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Fire-mapleのヒートエクスチェンジャー付ケトルの効果は!?比較してみた!

Fire-Maple ヒートエクスチェンジケトル
※本ページはアフィリエイトプログラムを利用しています。

近年見ることが多いヒートエクスチェンジャーがついたケトル・クッカー!

実際にどれほどの効果があるのか半信半疑!
というわけで、実際に比較してどれほど効果があるのか検証してみました!

〇〇%節約!みたいなのは本当なんでしょうか!?

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【YouTube】動画でチェック!

動画でも検証の様子を確認できますのでチェックしてみてください!

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ヒートエクスチェンジャーとは?

JETBOIL(ジェットボイル)
小さな火力で素早く沸騰させる低燃費クッキングシステムの「Jetboil(ジェットボイル)」公式ブランドサイト。独創的なデザインにより、わずかな燃料で素早く湯沸かしや調理のできるアウトドアクッカーを考案したパイオニア・ブランド。クッカーとバーナーを一体収納型にし、大幅なコンパクト性も実現。発売以来、アウトドアでの調理スタ...

ヒートエクスチェンジャーとはケトル・クッカーの底に蛇腹状の金属を円形状に囲み、「熱を逃さない」「熱を受ける表面積を広げる」ことで燃焼効率を格段に飛躍させる機能のことです!

ヒートエクスチェンジャーで代表的なJETBOIL(ジェットボイル)が特許取得を取得しており「フラックスリング」と呼ばれています。

JETBOIL社は最大の特徴と言っても良いフラックスリング (ヒートエクスチェンジャー機構) のみを使用することにあたっては何の制限もかけていないというのだから驚きです!

開発者の方には頭が上がりません…!!!!

そんなヒートエクスチェンジャー付きのFire-mapleのケトルをご紹介します!

Fire-maple|FEAST-XT1 & XT2

FEAST-XT1 Heat Exchange Kettle

サイズΦ153 × 86mm
重さ242g
容量800ml
材質アルミ

サイズは2種類で、こちらは小さいタイプ!

800mlなのでソロやデュオにちょうどいいサイズかもしれません!

FEAST-XT2 Heat Exchange Kettle

サイズØ153 × 131mm
重さ308g
容量1500ml
材質アルミ

こちらが大きいサイズ!
直径はFEAST XT1と同じで高さの違いによる容量の差があります!

1500mlなのでデュオ〜ファミリー向けかと思います!

自分はデュオ・グルキャンが多いのでこちらを使うことが多いです!

ディテールをチェック

Fire-Maple ヒートエクスチェンジケトル

今回は比較のためにヒートエクスチェンジケトル以外のノーマルモデルも用意しました!

全部でケトル4つ!笑

ロゴが最近になって新しくなったようなので、これから購入する方は写真一番右の旧ロゴタイプが届く可能性もありえますのでご注意ください!

収納ケース付属

Fire-Maple ヒートエクスチェンジケトル ケース

ケトルにはそれぞれ収納ケースが付属しています!

ケースも新旧で少し違いがある可能性がありますのでご注意ください!

自分は手持ちの大きめの鍋にスタッキング収納しています!

容量の違い

Fire-Maple ヒートエクスチェンジケトル

容量はヒートエクスチェンジャーの有無に関わらず同じ!

Fire-Maple ヒートエクスチェンジケトル

深さも同じなので形状を比較すると製造工程は途中まで同じかと考えられます!

Fire-Maple ヒートエクスチェンジケトル

ヒートエクスチェンジャーが付くことによる高さ・重さの差が出るだけです!

これはいい比較ができそうですね!

重量比較

Fire-Maple ヒートエクスチェンジケトル 重さ

実測での重さ比較ですが、ヒートエクスチェンジャーが付くことで約60g重量が増えることがわかります!

持った時の体感での差はそこまでありません!

ヒートエクスチェンジャー

Fire-Maple ヒートエクスチェンジケトル

ヒートエクスチェンジャーは熱を逃さないようにドーナツ型になっています!

この中央に炎がくるようにすると効率良く熱を与えることができます!

Fire-Maple ヒートエクスチェンジケトル 内径

ヒートエクスチェンジャーの内側の直径が実測で約85.6mmとなっています!

※使用するバーナーの五徳が最低でも10〜12cm以上はないと乗せることができませんのでご注意ください。

ヒートエクスチェンジャー 五徳サイズ

自分が頻繁に使っているSOTO ST-310は五徳が13cmほどあるので安心して使うことができています!

10cmの五徳で使用したことはありませんので、できれば12cmくらいは五徳のサイズがあった方が安心かと思います!

実際に比べてみた!

Fire-Maple ヒートエクスチェンジケトル 比較

では本題の比較検証!

サイズと検証場所を変えて3回検証してみました!

ヒートエクスチェンジャーは一酸化炭素を発生しやすいと言われていますので、換気を徹底しましょう!

この検証は個人的に行ったものですので、参考程度にお考えください!

検証①:1.5Lサイズ(屋内)

Fire-Maple ヒートエクスチェンジケトル 比較

まずは大きいサイズの1.5L用から検証!

Fire-Maple ヒートエクスチェンジケトル 比較

ガスの量も比較してみようと思いますのでガス缶の重さも測っておきます!

