こんにちは!
今までアイスランドクーラーボックスを使っていましたが、念願のYETIのクーラーボックスを購入いたしました!
▼アイスランドの記事はこちら

アイスランドクーラー・YETIはクーラーボックスの中で最強クラスと言われていて、YETIはお値段も最強クラスです!笑
そんなYETI TUNDRA 45(イエティ タンドラ 45)をご紹介です!
YETIってどんなブランド?

YETIはアメリカのブランドで、クーラーボックスや、タンブラーなどが有名ですね!
以前は公式サイトから買うのはハードルが高かったのですが、現在は日本発送も行っており、個人輸入が簡単になりました!
日本ではA&Fが正規代理店となっております!
ただし、すべての商品がA&Fで購入できるわけではないです…
クーラーボックスは全部で○種類!?
YETIのクーラーボックスはハードクーラーとソフトクーラーがございます。
ハードクーラーはローディ&タンドラシリーズ。
ソフトクーラーはホッパーシリーズが主となっています!
公式サイトを見ると、ハードクーラー&ソフトクーラーを合わせるとかなり多くの種類があることがわかります!
バケツ・ジャグ系を除くと約20種類にもなります!
そんな中私が購入したのは、タンドラ45です!
キャンプをされる方は、ローディ20・タンドラ35・タンドラ45・タンドラ65・タンドラホールあたりを検討される方が多いかと思います!
現に、A&Fで取り扱いのあるのはこのサイズですね!

前までタンドラ50もあったんですが無くなったみたいですね…
代わりにタンドラホールが出たそうです!
もっと大きいサイズもアメリカ本土などでは存在しているのですが、めちゃくちゃ重くなるので、あまり現実的ではなさそうです…
日本で比較的メインで販売されている上記サイズを合わせてご紹介!
今回はハードクーラーに絞らせていただきました!
追記:2020年4月にローディ24が本国で発売されたので、記載いたしました。
Roadie 20(ローディ20)
- サイズ(外寸):48.58×34.61×36.2cm
- サイズ(内寸):35.2×23.4×26.3cm
- 容量:19ℓ
- 重量:6.8kg
ハードクーラーで一番小さいサイズになります!
タンドラとの大きな違いは持ち手部分で、片手でも持つことができるようになっております!
カラーはタン・ホワイトは常にラインナップされていますが、他のカラーは毎年変わったりしているので、公式サイトよりご確認ください!
A&Fはこちら。
こちらに記載している数値はカタログ値なので、実測値が知りたい方はA&Fサイト内の表をご確認ください!
ローディ24の発売にあたり、ローディ20は在庫が無くなり次第終了予定。
Roadie 24(ローディ24)
2020年4月に本国でローディ24が発売されました!
国内正規代理店のA&Fからは2020年の7月頃に発売される予定とのことです!

TUNDRA 35(タンドラ35)
- サイズ(外寸):54.29×40.96×40.01cm
- サイズ(内寸):37.1×26.7×28.6cm
- 容量:25.4ℓ
- 重量:9.07kg
タンドラシリーズで一番小さいサイズになります!
ソロでもお酒飲むし、ローディ20じゃ小さいんだよなーって人にはいいサイズかもしれません!
もう少し大きいメインクーラーのサブとして使っているキャンパーさんをよく見かけます!
TUNDRA 45(タンドラ45)
- サイズ(外寸):65.41×41.28×39.05cm
- サイズ(内寸):47.9×27.0×29.2cm
- 容量:32.9ℓ
- 重量:10.43kg

自分が購入したのがこのタンドラ45!
デュオキャンパー・ファミリーキャンパーなどに一番人気なんじゃないでしょうか?
1泊ならファミリー4人でも対応できる範囲ですね!
お酒の量などにもよりますが笑
自分は2人で2泊くらいまでは行けますね!
飲料水を工夫すれば3泊まではこのサイズでいけてます!
TUNDRA 65(タンドラ65)
- サイズ(外寸):77.79×43.82×40.64cm
- サイズ(内寸):61.9×30.5×30.5cm
- 容量:49.5ℓ
- 重量:13.15kg
日本のA&Fで取り扱いのあるタンドラシリーズの中で一番大きいものになります!
4人家族で2泊3泊する方でタンドラ45じゃ小さい方にはこのサイズがいいかもしれません!
タンドラ45&タンドラ35などと分けると積載もかさんでしまうので、1つで済ませたい時にはタンドラ65ですかね。
その分結構重いです…
食料を入れるとさらにずっしりです…
TUNDRA HAUL(タンドラホール)
- サイズ(外寸):71.75×49.53×47.3cm
- サイズ(内寸):48.26×34.6×28.57cm
- 容量:41ℓ
- 重量:16.8kg
2018年に登場したタンドラホール!
重たーいクーラーボックスを転がして運べるようにタイヤがついたタイプになります!
タイヤ分、少し大きくなりますが「転がせるのは嬉しい!!!」って方もいるのではないでしょうか?
例えばフリーサイトでよくある、駐車場とサイトが離れている時などにはカートに入れたりして運ばなくても転がせばOKですね!
国内A&Fが取り扱っているYETIのクーラーボックスの中で一番高額ではないかと思います!


