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水漏れ検証!雨撤収のテント用収納袋に最適なコールマンのアウトドアドライバッグLをレビュー!

コールマンのアウトドアドライバッグL サムネイル
※本ページはアフィリエイトプログラムを利用しています。

みなさん雨撤収の時ってテントやタープはどうしてますか?

大きいサイズのビニール袋(ポリ袋)に入れてる人もいるかと思いますが、今回は大型ドライバッグをご紹介!

ビニール袋が破れて浸水した経験から愛用してます!笑

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コールマン|アウトドアドライバッグ L

サイズ約φ40×95(h)cm
収納サイズ約35×20cm
容量約110L
重量約770g
材質PVC

防水性の高いドライバッグですが、コールマンからは110Lサイズの特大バッグが発売されています!

Mサイズ(35L)もあるので要注意!

この特大のドライバッグが雨撤収でめちゃくちゃ重宝してるんです!

その他の選択肢

UJackからも110Lのドライバッグが出ており、色はこちらが好みなのですが、ファスナー部分から浸水しないか心配でコールマンにしました!

値段は同じくらいですね!

止水ファスナーなので、防水性は高いと思われますが…

向きに注意すればおそらく大丈夫かとは思うので、こちらも検討してもいいかと!

ディテールをチェック!

サイズ感

両手に持ったアウトドアドライバッグ L

手に持って広げるとその大きさがわかると思います!

110Lは相当でかいです!笑

折りたたんだアウトドアドライバッグ L

収納サイズはそれなりには小さくなるので、車に常備してもそこまで気になりません!

110Lなのでこれくらいは仕方ないですね!笑

トランクルームに置いたアウトドアドライバッグ L

いつも車の隙間に忍ばせているので、思いがけない雨撤収などでも活躍してくれます!

使わずに済むのが一番ですが…笑

ロールアップ式

アウトドアドライバッグ Lのロールアップ

開口部はロールアップ式なので、サイズの調整も容易です!

数回巻くと密閉度が高まります!

3回以上は巻いた方がいいかと思いますので、パンパンになってもなるべく巻くようにしましょう!

完全防水ではなく、あくまでも防滴バッグなので過度な期待は禁物です!

ショルダーベルト付属

アウトドアドライバッグ Lのショルダーベルト

ショルダーベルトが付属しているので、濡れたテントなどを入れて重くなっても持ち運びが楽です!

重さによってはドライバッグに負荷をかける可能性もあるので、コットン幕やTC幕を雨撤収する方はお気をつけください!

自分は収納時に邪魔なので外してます笑

実際に使ってみて

大型の2ルームテントもOK

撤収中のヘルスポートのバルホール

この日も朝まで雨が降り続き、撤収中も小雨がパラパラと…

ドライバッグを使う時も帰宅後を考えて、ある程度は畳んでから収納するようにしています!

雨が強い時はスピード優先!笑

バルホールを入れたアウトドアドライバッグ L

大型の2ルームテント「バルホール」を入れてもこの余裕!
※インナーテントとポールは入っていません。

まだまだ入りそうです笑

雨量次第でポールは別にすることもありますが、ポールを入れても余裕たっぷり!

車内を濡らす心配なし!

車内に積んだアウトドアドライバッグ L

車内に積んでも濡れたりする心配はいりません!

今まで1度も漏れた経験はなし!

念の為、開口部を下にしないように注意しています!

車内に積んだアウトドアドライバッグ L

当たり前ですが、本体外側が濡れている時は拭いてあげてから載せましょう!

ビニール袋だと他のキャンプ道具に引っ掛けて穴が空き、そこから浸水…なんてこともあったりしますが、その心配もいりません!笑

経験済みです…笑

ルーフラックに載せてもOK

ルーフラックに載せたアウトドアドライバッグ L

自己責任にはなりますが、ルーフラックなどがあればルーフに載せてしまうのもありです!

ただし、しっかり固定する必要はあるので十分ご注意ください!

自分はまだやったことないです笑

メンテナンスも簡単

干したアウトドアドライバッグ L

汚れが気になるときは水で洗い流してから乾かせばOK!

簡単に裏返すこともできるので、メンテナンスも楽々です!

日差しが強い時は陰干しがいいかも!

水が漏れないか検証!

水を入れてしばらく放置

水を入れたアウトドアドライバッグ L

せっかくなので検証!

ドライバッグに水を入れた放置してみます!

入れすぎると重くなってしまうので、バケツ1杯分くらいの水を入れて検証してみます!

水を入れたアウトドアドライバッグ L

耐荷重ギリギリですが、吊り下げてしばらく放置してみます!

外側は乾いた状態でスタート!

検証結果は…

水を入れたアウトドアドライバッグ L

1時間以上放置しましたが、全く濡れていません!

広範囲をチェックしましたがクリア!

シームを下にして再検証

水を入れたアウトドアドライバッグ L

次は意地悪をしてシームが下に来るように斜めにして検証します!

漏れるとしたらシームから漏れそうですしね!

これで漏れなければ…

水を入れたアウトドアドライバッグ L

次は2-3時間放置しましたが、問題なし!

湿っている様子もなく乾き切っています!

ちょっとドキドキしました!笑

これで大丈夫なら車に入れても安心ですね!

まとめ

もし漏れてきたとしたら経年劣化とかになるかと思うので、怪しい気配がしたら買い替えようと思っていますが、今のところ全く問題ありません!

折りたたむ時に同じ場所に負荷がかからないように、畳み方を変えたりすると長く使えるかと思います!

1つ持っておくと安心してキャンプできますよ!