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ICECOのアルミコンテナ風ポータブル冷蔵庫「APL35」をキャンプレビュー!

ICECO APL35 サムネイル
※本ページはアフィリエイトプログラムを利用しています。

※ICECO様にご提供いただいております。

2024年に人気が沸騰した「ポータブル冷蔵庫」!

SNSを中心に話題になりましたね!

ポータブル電源のスペック・コスパも良くなってきたので、冷蔵庫も進化してきました!

その中でも唯一のアルミコンテナ風の見た目でデザイン性が高いICECOの「APL35」をご紹介!

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ICECO|APL35

外寸サイズ686mm × 364mm × 398mm
内寸サイズ①358mm × 252mm × 300mm
②201mm × 252mm × 160mm
重さ約14.5kg
容量35L
冷却範囲-20℃〜20℃

ICECOのブランド名の読み方は「アイスコ」というようです!(公式Xより

アルミ製のポータブル冷蔵庫はこのアイテムが世界初!

登場した時はデザインに一目惚れでした!

こちらは後発の35Lモデルですが、少し前に登場した20Lモデルもあります!

APL20

基本的なスペックは同じなので、購入する際はお好みで!

ポータブル冷蔵庫は容量が大きいと消費電力も大きくなってしまうので、その辺りも考慮するといいかと思います!

外付けバッテリー

サイズ245mm × 195mm × 150mm
重さ1.75kg
容量250Wh

ポータブル冷蔵庫にも使用できる小型のポータブル電源もリリースされています!

商品説明にはAPL35の場合、約5時間使用できると記載がありました。

シガーソケットの他に、USB-CとUSB-Aの端子もあるのでスマホやLEDライトも充電可能です!

こちらも合わせて使用しているので、後ほど詳しく紹介いたします!

ディテールをチェック!

付属品

ICECO APL35 付属品

付属品はAC用ケーブル&DC用ケーブルと取扱説明書です!

説明書はしっかり読んでおきましょう!

ACケーブルは約1.5m、DCケーブルは約2.5mの長さになっています!

サイズ感

ICECO APL35 サイズ

サイズは大型クーラーと同じくらいで、有名なYETI タンドラ45あたりと同じようなサイズ感になっています!

重さは約14.5kgでこのタイプとしてはそこまで重くない印象!

ロック部分は施錠可

ICECO APL35の開閉部分

アルミコンテナなどで多く採用されていますが、こちらも開閉部分に南京錠などを取り付けることが可能です!

穴の大きさが6mm程度なので小型の南京錠を使用しましょう。

サイドの持ち手もアルミコンテナ風

ICECO APL35の持ち手

両サイドについている持ち手もアルミコンテナと同じ構造になっています!

バネで収まるのでガタつくことはありません。

車移動でガタガタうるさくないですよ!

排気ポイントは要注意

ICECO APL35 排気口

前面と背面に排気口があるので、積載時などは密閉されないようにご注意ください!

多少隙間があれば大丈夫かと思います!

電源差し込み口

ICECO APL35の電源差し込み口

本体側面に電源の差し込み口と設定パネルがあり、USBポートもついています!

設定は後述するアプリでも可能です!

途中で止まる蓋

ICECO APL35の蓋

蓋は開けたところで止まる仕組みになっているので、開けた時に両手を使うことができます!

手を挟んだりする心配もなし!

キャンプ中はこの構造がいい仕事をしてくれます!

2室独立して設定可能

ICECO APL35の内寸

APL35は2室構造になっており、それぞれ温度を別々に設定することができます!

「左側を冷蔵、右側を冷凍」のような使い方ができちゃいます!

もちろん両方同じ設定もできます!

ICECO APL35の水抜き

左側の大きい方には水抜き穴もあるので、結露や霜で濡れてしまっても安心です!

自分はまだ使ったことがありません笑

アプリで設定可能

ICECO APL35とアプリ

アプリを使って簡単に操作することもできます!

温度確認にも!

まずはダウンロード

▼iOS
iPhoneの方はこちらから

▼Android
Androidの方はこちらから

まずはアプリをダウンロードしましょう!

もちろん無料です!

接続も簡単!

ICECOのアプリ画面

Bluetoothをオンにした状態でアプリを開いてログインします!

ゲストモードでも使用可能です!

