今回は、今までキャプテンスタッグのウッドラック(3段ラック)を使っていましたが、フィールドラックに乗り換えたら快適になった!
というお話です!
棚で悩んでいる方は是非参考に!
ウッドラックとフィールドラック
ウッドラックはコーナンラックや3段ラックなどいろいろな名称で各メーカーから発売されています!
おしゃれなキャンプがしたい!3段ラックを購入する方も多いです!
まさに自分がそうです!笑
ウッドラックについて
自分は長らくキャプテンスタッグの3段ラックを使用していました!
2個使いでなかなか便利でした!
さらに、フリーボードも購入して収納場所を広く確保できていました!
しかし…
積載するにあたって、ウッド製品はかさばるんです…
当時は車も小さかったので笑
さらに雨が降ってラックが濡れると、なかなか乾かない!笑
雨撤収だった日には帰ってから全部広げたりしていました笑
そんな経験もあり、ユニフレームのフィールドラックを購入してみました!
フィールドラックについて
一番ネックになったのは価格…
当時は1つ4000円ほどだったので3段ラックに比べると高額!
似たような中華製のもありませんでしたから…笑
しかし、ウッドギアのように雨の心配もないし、積載に余裕も出るのでポチッと!
以前はシルバーしかなかったのですが、現在のブラックカラーが出たことによって購入を決意しました!
とりあえず2個、その後4個と増えていきました笑
現在はフィールドラック6個です笑
二つを比較してみた
すでに比較している部分もありますが、自分が所有している「キャプテンスタッグの3段ラック」と「ユニフレームのフィールドラック」で比較していきます!
主観たっぷりなので参考程度に!笑
サイズ
3段ラック | フィールドラック | |
---|---|---|
サイズ | 幅465×奥行300×高さ570 | 幅600×奥行350×高さ230 |
重さ | 約3kg | 約1.7kg |
3段ラックは数年前に仕様が変更になって高さが2段階で調整できるようになりました!
フィールドラックも1つのサイズなので、2段使えば高さ46cm、3段使えば69cmになりますね!
フィールドラックは2段重ねがベストかな!
天板面積はフィールドラックの方が広いです!
複数持ちになるとフィールドラックの方が重くなるのは少し気になるポイントです…
収納時(積載)
収納時の差がこれ!
3段ラックが9cmに対してフィールドラックは1cm!
複数枚重ねてもその差は歴然!
設営(組み立て)
3段ラックはほぼワンタッチで組み立てられるように加工しているので、設営はかなり楽チン!
フィールドラックは脚を組み立てる時に少々力が必要で設営の手間はありますね…
コツを掴めばそんなに大変じゃないですね!
耐荷重
3段ラックは1枚10kgの耐荷重に対してフィールドラックは30kg!
大きめのクーラーボックスも置けちゃいます!
3段ラックはスタンドのような使い方はできないのが残念…
使用感
3段ラックは3段ありますが、実際に使っていると最下段はあまり使わず笑
キャンプ中はあまり使わないペグケースなどを入れたりしていました。
しゃがんだりするのは大変みたいですね笑
フィールドラックは2段で使うことが多いですが、3段ラックの最下段を使わないので1段減って困ることはありませんでした!
結局ラックの下、地面直置きでペグケースを入れていたので使い勝手は変わらず!
置く物によってはフィールドラックを3段重ねにするといいかもしれませんね!
価格
3段ラックは現在色々なタイプがありますが、紹介したモデルは約3000〜4000円ほど!
フィールドラックは値上がりもあり約4500円ほど。
2個購入するとなれば倍以上のお値段に…笑
ただし、耐久性は抜群なので長い目で見ましょう!笑
200泊以上は使っていると思いますが、未だに壊れる気配はありません!
まとめ
買い替えで出費もありましたが買い替えて全く後悔はありませんし大成功だと思っています!
個人的な意見で言えば、これから購入するからはフィールドラックがおすすめです!
それぞれメリット・デメリットのあるラックなので、あなたにあったラックをチョイスして見てください!
3段ラックも今は幅広のワイドタイプや4段ラックもあります!
キャプスタ以外にもありますしね!
フィールドラックは中華系のブランドからも発売されていますが、足がぶらついたりと使い勝手はユニフレームがいいかと思います!
価格には勝てない部分もありますけどね!笑