そのコスパと保冷力から人気のアイスランドクーラーボックス!
初めて高スペックなクーラーボックスを買ったのがコレです!
アイスランドクーラーボックス|45QT
外寸 | (約)幅68.6×奥行41.2×高さ41.2cm |
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内寸 | (約)幅54.6×奥行28×高さ30.8cm |
重さ | 約10.9kg |
容量 | 42.6L |
素材 | リニアポリエチレン、ポリウレタン、ポリプロピレン |
※2018年にデザイン変更がありましたので、現行のスペックを記載しています。
最長5日間氷をキープ!
外見の割に5cmもの断熱材のおかげで、中は意外と狭いです!
保冷力は抜群!
流石に、真夏のキャンプだと2泊が限界かなという印象です!
人によって、保冷剤の量なども違うと思いますが、2Lのペットボトルを1or2本凍らせて、LOGOSの「倍速凍結氷点下パック」XL2つ、L2つでの結果です!
自分はXL2個、L2個を使っています!
いくつかサイズがあるので、クーラーボックスや宿泊日数に合わせて使用してください!
最近はクーラーショックをメインに使っていますのでご参考までに!
付属品について
アイスランドクーラーにはまな板にもなる仕切り・ドリンクホルダー・バスケットが付属しています!
ドリンクホルダーは注ぐ時にコップを置いてもいいですし、グルキャンやBBQの時はここに紙コップを入れておくと非常に便利でした!
紙コップに割り箸とか入れてもいいですね!
ラッチラバーハンドルは交換可能
ラバー製のものですが、こちらは消耗品になっていますので、切れてしまったら交換することが可能。
旧型のハンドルの交換品は在庫がなくなってきているようです。
現在はラバーハンドルが使いやすく変わっています!
OEM商品にはT字タイプもあります!
空気穴(減圧・加圧)
こちらは圧力で蓋が開かない時にシュポシュポ押すと蓋が開きやすくなるというものです。
回すと外れるので、回してもOKです!
なかなか開かないなって時はここを使いましょう!
鍵取り付け用穴・ボトルオープナー
ここに鍵をつけることができますが、使ったことはありません笑
下の銀の部分は、ボトルオープナーになっています!
現行品は角についています!
水抜き栓
本体側面の下部には水抜きの栓もあり、氷が溶けたときや洗った時に便利です!
自分は主に洗った時に使っています!
気になるポイント…
2Lペットボトルが入らない
2Lのペットボトルが縦に入りません…
横にすれば入るのですが、仕切り(まな板)が入らなくなりますし、食材なども入れにくいです。
我が家では2Lペットボトルを使わないという選択肢をとっていますが、入れたい方は横に倒すか少し潰したり工夫する必要があります。
YETIのローディ24には2Lのペットボトルが入るので併用する方法もアリかと思います!
化学的な臭いがする
個体差や個人差もありそうですが、新品購入時から蓋を開けると化学的な臭いが…
しばらく蓋を開けておくと消えますが、また蓋を閉めたまま保管していると化学臭が復活…笑
使う前に予め開けておいて対策してます笑
実際に使ってみて
実際にしばらく使ってみましたが、保冷力も抜群でアイスランドクーラーを購入してからクーラーボックスの保冷で悩むことがなくなりました!
夏の連泊時には途中で板氷を追加していますが、2泊までであれば夏場でも問題なく使用できています!
見た目もかっこいいしね!
YETIのクーラーボックスと保冷力も遜色ありません!
オススメのクーラーボックススタンド
おすすめのスタンドは長年愛用しているONWAYのもの!
ぐらつかず耐久性も抜群です!
ブラックカラーもかっこいいです!
詳しくはこちらの記事で!
新デザイン・OEM商品
2018年新モデル(現行モデル)
サイズは45/35/20の3サイズ。
カラーは最近色々なブランド・お店がコラボをしてそれぞれからカラーの異なるものを出していて、豊富になっております!
OEM
おそらくOEM商品であろうクーラーボックスがたくさん出ております!
保冷力もしっかりあるので、さらにコスパのいいOEM商品を狙うのもアリかと思います!
まとめ
多少コストはかさむものの、他のクーラーボックスとは雲泥の差です!
夏によくキャンプに行く方は尚更ですね!
夏でもキンキンのビールが飲めますよ!
少しでもクーラーボックスの保冷力に悩んでいた方はチェックしてみてください!