キャンプの寝具として愛用者の多いインフレーターマット!
コンパクトで寝心地もいいものが多いですがネックになるのが空気入れ…
そんな空気入れを超楽々にしてくれる携帯式エアーポンプをご紹介!
もっと早く買っておけばよかった笑
FLEXTAILGEAR|TINY PUMP
サイズ | 43×43×53mm |
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重さ | 80g |
圧力 | 3.5 kPa (0.5 PSI) |
電池容量 | 1,300mAh |
エアフロー | 180L/分 |
充電時間 | 2.5時間 |
航続時間 | 15分 |
TINY PUMPはシンプルなモデルで、このモデルとは別にライト付きの「TINY PUMP “X”」というタイプもありますのでお好みで選ぶといいかと思います!
カラーはグレー(ホワイト)とダークグレーがあり、自分はグレー(ホワイト)をチョイスしました!
ディテールをチェック!
それではディテールをチェックしていきましょう!
エアノズルは5種類
エアノズル(アダプタ)は全部で5種類!
幅広いタイプに対応しています!
収納袋つき
収納袋付きなのでエアノズルとまとめて持ち運ぶことができます!
よくある普通の袋ですが必要十分!
専用の収納ケースも出ているので、必要に応じて準備してもいいかもしれません!
空気入れ+抜きが可能
TINY PUMPは空気入れだけでなく、空気を抜くこともできます!
エアノズルもどちらにも対応しています!
実際に使ってみた
使用するマットはSEA TO SUMMITのキャンププラスS.I.マット!
インフレーターマットとは思えないコンパクトさと、寝心地が最高で愛用しています!
色々使ってこれに辿り着きました!
空気を入れる(インフレート)
空気を入れる際は逆止弁を取り付けたまま使用することができます!
ポンプを抜いた時に空気が抜けないので安心です!
キャンププラスマットは約1分30秒でパンパンに膨らみました!
自分で入れるよりは圧倒的に早い!笑
空気圧の好みもあるかと思いますが、1分30秒であれば航続時間が15分なので10個空気を入れることができる計算になります。
十分すぎます!笑
空気を抜く(デフレート)
空気を抜く際も逆止弁を取り付けた状態で抜くことが可能!
ゴム製のエアノズルを使用します!
手を離すことはできなかったので、手で持った状態で空気を抜きました!
手を離したら抜けてしまいました笑
こちらも約1分30秒ほどでペタンコに!
最後は手で丸める必要がありますがかなり手間は減りました!
1回のキャンプで4-5人分は空気を入れたり抜いたりすることができそうです!
色々なアイテムに使用可能
TINY PUMPはマットだけでなく、ビーチボールや浮き輪などにも使用することができます!
お子さんの水遊びの時に苦労していた方にはピッタリです!
口で入れると貧血になっちゃいますからね笑
1つは持っておきたいエアーポンプ
FLEXTAILGEARはTINY PUMP以外にも電池容量の大きいモデルや磁石がついたモデルなどもあるので、ご自身の用途に合わせて選ぶといいかと思います!
エアノズルなどは基本的に変わらないようなので、今回ご紹介した使い方が可能です!
タイムセールなどで少し安くなることもあるので、そのタイミングがベストですね!