YETIの新作ウォーターボトル「Yonder(ヨンダー)」についてご紹介!
保冷・保温機能のあるボトルを出しているイメージが強いYETI(イエティ)ですが、その機能がないボトルが登場して大きな話題となりました!

YETIファンの私は早速購入しました!
YETI|Yonder Water Bottle
ヨンダーは環境に優しいBPAフリー素材で作られており、50%リサイクルプラスチックを使用して作られているそうです!

保冷・保温機能はありませんが、その分軽量になっています!
サイズ展開

サイズは600ml・750ml・1L・1.5Lの4展開!
ただし、執筆時時点では日本(A&F)での取り扱いは600ml・750ml・1Lの3サイズとなっており、1.5Lは並行輸入などを購入するしかありません。

あとはアメリカ等に旅行に行ったときに買うしかないですね!笑
キャップ構造

キャップにも展開があり、CHUG CAP(チャグキャップ)・TETHER CAP(テザーキャップ)・STRAW CAP(ストローキャップ)の3種類。

好みで選べるのはいいですよね!
しかし、執筆時現在はストロータイプのキャップは日本での取り扱いがありません…。

単品でも購入可能です!
※テザーキャップは上部分だけなのでご注意ください。
カラー展開

カラー展開はとにかく豊富ですが、キャップによってカラー展開が異なるので要注意。
YETIではお馴染みのシーズンカラーもあるので、シーズンカラーで欲しい色があるときはすぐにGETしておきましょう!

キャップも単品で購入できるので、組み合わせは可能です!
実際に使ってみて
購入したのはこれ!

自分が購入したのはチャグキャップの750mlサイズでカラーはチャコール!

チャコールが良かったので、キャップは1種類しかありませんでした笑


飲み口は適度な大きさでとても飲みやすいです!
キャップが独立するのは好みが分かれそう…
熱湯はNGだが…

注意事項にも記載はありますが、「高温の飲み物、炭酸飲料、または食品や生鮮食品の保存には使用しないでください。」となっており、熱湯を入れるのはNG。

基本的には冷たい飲み物を入れる前提みたいです!

ただ、「ボトル本体のパッケージには耐熱温度100度と明記されているのになぜ…」と思い、問い合わせをしてみました!

勘違いをする人もいますよね!

回答によると、蓋のパッキンが熱湯によって劣化する可能性があるためにNGとしているようです!
ちなみに耐寒温度は-20度となっていますが、水を入れて冷凍するのも膨張した際の圧力で破損する危険があるためにNGとなっています。

基本的には常温の飲み物を入れる用って感じですかね!笑
白湯を飲みたい人は熱湯をボトルに入れて、蓋をせずに温度が下がる待ってからであれば使用できそうです!

もちろん自己責任にはなりますが…
ドリンクホルダーに入る

600mlと750mlサイズは直径約7.9cmとなっており、車種にもよりますがドリンクホルダーに入れることもできます!

1L,1.5Lサイズはより太くなります!
常温派にはおすすめ!


飲み物は常温がいいと言う方にはピッタリ!
自分も夏は保冷力のあるYETIボトルを使っていますが、それ以外の時期は常温の水をよく飲んでいます!

夏場は保冷力のあるランブラー18oz(532ml)を使っていますが、ヨンダーはより軽量!

1年を通して使い分けています!
ナルゲンボトルと比較してみた!
スペックの違い

サイズの展開はそれぞれ違いますが、ナルゲンボトルは500ml,1L,1.5Lの3サイズ。
750mlのヨンダーはナルゲンの1L,500mlの中間で、太さもちょうど真ん中のサイズになっています!

ナルゲンの1Lってドリンクホルダーに入らないんですよね〜笑

ナルゲンボトルはメモリのついているものが多く、水の量を測ることが多い方はナルゲンがおすすめですね!

メモリのないデザインもあるので、要注意!
ナルゲンボトルは熱湯を入れてもOKな点も違います!
キャップに互換性あり!

もしやもしやと気になっていたキャップとの互換性ですが、見事にピッタリ!

水が漏れることもありませんでした!
※ナルゲン500mlサイズは不適合

YETIのキャップをナルゲンボトルに流用してもいいですし、ナルゲンの広口ボトル(1L,1.5L)に対応した蓋・キャップであればYETIに使用することもできます!

詳しくはこちらの記事で!

まとめ
YETIの新作ボトルYonderは熱湯がNGであったり、メモリがなかったりとナルゲンボトルに劣る部分もありますが、やはりデザインが好み!笑

デザインも重要ですよね!
ナルゲンボトルにはないサイズ展開も魅力なので、自分はナルゲンボトルと使い分けています!
もし、デザインが好みで気になっている方には是非!









