皆さんはインナーシュラフを使っていますか?
この記事を読んでいると言うことは、持っていないorちょっと気になってる人ですかね?
自分もそうでした!笑
ボアフリースタイプのインナーシュラフを導入した結果、1年中手放せなくなってしまいました!
JAGUY|ふわふわシュラフ(フリース寝袋)
サイズ | 185cm × 75cm |
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収納 | 直径18×35cm |
素材 | ポリエステル100% |
JAGUY(ヤガイ)というブランドで株式会社アスティーという会社が運営しているようです!
今回はWILD-1で購入いたしました!
タグを見るとカラーは7色あるそうですが、店舗には4色でネットだと3色くらいが見つかります!
自分が購入したグレーはネットで出てこず笑
おすすめポイント!
封筒型のこちらのフリースシュラフは、インナーシュラフ専用というよりは「インナーシュラフでも使える」というシュラフ!
単品でも使用可能
寒い時はインナーシュラフとして、夏の暑い時には単品で使用できます!
夏は単品でちょうどいいんですよね!
夏といえど、綿のペラペラタイプだと落ち着かなかったり、夜は意外と冷えたりするので重宝しています!
ボアフリースで肌触り最高
収納袋の底にまで使われているボア!
もふもふが気持ちいいんです!
冬はボアフリースに包まれて、ダウンシュラフで温まって最高です!
入り口部分にドローコード付き
ドローコードが付いているので、封筒型といえどインナーシュラフとして使った時に肩・首回りから入ってくる冷気をシャットアウトしてくれます!
このドローコードがいい仕事をしてくれます!
ちなみにコード部分はゴム仕様になっております。
両面リバーシブルスライダー採用
いわゆるチャック部分ですが、外からでも中からでも開け閉めが出来るようになっております!
中に入っても開閉が可能です!
テントなどに採用されている、どちらにも持ち手があるタイプではありませんのでご注意ください!
ダブルジップ採用
ダブルジップを採用していることによって、夏の暑い時期などに足だけ出すこともできます!
夏はこのくらいがちょうどいいです!
上の写真が足元側の写真ですが、こちらには両面タイプのファスナーは使われておりません!
ブランケットとして利用可能
ダブルジップを採用していることもあり、ファスナーを外すことができるので、1枚の大型ブランケットとして使うことができます!
寒い時などに羽織ったりすることが可能です!
色々な使い方ができるのも魅力です!
固定用ゴムが本体と一体
足元側に本体を丸めた際に使う固定用のゴムが縫い付けてあるので、無くす心配がありません!
読んでいる方の中でも収納の紐などを無くしてことがある人も少なくないハズ!笑
左右どちらでも使える
※テント内のため変色して写っております。
自分は冬にNANGA(ナンガ)の寝袋を使っておりますが、入り口となるファスナーは右側にあります!
マミー型のインナーシュラフとは違い、封筒型なので、左右どちらにファスナーを持ってきても使用できますので、入り口の向きをあわせることができます!
ちなみに元々も右側にファスナーが付いております。
これが結構大事!
インナーとして有名なSEA TO SUMMITは左側に付いていて、寝袋のファスナーが右側ですと出入りが大変になってしまいます。
※全てのモデルについてではありません。
唯一気になった点
1つだけ気になった点…
内側からファスナーを覆うような生地がないので、たまにファスナーに肌が触れてヒヤッとすることも。
ここに生地があったら顔がファスナーなどに当たっても問題なく、個人的には完璧だったかもしれません!
コストやファスナーの巻き込みなどを考えると許容範囲内ではあります!
収納方法
特に難しいことはないんですが、収納方法も!
まず縦2つに折ります!
足元のゴムが地面側に来るようにしましょう!
逆でも一応収納できるけど笑
あとは巻いて止めるだけです!笑
収納袋には底から入れて行くとスムーズに入ります!
完成!
結構コンパクトに収まりますよ!
まとめ
ネットにあるこの手の安いインナーシュラフもありますが、品質が不安でした…
ネットで買われる方はよーく吟味して注意して選ぶようにしましょう!
ネット購入で失敗したくないですからね笑
WILD-1では2024年現在も販売されているのも確認しているので、気になる方は足を運んでみてもいいかと思います!
以上、個人的おすすめインナーシュラフでした!