数分程度でちゃんと差が出るか心配ですが…笑

Fire-Maple ヒートエクスチェンジケトル 比較

今回は500mlの水を沸かしてみようと思います!

Fire-Maple ヒートエクスチェンジケトル 比較

それではスタート!

画像左はノーマルケトル、画像右がヒートエクスチェンジケトルです!

火力は同じST-310を使ってほぼ同じ火力にしています!

火力MAXは強すぎるので、調整つまみを同じ分だけ回すことでほぼ同じ火力にしています!

Fire-Maple ヒートエクスチェンジケトル 比較

1分を過ぎたあたりからヒートエクスチェンジケトルに気泡が出始めました!

ノーマルケトルはまだ気配なし…

ちなみに今回の検証ではわかりやすいように蓋を取っています!

Fire-Maple ヒートエクスチェンジケトル 比較

ヒートエクスチェンジケトルが2分15秒あたりから沸騰し始めたので終了!

完全に湧いた時間として2分20秒!

ノーマルケトルは気泡が出始めたところです!

Fire-Maple ヒートエクスチェンジケトル 比較

そして3分30秒でノーマルケトルも沸騰!!!

1分以上の差が出るのはかなり違いますね!!

時間では約33%の節約になったことになります!

Fire-Maple ヒートエクスチェンジケトル 比較

ガスの残量も測ってみました!

ノーマルケトルが340g→329g(11g消費)
ヒートエクスチェンジケトルが341g→333g(8g消費)

ガスは約27%節約できたことになります!

検証②:800mlサイズ(屋内)

Fire-Maple ヒートエクスチェンジケトル 比較

続いては小さいサイズ800mlで検証!

先ほどと同じ条件の500mlの水を入れました!

Fire-Maple ヒートエクスチェンジケトル 比較

バーナーST-310の個体差がある可能性も考慮して、ヒートエクスチェンジケトルを左側・ノーマルケトルを右側にセットして検証!

火力も少し弱めてみます!

Fire-Maple ヒートエクスチェンジケトル 比較

1分を過ぎたあたりからヒートエクスチェンジケトルの方に気泡が少しずつ出始めました!

ノーマルケトルも底に小さな気泡がいるのは見えます!

Fire-Maple ヒートエクスチェンジケトル 比較

ヒートエクスチェンジケトルが2分45秒あたりから沸騰し始めました!

2分50秒で終了!

ノーマルケトルはポコポコと気泡が出始めています!

Fire-Maple ヒートエクスチェンジケトル 比較

ノーマルケトルも3分50秒で沸騰!

こちらも1分ほどの差が出ました!

時間では約26%の節約になったことになります!

Fire-Maple ヒートエクスチェンジケトル 比較

ノーマルケトルが329g→321g(8g消費)
ヒートエクスチェンジケトルが332g→325g(7g消費)

ガスは約13%節約できたことになります!

数分の検証だとガスの消費が大きくないので少し誤差が出やすい気がしますね…

また、火力を弱めましたが沸騰までの時間はプラスでかかったものの、ガスの消費量は少なくなりました!

これは面白い!!!

検証③:屋外で検証

Fire-Maple ヒートエクスチェンジケトル 比較

最後に実際に使用機会の多いフィールドで検証してみました!

気温は10度前後!

風の当たりにくいところを選びましたが、ST-310定番カスタムの風防をセットしておきました!

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Fire-Maple ヒートエクスチェンジケトル 比較

水は量を減らして250mlで検証!

少ない量でも差は出るかな?

今回は屋外ということもあり、計量器がないので時間のみ計測していきます!

Fire-Maple ヒートエクスチェンジケトル 比較

30秒を過ぎたあたりからヒートエクスチェンジケトルからモクモクと湯気が立ってきました!

Fire-Maple ヒートエクスチェンジケトル 比較

そのまま沸騰して1分10秒で終了!

250mlだとかなり早い!!

Fire-Maple ヒートエクスチェンジケトル 比較

ノーマルケトルも遅れて1分55秒で終了!

時間にして約39%の節約になったことになります!

パーセンテージで見るとこの差は大きいですね!!

検証まとめ

ノーマルヒートEx.節約(%)
検証①大500ml時間3分30秒2分20秒約33%
ガス使用量11g8g約27%
検証②小500ml時間3分50秒2分50秒約26%
ガス使用量8g7g約13%
検証③大250ml時間1分55秒1分10秒約39%
ガス使用量
合計平均値時間555秒380秒約31.5%
ガス使用量19g15g約21.1%

平均値をとると大体20〜30%は節約できると考えていいかと思います!

ガスの使用量についてはもう少し長い時間検証しないと正確な数字がでなさそうですが、短い時間でも差が出たということで確実に効果はあることがわかりました!

まとめ

Fire-Maple ヒートエクスチェンジケトル

今回の検証でヒートエクスチェンジャー付きケトルが確実に効果があることがわかりました!

ガス缶の節約で元が取れるようになるまではかなり時間がかかりそうですが、キャンプ中に沸騰するまで時間を節約できるのは非常に大きいです!

手持ちのバーナーですぐにヒートエクスチェンジャーの恩恵を受けることができるのはこのヒートエクスチェンジケトル!

自分は使い始めてから湧くのが遅いなと思うことがなくなりました!

買っては損はないと思いますので是非検討してみてください!