
エッジスタンド(M8)と三脚ネジの変換ネジも持っていますが、LEDライトと組み合わせて使うときはZEROPOD38をよく使っています。
エッジスタンドをお持ちの場合、LEDライトはZEROPOD38で小物かけにはエッジスタンドを使用するのがオススメ!
自然とこの使い分けるようになっていました!
エッジスタンドは最低でも1本はポールを使わないといけないので、こんな使い方はできないですよね!笑
ゴールゼロのマイクロフラッシュと形状が近いこともあり相性抜群です!!!
もう2つくらいあっても困らないですね照
まとめ
ZEROPOD38はkoti BEAUTY&YOUTHやAsimocraftsからも出ており特別カラーも存在しています!
自分はスタンダードタイプとTheArthバージョンしか持っておりませんが、1つ持っていると間違いなく重宝します!
見つけたら即買いですよ!!!
自分は発売直後に山梨県のスタンダードポイントさんまで片道100kmを車でかっ飛ばして買いに行きましたからね!笑
では!