今回はダルトンのアルミコンテナ(ケース)をご紹介いたします!

みなさんは小物の収納に何を使われていますか?
私はシェルフコンテナなども検討しましたが、結局ダルトンのアルミコンテナ「コンボイ」を購入したので、ご紹介いたします!

3年使ってもやっぱりいいです!コンボイ!
DULTON(ダルトン)|ALUMI CONTAINER CONVOY(アルミコンテナ コンボイ)
(※ノースフェイスは自分で貼ったステッカーです。)
ダルトンのアルミコンテナは公式オンラインショップで購入することができます!
大きな変更はないようですが、購入前に必ず公式サイトで最新情報をご確認ください。
サイズは4種類で、S/M/L/XLの展開になります!
外寸 | 内寸 | 重量 | 積載量 | |
---|---|---|---|---|
Sサイズ | H.230 W.510 D.320mm | H.210 W.490 D.300mm | 3.4kg | 15kg |
Mサイズ | H.275 W.570 D.370mm | H.250 W.545 D.345mm | 4.1kg | 20kg |
Lサイズ | H.340 W.770 D.420mm | H.305 W.745 D.390mm | 5.8kg | 25kg |
XLサイズ | H.385 W.890 D.480mm | H.355 W.860 D.450mm | 7.5kg | 30kg |
こちらの商品は、人気のため在庫が常にあるわけではなく、しょっちゅう売り切れになっております。
無いときは在庫が入荷するのを待ちましょう!
※人気のS,Mサイズは比較的早く無くなってしまうようなので、要注意!

私は小物入れ用だったので、Sサイズを購入しました!
ディテール
コンテナなので、そこまで紹介する内容もないですが、いくつかピックアップしておきます!
こちらはカッターで縁に切り込みを入れて、フィルムを剥がしております!

これが結構面倒だった…
蓋の角にはコーナーガード?が取り付けられています!
ここの出っ張りはスタッキングのための出っ張りになります!
穴が空いていますので、鍵をつけてロックをかけることもできます!
持ち手部分はバネで下に下がるようになっています!
車に乗せたときのガタつき音がなくなるメリットがあるかな?
底は凹みがあるので、スタッキングすることができますね!
内側はまだフィルムを貼った状態です!
内側は貼ってあった方が傷も付きにくいのでこのままでにしております!
Sサイズのコンテナですが、内側は500mlのペットボトルが閉まるくらいのサイズ感です!
Sサイズですが、小物は結構入ります!
といっても、使う人によってかなり変わってくると思いますので、参考程度に…
アルミコンテナを選んだワケ
小物の収納なら他にも色々なコンテナなどがありますが、それらをやめて、アルミコンテナを選んだ理由は大きく3つあります!
かっこいい!
まず1つ目はかっこいいことです!
どうせ使うなら、生活感丸出しのものではなくて、かっこいいものを使いたいですよね!
これは材質問わず、探せばかっこいい商品はありますが、アルミコンテナのかっこよさに惹かれてしまいました!
蓋つきはマスト条件!
コンテナで有名なスノーピークのシェルフコンテナ。
とってもカッコよくて、これにしようかと悩みましたが…蓋がないんですよね。
蓋や天板だけで販売もされていますが…隙間ができます。
自分の場合はサイトにコンテナを置く予定だったので、当然キャンプ中に雨が降ってくることもあります。
入れるものによりますが、雨などで中身が濡れないほうが都合が良かったので蓋つきをマスト条件にしていました!
コンボイの蓋は多少の雨なら中身が濡れない構造になっているので、安心です。
(防水などではないので、自己責任でお願いいたします。)

もう一点!
キャンプ場って虫がいますよね?
昔、サイトに置いていたコンテナの中に虫が入っていて、家まで連れて帰ってきてしまったことがありました。笑
コンテナにいつの間には虫が入ったりしないためにも密閉できる蓋つきがマスト!
材質がアルミであること
コンテナといっても材質は色々あり、ソフトタイプなどもあります。
自分のサイトで想定される環境を考えてみたのがこちら!
- コンテナの上でバーナーを使うことがある
- 雨にさらされることもある
- 車で積載しやすいこと
- 簡易テーブルとして使うことがある
※バーナーを使う際は自己責任で、十分注意してご使用ください。
これをもとに個人的なメリットデメリットを考えてみました!
メリット | デメリット | |
---|---|---|
ソフトタイプ | 軽量 | 重ねにくい 水に弱い |
樹脂製 | 比較的安価 | 熱に弱い |
スチール | 頑丈 | 錆びる可能性 重い |
アルミ | 頑丈且つやや軽量 | 少し高価 |
ステンレスなどもありますが、コンテナとしての商品がほとんどないので選択肢から外しました。
考えてみた結果、アルミは価格以外にデメリットが特にありませんでした!(個人的に)
スチール製の商品も塗装されていたりで、雨に濡れても錆びる可能性は低いでしょうが、何より蓋のついたものがなかなか無いんですよね…
結果的にアルミコンテナにしました!
いくつかのアルミコンテナの中からダルトンに決定

