三脚テーブルで使う三脚に悩んでる方必見!

迷ったらこれを選んでおけば間違いなし!
Manfrotto(マンフロット)のトラベル三脚「Element」をご紹介!
Manfrotto(マンフロット)|Element
| 材質 | アルミニウム | 
|---|---|
| 重さ | 約1.15kg | 
| 耐荷重 | 約4kg | 
| 格納高 | 約32cm | 
| 全伸高 | 約143cm | 
公式サイトはこちら

ディテールをチェック!

丈夫な収納袋つき!
肩掛け可能な紐でしたが、オートキャンプの自分には紐が邪魔だったのでカットしました!

収納サイズは約32cmと非常にコンパクト!

約1.15kgと軽いのも嬉しいポイントです!

シンプルなタイプの自由雲台ももちろんついています!
脚の角度は3段階

足の角度は3段階で調整可能!
使用する高さに合わせて角度を変えることができます!
センターポールで高さ調整可能

センターポールを伸ばすことで15cm程度高さを調整することができます!
高さの微調整をする時はセンターポールの伸縮が便利です!
ツイストロック採用

ツイストロックを採用しており、簡単に脚の調整をすることができます!

最大で140cmほどになるのでカメラの三脚としても十分すぎるスペックです!
金属製の石突が付属していますが、三脚テーブルとして使用する場合はまず使わないかな…?笑
テーブルの付け方

付属のクイックシューを三脚から取り外して取り付けるだけです!

うまくつかない時は横にしたり逆さまにすればうまくいくかと思います!
注意点


注意点はこれ!
シンプルな自由雲台なので重さなどでテーブルが斜めにならないようにご注意ください!
ぐらつく時の対処法

自由雲台を使った方が水平をとるのが簡単なのでそのまま使っている方もいますが、ぐらつく場合は自由雲台を取りましょう!
一部ブランドでは耐荷重のことからも自由雲台を外して使用することを推奨しています!

自由雲台を外した三脚本体についているネジは3/8ねじと1/4ねじのリバーシブルになっているので、三脚テーブルのネジ穴に合わせて変更させることが可能です!

これでかなりしっかりと取り付けることが可能です!
ただし、水平を取るときは三脚の脚を伸縮させて調整する必要があります…

これがなかなか面倒で回転もできない…
そんな時におすすめなのがこちら!
SLIK レベリングユニット2

こちらは水平微調整用の雲台アクセサリーです!

これがめちゃくちゃ便利!
ヘキサテーブル・床上手さんでお馴染みのThe Arthの方がご紹介していました!

3/8ねじになっているので、純正自由雲台を取り外したあとそのまま取り付けます!
※付属のアダプタを使って1/4ねじで取り付けも可能


準備はこれだけ!
シルバー部分のLOCKを解除すると角度を調整することができます!

±7.5°まで調整可能で、それ以上は傾かない仕様になっています!

もしもLOCKがゆるくて傾くことがあってもこの角度までしか倒れないので、大惨事は免れるかもしれません!

滑りやすいものでなければ限界まで傾いても物が落ちるリスクを減らすことができます!
回転させることもできるのでテーブルの向きを変えたりすることも容易です!
実際に使ってみて

数年使っていますが、買い換えることなく現役で使用しています!
水平がすぐにとれるのは三脚テーブルの最大のメリットで他のテーブルではなかなかありません!

特に料理をするときなどは水平が大事なとこも多いですが、三脚テーブルが大活躍です!
自由雲台をつけた状態での耐荷重は4kgなので、焼き上手さんを置く際は自由雲台を外すことをおすすめします!
※自由雲台を外すとかなりしっかりしているのでまず問題ないかと思いますが、自己責任の上、十分注意して使うようにしてください。

三脚テーブルは高くして使うこともできるので、立ち飲みのような使い方も可能です!

いろんな使い方ができて本当に便利!
まとめ
1万円ほどで購入できるManfrotto Element!
楽天からは公式のOutlet品が販売されており、通常よりも少しお安く購入できることがあります!
パッケージに傷があるとのことで自分もOutlet品を購入しましたが、非常に綺麗でした笑

Outlet品があれば無くなる前にGET!


  
  
  
  

