※SEIDO様よりご提供品
キャンパーなら誰もが一度は手にしたいと思う薪割り台!
丸太(切り株)タイプの薪割り台を想像する人が多いですが、雰囲気こそ出るものの重く嵩張ってしまいますよね…
しかも乾燥などから割れる始末…
そこで「軽い・コンパクト・割れない」の三拍子揃った薪割り台をご紹介!
SEIDO|薪割り職人(薪割り台)
サイズ | 22cm×22cm×2.5cm |
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重さ | 約800g |
材質 | 超高強度アピトン合板 |
商品ディテールをチェック!
コンパクト設計ながら、薪割り台としての十分な広さも兼ね備えています!
持ち手もついているので持ち運びも容易ですね!
薪割り台として心配にならないくらいのちょうどいい重量感!
軽すぎても不安になっちゃいますからね笑
薪割り台としてはとっても軽量です!
アピトン合板という馴染みのない材質ですが、国内流通がほとんどない広葉樹種だそうです!
建材などにも使われる25mm高強度合板を採用して「割れない薪割り台」を謳っています!
丸太(切り株)タイプと比較
我が家で使っていた丸太タイプの薪割り台と比較してみます!
※このタイプの薪割り台は個体差が大きいので参考として。
有効面積はそこまで大きく変わりません!
丸太タイプも直径20cmちょっとのものが多いので、「薪割り職人」が小さくて困ることはあまり無さそうです!
高さが大きく異なるので、その分サイズ感も大きく変わります!
丸太タイプも薄いとすぐに割れてしまうので10cm以上のものが多いですね。
割れないようにワイヤーを巻いていますが、それでも割れてくるので薪になるのは時間の問題…笑
我が家で使っていたものは重さが約3.3kg!
薪割り職人の4倍もの重さに匹敵します!笑
ずっと持ち運びが大変でした…
「薪割り職人」に出会ってからはとてもコンパクトになったので、車の隙間に常に忍ばせています!
実際に使ってみて
実際に何度か使ってみましたが、斧で薪を打ちつけても動いてしまうことはなく、薪割り台として不自由なく使えています!
地面が芝などで柔らかい場合は少し影響を受けやすいかなと感じましたが、丸太タイプも同じなので仕方ないですね。
丸太タイプと比較すると安定感こそ負けてしまいますが、気になるほどではなく差は僅かでした!
何より割れる気配が皆無です!笑
かなり強く薪を打ちつけてもびくともしません笑
フェザースティックを作ったりするような際も下に敷いておくだけで刃を守ることができます!
こちらはSEIDOさんが実際に使っている「薪割り職人」ですが、使い込んでいくといい味が出てきますね!
こういうのは使い込むとかっこいい!
地面に置いて簡易テーブルにしたりすることもできます!
鍋敷きなどに使っても良さそうですね!
別売りの専用レッグを使えばテーブル・ジャグスタンドなどとして使用することができます!
耐荷重も100kgなので簡易スツールとしても使用可能です!
気になったところ
危ないほどではありませんが、少しささくれが気になりました!
薪割り台に求めることではありませんが、気になる方はやすりがけをしてもいいかもしれません!
ブランドからも「やすり掛けで仕上げていますが、ささくれが指に刺さる恐れがありますのでご使用の際には必ず手袋を着用してください。」とありますのでご注意ください!
ささくれが気にならないウレタンニスで仕上げたver.「薪割り匠人」もあるので気になる方はこちらも検討してみてください!
触り心地はこっちの方がいいです!笑
薪割り職人はニス仕上げなどがされていないので、自分でオイル・ワックスを塗ったり塗装をしたりしてもOK!
自分は蜜蝋を塗ってみました!
やすりがけもして手触り・見た目共にいい感じになりました!
薪を割っていればささくれが出てしまうので、使う時は変わらず手袋の着用が必須です!
まとめ
まだまだ使い込めてはいませんが、薪割り台がコンパクトになってかなりストレスが減りました!
最近は丸太タイプの薪割り台を持って行っていなかったのですが、現地調達した薪が大きすぎて「薪割り台あったらなぁ…」と思うことも笑
薪割り職人を使い始めてからは車に積みっぱなしにしているので、困った時に使えるようになってとても便利になりました!
丸太タイプと比較すると雰囲気こそ負けてしまいますが、それに変えられないコンパクトさと割れない耐久性が魅力!
いつか割れる日が来るまで使い込みたいですね!笑
販売店を募集中!
「薪割り職人」ですが、現在販売店(ショップ)さんを募集しております!
サイズの変更や塗装・ロゴ入れなどもできますので、ご興味のあるショップさんはお問い合わせページかInstagramのDMよりご連絡ください!