APL35本体の電源が入っていることを確認して、「デバイスを追加」をタップすると利用可能な冷蔵庫としてAPL35が出てくるので、タップしたら接続完了!

説明書を見ながらでなくても設定できるくらい簡単です!

アプリでの操作が早くておすすめ!

ICECO APL35とアプリ

本体側面のパネルを使った操作でももちろんOKなのですが、レイアウトした時や積載時は操作が大変なのでアプリでの操作が圧倒的に楽ちんです!

移動中などは、本体パネルを見ずにアプリで冷蔵庫内の温度を確認できるので、ちゃんと機能してるか確認するのにもおすすめです!

車移動中は何かと心配になるので助かってます笑

実際に使ってみて

設定温度の目安

ICECO APL35の設定温度表

まず、冷蔵庫の設定温度ですが、迷ったら蓋の内側に記載されている表を参考にしましょう!

一般的に家庭にある冷蔵庫は「冷蔵室:0〜5℃、冷凍室:-18℃前後」くらいなので、自分も冷蔵を3〜5℃と冷凍を-18℃に設定しています!

あとはその都度、微調整しています!

静音設計で静か

キャンプサイトに置いたICECO APL35

MAXモード35dB以下、ECOモードでは33dB以下なのでとっても静かです!

自宅で使っていると動作音は聞こえますが、キャンプ場であればほとんど気になることはありませんでした!

風の音とか川の音でほとんどかき消されますね!

電源なしで10時間保冷

電源のつながっていないICECO APL35

高密度断熱材を使用しているので、電源が切られた状態でも10時間以上の保冷が可能!

予冷&条件が良ければ移動中は電源なしでもOK!

ただし、夏場は過度な期待はできないので、できる限り電源を確保しておくといいでしょう!

外気温55℃が使用限界なので、夏場の車内などは注意!

冷凍庫として使用している場合は常に電源を確保しておいた方がいいです!

移動におすすめなポタ電

専用バッテリーをつけたICECO APL35

移動中に重宝したのがバッテリー!

アルミ製ですが、写真の位置にはマグネットで固定しておくことができ、置き場所にも困りません!

専用バッテリーをつけたICECO APL35

予め冷蔵庫を家で冷やしておいてからバッテリーに切り替えて、キャンプ場へ出発。

約5時間後でも33%の消費だったので、商品説明よりも長く使うことができました!

ECOモードも功を奏したかもしれません!

基本的に出発前は自宅で冷やしておきましょう!

35Lでも余裕の容量

食材を入れたICECO APL35

容量は35Lで2人の2泊3日でも余裕の容量でした!

お酒の量にもよりますが、ファミリーでも1泊〜2泊は問題なさそう!

保冷剤が不要な分、たくさん収納できます!

1,000Whクラスで1泊2日が目安

キャンプサイトに置いたICECO APL35

1,000Whクラスのポータブル電源を使用しましたが、1泊2日で20%以下まで消費しました!

昼は25℃以上の夏日…

季節や使い方、ポータブル電源のスペックなどでも大きく変わってきますが、1,000Whクラスで1泊2日が1つの目安として考えても良いかと思います!

貴重な冷凍庫!

アイスを入れたICECO APL35

普通のクーラーボックスではまず不可能なアイスを持っていける幸せ!

暑い日の撤収後に食べられるアイスは格別です!

また、ロックアイスを入れておいても溶けてなくなる心配がないのでおすすめ!

色々な使い方が可能!

ICECO APL35とクーラーボックス

APL35は色々な使い方ができるので、クーラーボックスと併用して冷凍庫と冷蔵で分けたりしてもOK!

電源サイトであればバッテリー残量を気にする心配もないですし、小さめのクーラーがあると途中の買い出しなどに便利です!

それぞれに合った使い方ができるかと思います!

まとめ

最近は夏も異常な暑さでクーラーボックスだけでは太刀打ちできないような時も、ポータブル冷蔵庫があればいつでもキンキンをキープすることができます!

冷凍に関してはポータブル冷蔵庫でないと実現できないので、この機会に是非検討してみてください!

これまで気に入ったデザインがなくて諦めていた方もアルミ製のAPL35ならハマるんじゃないでしょうか!?

バッテリーもあると重宝するので、セット購入も是非!

自分は追加購入を考えてます!笑

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クーポンコード:RYUCAMP35