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空気入れ作業不要!コスパで選ぶならCAMDOORのインフレーターマットがおすすめ!

CAMDOOR インフレーターマット サムネイル
※本ブログではアフィリエイトプログラムを利用しています。

※CAMDOOR様にご提供いただいております。

今回はCAMDOORのインフレーターマットをご紹介!

低価格帯のマットも進化しているんです!

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CAMDOOR|インフーレーターマット

サイズ 200×70×10cm
収納サイズ 約70cm×Φ25cm
重さ 約3.2kg
R値 6.8

今回は厚さ10cmのものをご紹介していますが、8cmタイプもあります。

一人用のサイズで200×70cmと男性でも十分使用可能で、キャンプ用マットとしてはちょうどいいサイズになっています!

それではご紹介していきます!

ディテールをチェック!

収納袋はややタイトな作り

CAMDOORのインフレーターマット収納袋

付属の収納袋はややタイトな作りになっており、コンプレッションベルトなどはついておらずシンプルな設計。

ある程度はしっかり空気を抜かないと収納袋に入らなくなるので要注意!

CAMDOORのインフレーターマット収納袋

収納袋にはポケットが付いており、マジックテープで開閉できるので付属のパッチを入れています!

パッチは無くしがちなので助かりますね!

収納袋の開口部

開口部は出し入れがしやすいように大きく作られているので、タイトめなサイズでも収納しやすい設計になっています!

ちゃんと空気を抜けばすんなり入ります!

収納サイズはやや大きめ

手に持ったCAMDOORのインフレーターマット

収納サイズは約70cm×Φ25cmとやや大きめとなっていますが、厚さ10cmのマットなので仕方ありません…

ファミリーで複数個必要な方は積載スペースにご注意ください!

収納サイズを小さくしたい方は厚さ8cmタイプも検討してみましょう!

固定用ベルト付属

ベルトで固定されたCAMDOORのインフレーターマット

固定用のベルトが2本付属しており、ある程度はベルトで絞ることができます。

あまり力強く締めすぎると跡がつくので要注意!

大型バルブが2つ搭載

インフレーターマットの大型バルブ

穴のサイズ直径3cmの大型バルブが2つ搭載されており、膨らむスピードや撤収のスピードが早いことが特徴!

自分で空気を入れる必要もないんです!!

バルブモード3種

バルブは3パターンあり、膨らます時には吸引モードの状態にして行います。

排出モードの状態ではほとんど膨らまないのでご注意ください!

約30秒で自動膨張!

自動膨張中のインフレーターマット

バルブを2つ開放して放置するとみるみる膨張して25〜30秒ほどで完成!

心配な方は開放してしばらく放置しておけばOK!

自分で空気を入れたり、電動ポンプを使う必要がないので非常に楽です!

※新品開封時はうまく膨らまないこともありますので、事前に自宅で1日〜数日放置しておきましょう。

逆止弁バルブで撤収も楽々!

インフレーターマットの空気抜き

撤収の際はまずバルブを開放状態(吸引モード)で3〜4つ折りにして空気を一気に抜いていきます。

排出モードだと時間がかかってしまうので、開放状態で!

体重を乗せて空気を抜いている状態でバルブを排出モードに切り替えます。

インフレーターマットの空気抜き

一度広げたら、端から丸めていきます。

逆止弁が付いているので広げても空気が入っていかないんです!

膝を使って体重をかけながら空気を抜いていくと綺麗に抜くことができます!

インフレーターマットの空気抜き

空気を抜き切ったらバルブを閉じて、ベルトを巻きます。

最初にざっくり空気を抜いておくことでかなり楽に撤収できます!

複数使いで連結可能

インフレーターマットの連結部分

連結して固定することができるので、複数用意して連結することも可能です!

お子さんなどいる方にはおすすめです!

滑り止め付きでズレ防止

インフレーターマットの滑り止め

裏面には滑り止めが付いているので、テント内でのズレを軽減してくれます!

全く滑らないわけではないので過信は禁物!

コット使用時の固定ベルト

コットに固定したインフレーターマット

コットに敷いて使うときに固定できるベルトがあるので、コットでのズレはまず心配ありません!

設営・撤収時に風で飛ぶこともありません!

真冬でも使用可能なR値6.8

コットの上に置いたインフレーターマット

断熱性能を表すR値は6.8と高いので、真冬でも使用可能なスペックになっています!

※個人差はありますが、冬はR値4以上、極寒地(-20℃)でR値6以上あれば大丈夫と言われています。

オートキャンプであれば、真冬でも最低気温-10℃前後くらいまでの方が多いかと思いますので、寒さの心配はほとんどありません!

実際に使ってみて

断熱性能はバッチリ!

コットの上に置いたインフレーターマットと寝袋

寒い時期でも地面からの冷気を感じることなく、ぐっすり眠ることができました!

R値が高くても夏場に使用できるのでご安心ください!

底つき感なし!

テントとチェア

厚さ10cmということもあって、仰向けでも横向きでも底つき感はありませんでした!

ただし、適度に沈み込むので、マットに座った時は少し底を感じるようなこともあったので、座って過ごすことを考えている人はお気をつけください!

自分はマットに座るのが寝る直前と起きた時くらいなので全く問題なし!

寝心地・硬さは柔らかめ

マットで横になる

マットの硬さは程よく沈み込む”柔らかめ”の印象。

ここは個人の好みが分かれるところだとは思います!

パンパンに張った硬めマットが好きな方には向かないかもしれませんが、個人的には腰が痛くなることもなく快適でした!

パンパンにするのは難しい

インフレーターマットと電動ポンプ

電動ポンプを使って空気を入れてみましたが、空気を入れる時の逆止弁はないのでポンプを外す時に空気が抜けてしまい、あまりパンパンにはなりませんでした。

基本的には程よく沈み込む硬さが好きな方に向いているかと思います!

CAMDOORコットと相性良し

CAMDOORのコットとマット

当たり前と言えば当たり前ですが、同じブランドのコットにはピッタリサイズで、固定用ベルトもあるので相性抜群でした!

コットも単品で寝心地がよくてコスパも◎

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マットには横幅75cmのワイドモデルもありますが、コットでも使用したい方は今回ご紹介している幅70cmモデルが固定ベルトもあっておすすめです!

コスパのいいマットを探しているならコレ!

自分自身いろいろなマットを使ってきて、以前は低価格帯のマットは使い勝手が悪かったり気になる点も多かったのですが、マットもかなり進化しました!

この価格でこの寝心地が手に入る時代!

初めてのインフレーターマットにもおすすめですし、買い替えを検討している方にも十分おすすめできます!

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