ヘキサテーブル(六角テーブル)人気の火付け役「TheArth(ざぁ~ッス)」!
前から気になっていた方も、最近知って欲しくなった人もサイズ選びに迷っていませんか?
最近ではウッドショックなどの影響もあって納期が1年以上なんて商品も!
1年待ってサイズ間違えた!ってのは避けたいところ…
ということで人気サイズを比較してみました!
TheArth|ヘキサテーブル(六角テーブル)
ヘキサテーブルは全部で5種類!
そのうち真ん中にスペースの空いたモデルは3種類になります!
今回はサイズで悩みがちな”ヘキ次郎サイズ”と”ヘキ男サイズ”を比較いたしますが、5種類を簡単にご紹介いたします!
ヘキ男サイズ
組み立てサイズ外寸:1145mm(対面)/内寸694mm(対面)/高さ250mm
収納サイズ:666mm×264mm×162mm
重量:9.7Kg
ヘキサテーブルの中で一番大きいサイズがヘキ男です!
ヘキ子サイズ
組み立てサイズ外寸:708mm(対面)/高さ350mm
収納サイズ:708mm×429mm×72mm
重量:6.5Kg
ヘキ子はヘキ男の中にスッポリとハマるサイズ!
組み合わせて大きなテーブルとして使用することが可能です!
また、ワンポールテントのメインポールを挟み込む形で使用することができます!
ヘキ次郎サイズ
組み立てサイズ外寸:930mm(対面)/内寸480mm(対面)/高さ250mm
収納サイズ:540mm×264mm×162mm
重量:8.5Kg
ヘキ男よりも小さめのサイズ!
この後詳しく比較しますが、周りのキャンパーでも使っているのが多いのはこの次郎サイズです!
後述しますが、ANCAM(アナキャン)のメタヘキテLもぴったりです!
ヘキ美サイズ
組み立てサイズ外寸:495mm(対面)/高さ250mm
収納サイズ:495mm×312mm×72mm
重量:3.4Kg
ヘキ子よりも小さいサイズでヘキ次郎にぴったり収まります!
次郎系の中にストーブや焚き火台を入れないでこのヘキ美サイズを入れてメインテーブルとして使用している方もたまに見かけます!
ヘキ太郎サイズ
オフィシャルサイトには載っていませんが、メールをするといただけるカタログには掲載されている太郎サイズ!
かなり小ぶりのテーブルで、バイクでキャンプに行くような方に向けたアイテムのようです!
実際に使っている方を見たことはありませんが、ソロ用の小型焚き火台などは中に入れられるみたいです!
他オプションなど
サイズの他には木材の違いとプリント(柄)のオプションでそれぞれデザインが決まります!
メールでカタログを送ってもらうことができますので、気になる方は最新のカタログを送っていただきましょう!
執筆時現在は予約もメールになっています!
それでは人気のヘキ男&次郎サイズの比較に行きましょう!
ヘキ男系&次郎系どっちがいい!?
さて本題!
今回は写真右の色の薄いほうがヘキ男!
写真左の濃い色の方がヘキ次郎サイズ(グリ次郎)になります!
ヘキサテーブルでも中が空いてるモデルだと、人気はこの2サイズ!
結論から先に言うと、周りでは次郎サイズを使ってる方が圧倒的に多いです!
ただ、ヘキ男サイズを使っている方もたくさんいらっしゃいますし、いろんな角度から比較してみたいと思います!
焚き火台からみた目安
個人の見解ですが…
次郎サイズは焚き火台を入れるならばサンゾクマウンテン「mouncom(Φ35cm)」やソロストーブ「レンジャー(Φ38cm)」サイズが限界。
テーブルが炎上するようなことは無いですが、火力によっては焦げたり爆ぜた薪で天板が焦げる可能性は十分あります!笑
ヘキ男サイズはサンゾクマウンテン「mouncol(Φ45cm)」でちょうどいいくらいのサイズ感です!
ソロストーブ「レンジャー」で焦がしたくない人もヘキ男サイズがいいかもしれません!
ストーブからみた目安
ヘキサテーブルの中に石油ストーブを入れようと考えてる人も多いかと思います!
実際に自分もその使い方が多いです!
結論から言えば人気のストーブはどちらのヘキサテーブルでも収まります!
Instagramなどでも次郎サイズにトヨトミKS-67hや同じサイズのギアミッションは入りますかと質問をいただくことも多いですが、問題なく使用できます!
テーブルが焦げたりすることもないですし、すこーし熱くはなりますが、触れないほどではなく危険なほどになったこともありません!
少し小さいフジカ・アルパカなどももちろんOK!
ヘキ男サイズに小ぶりのストーブを入れると少しスカスカ感が気になるかもしれません!笑
もし中に入れたいものなどが決まっていればそれを基準に選ぶといいかもしれません!
シュチュエーションから選ぶ
(写真:黒しま次郎+マウンコム)
どんなシュチュエーションで使うかでも選ぶことができるかもしれません!
個人的オススメはこれ!
テント内で使う予定なら次郎サイズ!
外・タープ下で使う前提ならヘキ男サイズ!
個人の見解ですが、それぞれの理由をご説明します!
次郎サイズ
テーブルはメインのアイテムではありますが、ヘキ男はなかなかのビッグサイズ!
写真は大型ドームテント「ロボテックドーム」内で撮ったものですがそれでも次郎サイズを置いてちょうどいいくらいです!
このサイズのテントに限ればヘキ男でも使えますが、これよりも小さいサイズのテントを想定しているのであれば次郎系サイズがオススメ!
大型のストーブなども中に収めることができるので、次郎サイズで特に困ることはまずありません!
基本的にはサイドテーブルなどを併用することが多いのでスペースが足りなくなるようなこともほとんどありません!
人数的には4人くらいまでが使いやすいです!
ANCAM(アナキャン)のメタヘキテLも中にぴったりと入れて使うことができます!
ヘキ男サイズ
ヘキ男サイズは外で使用すると、サイズが大きい分使い勝手がいいです!
このサイズでも基本的にはサイドテーブルなども使うことが多いですが、卓上スペースが広い分ものを置く場所に困ることは圧倒的に少ないです!
次郎サイズは4人くらいまでがベストと感じていますが、ヘキ男サイズは6人くらいまではストレスなく使うことができます!
4人でも少し持て余してます!笑
もしグルキャンが多いようであればヘキ男がいい選択になるかもしれません!
二人で使うことが多い方は持て余しまくる可能性大!笑
キャンプに関しては大は小を兼ねないことも多いのでよく考えてチョイスしてみてください!
まとめ
この他にも収納サイズや価格で決める選択肢もあるかと思います!
個人的にはヘキ男を選択する明確な理由がないのであれば次郎サイズをオススメします!
自分の場合はどちらも持っていますが、現在はほぼ次郎サイズしか使用していません!
ヘキ男だと大きすぎて…笑
それぞれの環境に適したサイズ考えて、是非自分にあったサイズ・デザインを見つけてみてください!
サイズのご相談があればインスタのDMから連絡いただいてもOKです!