それでは自分が購入したタンドラ45をご紹介!
タンドラ45のチャコールカラーをレビュー!
2018年に出たカラーで、初めて見た瞬間に、

これだ!!!!
と思ったのですが、もちろん安い買い物ではない上に、最高クラスのスペックを誇ったアイスランドクーラーを持っていた自分…

お金も貯めつつ考えよう…
なーんて抜かしていたらあっという間に売り切れです!笑
その後も公式サイト(米国)から個人輸入する手もありましたが、敷居が高いこともあり、どうしようかと悩んでいたら本土でも売り切れ!笑
アメリカのどこかのショップでは買えたりしていたみたいですが…
アメリカに行く予定も友人などもいない自分は…

まじかー!!!
と諦めつつも、フリマ系アプリで高値がついているのを見ていました…笑
そんな中、2019年に再販になり、購入に至りました!!!

今回は速攻ポチったぜ!!!笑
サイズ感は?
2Lのペットボトルと比較して。
後ほど記述しますが、2Lのペットボトルは入りません!!!

アイスランドクーラー45も入らないんですよね…笑
詳細部分は?
持ち手部分はヒモに通っているだけなので、動きます!
なので、ヒモを引っ張ってから真ん中で持たないと、変な持ち方になります笑
ここはこんな感じで結んであるだけなので、注意してください!
購入した時にしっかり結んでおけばまず大丈夫でしょう!
もし切れてしまったりしても単品で購入可能です!
サイズもありますので、ご注意ください!
Tラッチはゴム製で締めるときは少し力がいるかもしれません!
その分しっかり閉まって保冷力をキープしてくれるということですね!
もし劣化して切れてしまっても別途購入可能ですので、ご安心ください!
A&Fから交換手順の動画も公開されています!

ドライバーさえあれば交換できそうですね!
タグがついていましたが、こちらに南京錠などをつけてロックすることも可能です!
A&Fのサイトには見当たりませんでしたが、公式サイトには記載されております。
家ではちょっとした金庫になりそうですね笑
こちらが水抜き用の栓ですね!
ドレインプラグ & ワッシャーって名前みたいです。
もし紛失しても、こちらも単品で販売されています!
ネットではあんまり見かけなかったりするので、A&Fの店舗に聞いてみるといいでしょう!
在庫があるのも見たことあるので!
ロゴがどーーーん!としてますね笑
ここの四隅にあるゴム足も交換が可能です!
ネット通販系では見つからなかったので、A&Fさんで購入するといいかと思います!
こちらの「パーツ」項目から各消耗品パーツの詳細を見ることができます!
内部の詳細について
蓋をあけると、注意事項が書いてあります。
イラストからみて、子供が入ったら危ないですよーってやつですね。
これは大抵どのクーラーボックスにも記載があります!

YETIの文字がかっこいいですね!
カゴが付属しており、その中に書類・パンフレットやらステッカーが入っておりました!

どこに貼ろうかなー
カゴの使い方は人それぞれかと思います!
私は基本的に使わないです。笑
一応大きさの目安です!
500mlの缶。お茶割り。
これしかいいのがなかった…笑
そして2Lのペットボトルです!
立った状態では入りません!
斜めでなんとか…
でも蓋に当たってるか当たってないかって感じです。
これで入れるのが一番確実ですね笑

2LのペットボトルはYETIクーラーと相性悪いですね…
別売りの仕切り(Short Divider)も購入!
今回自分は、別売りの仕切りも購入いたしました!
Short Dividerという名称のようです!
A&Fのサイトでは見つかりませんでしたが、店舗にはございました!
ネットだと結構見つからない&あっても高額なので、A&Fの店舗に行くといいかもしれません!
ネットで見つけましたが、相当高かったので、リンクを貼るのはやめておきます。

A&F店舗で購入しましょう!!!
店舗になくても取り寄せてくれるでしょう!
近くにない方は、まずは電話してみるものいいと思います!
当たり前ですがぴったりです笑
実際に使ってみて
実際に使ってみて…

やっぱり最高だわwww
保冷力抜群&イケメン!
これ以上に言うことはないです!!!
YETIのデメリットは「高額」ってことだけだと思います!
重いのも少しありますが、保冷力あるのでやむなし…?
ちなみに、クーラーボックススタンドはONWAYのものを使用しております!

参考になるか分かりませんが、例として食料などを入れた状態です!

軽い1泊ですと2人でスカスカです!
お肉食べた後ですが笑
【追記】アシモクラフツ|asigrip_yt
asimocrafts(アシモクラフツ)のasigrip_ytを装着!
(写真はタンドラ35につけていますが、45サイズでも同じです。)
グリップは紐を解くことで簡単に取り替えることができます!
グリップ交換でよりかっこよくなりました!!!

見た目最高だけど気になる点も…
グリップがアルミでできているのでYETI本体が運搬などの揺れで傷ついてしまいます…
車でもカタカタ音がなることがチラホラ…

購入する方は認識した上での装着をおすすめします!
まとめ
ここ数年、最高クラスのスペックを誇ったクーラーボックスが各ブランドから出ておりますが、やっぱり不動の人気はYETIかなと思います!
サクッと買える値段ではありませんが、買って後悔するようなことは少ないかと!
きっちり所有欲も満たしてくれます!笑
少々お高いYETIのクーラーボックスですが、中古品なども出回っております!
タンカラーなどは数も多いので、比較的価格を抑えて購入することもできるかもしれません!
アイスランドクーラーボックスはYETIに比べて保冷力はほとんど変わらず、価格を抑えられるのでこちらもオススメです!

保冷力実験をした記事もどうぞ!

それでは!
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