アルミコンテナを買おう!
と決めてから、深堀りしてどのアルミコンテナにしようか考えました!
Hunersdolff(ヒューナースドルフ)
まずはヒューナースドルフのコンテナです!
次に出しております、アルテック社のコンテナを元にヒューナースドルフの名前で出しているものになります!
物自体はアルテックのものを同じなので、名前で決めたら良いかと思います!
ALUTEC(アルテック)

先ほどの元になっているアルミコンテナになります!
「P.F.S.」という恵比寿にあるお店で取り扱っております!
ZARGES(ツァーゲス)
ドイツ製の強靭なアルミケースは「ZARGES」。
というほど有名なところではありますが、お値段も最強クラスなので、諦めました笑
これが欲しい!!!って方は、サイズ展開もあるので、欲しいサイズを調べてみてください!
DULTON(ダルトン)

自分が購入したダルトン!
価格も高すぎす、まだ払える値段でしたので、こちらにいたしました!
しかも、都合がいいことに、一番デザインが好みでした!
おまけ
自分が購入した時にはありませんでしたが、リーズナブルなキャンプ用品を展開するFIELDOORから2019年あたりにアルミコンテナをリリースしています!
こちらも例外なくリーズナブルな値段になっているので、なるべく安いアルミコンテナを探している方におすすめです!
近年盛り上がりを見せている韓国のブランドミニマルワークスからも出ております!
が、在庫をあまり見かけることがないのでおまけに入れておきました。
その他、大手ネット通販で探すと他にも出てきたりしますが、ブランドや出どころが分からないので、避けておいたほうがベターだと思います。
実際に使ってみて
自分の場合は2つのコンテナのうち、1つをガスなどの小物入れ、1つをコップなどの食器入れとしております!
食器類をもう少し綺麗にまとめられないかなと思っておりますので、これからの課題ですね…

100円ショップを駆使して仕切れたらなと思ってます!
鍋などを長ーーーーいこと使っているので、スタッキングしやすいように見直そうかと思ってます!
デメリット①:フィルムが剥がしにくい
ダルトンだけに限らずですが、アルミコンテナには傷つき防止の為にフィルムが貼ってあります。
これを剥がして使うのですが、剥がすのがちょっと面倒です…
自分の場合は購入してからしばらくフィルムを貼ったまま使っておりました。
流石にボロボロになってきたところで外側だけ外しました。
内側は大変そうなので、まだ貼ったままです笑
デメリット②:スタッキングがイマイチ
先ほどから言っており、スタッキングができるのですが、どうもピッタリとはいかない感じです笑
ゆえに少しガタガタしますね…
作りが甘いのかな?
自分は店舗で購入したので、一番しっくりくる組み合わせを探して2つ購入いたしました!
それでももう少ししっくりくるといいんですが…
デメリット③:傷つきやすい
フィルムを剥がしたての天板ですが、とても傷がつきやすいです。
使い込んでいくと傷に傷が重なって、とても味が出てきますが、この傷が気になってしまう方は向かないかもしれません…

ガシガシ使いたい人向けかな!
まとめ
今回はアルミコンテナでしたが、Sサイズで正解だったなと思っています!
箱が大きいと、どんどん入れたくなって物が増えてしまい、入れるものによってはとっても重くなってしまいます!

キャンプでは「大は小を兼ねません!」笑
Sサイズであれば食器などを入れた物でも1つずつなら女性でも持てますし、男性なら2つ一緒にでも運べると思います!
他のサイズを検討している方は、入れるものと、入れた時の重量を注意して検討してください!
また、欲しいと思っている方は、在庫にも注意してください!
物を実際に見たい方は店舗へ足を運んでみるといいです!
近くにあるといいですが…

あ!自分の好きなステッカーなどを貼ってあげるとテンション上がりますよー!
ではまたねー!