今回はコスパ抜群の薪スタンドをご紹介!
安くてかっこよくコスパ抜群です!
絶対必要!ってワケでもない薪スタンドはコスパで選んではいかがでしょう?
BUNDOK(バンドック)|薪キャリースタンド
組立サイズ | 約460x430x390mm |
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収納サイズ | 約400x140x140mm |
重さ | 約1.75kg |
材質 | スチール/綿100% |
生産国 | 中国 |
薪スタンドは薪を地面にそのまま置いておくとどんどん地面の水分を吸収してしまうのを防ぐ効果があります!
湿った薪は爆ぜたり煙かったり大変ですからね…
公式サイトはこちら
商品ディテールをチェック!
収納袋はもちろん付属しています!
安い感が否めない生地の収納袋ですが、使用するにあたり特に問題はあるほどではないのでOKです!
ドローコードもきちんと機能してます!
中身はこの2つだけ!
組み立ても楽々です!
組み立て方
ショックコードで繋がってる脚をつなげていきます!
勝手に組み上がるほどの精度ではないので、手で一本ずつ差し込んでください笑
広げる時も特に考えずとも4方向に広げることができます!
広げたときに、先端部分が下を向いているとうまくセットできませんので、ご注意ください!
写真のように先端が上を向いていればOKです!
これが最初からちゃんとセットできたらいいよなー
こちらが表で、薪を乗せる方!
ポケット付きなのが裏側になります!
このポケットに脚の先端をセットしていきます!
脚の先端部分を少し回転させながら調整してあげるとセットしやすいです!
最初はうまくセットするのに少し手こずるかもしれませんが、慣れてしまえば楽チンです!
ほつれた糸がたらーん笑
以上で完成です!
実際に使ってみて
実際に何度か使ってみましたが、価格を考えると概ね満足しております!!!
サイトにおいても馴染むし、何より安いのは魅力です!
また、キャンプ場などで薪を買った時などにはこのように持ち運ぶことができます!
薪をそのまま抱えて何度木が手に刺さったとこか…
そんな心配もないのでこの使い方はおすすめです!
買うときに忘れずに持って行ってください!笑
自分は結構忘れます笑
気になった点
価格を見れば許容できる範囲ですが、気になった点もいくつかありました。
- スチール製の脚が重い
- ほつれが目立つ
- セットした後に移動させにくい
スチール製の脚が重い
脚がスチール製なので、少し重いです。
ヘリノックスのようなフレームに慣れていると重く感じます。
ただ、重い分には薪を置いたときの安定感が増すので一概にデメリットとは言えないかなとも思いました!
重いのが嫌な方はDODのとなりのまきちゃんやFIELDOORの薪ラックスタンドなどがアルミ製で軽くなっています!
ほつれが目立つ
縫われたところから時々生地のほつれた糸?が出てきます!笑
今のところ使えなくなるようなほつれはありませんし、しばらくは大丈夫かと思いますが、ほつれがひどくなってきたら自分で縫うくらいの気持ちでいた方がいいかもしれません笑
セットした後に移動させにくい
薪スタンドにセットする際、上からかぶせているだけなのでキャリーとして使うときのように持ち手を持っても抜けてしまいます笑
当たり前ですけどね笑
セット後に移動させるときは脚を持って移動させましょう!
これが少し面倒だなと感じちゃいます笑
まとめ
少々気になるところもありましたが、かっこいいし、何より魅力的な価格!
薪スタンドはあまり世の中に多く出回っていませんが、BUNDOKの薪スタンドで十分です!
まだ薪スタンドを使ったことないけど使ってみたいなと気になっている人にはおすすめ!
テーブルと薪スタンドが融合したような商品もあるので、人によってはそちらの方が便利かもしれませんね!
あまりコンパクトにならず、何よりお高めですけどね笑
では!