Soomloomのタイベックシート（マット）が安い&シンプルでおすすめだった！

今回はSNSでも話題になることが多いタイベックシート！

素材（生地）としても販売されているタイベックシートですが、今回はハトメがついたSoomloomのタイベックマットを紹介いたします！

Soomloom｜タイベックマット 1P/2P

タイベックシートにはハードタイプとソフトタイプがありますが、こちらはハードタイプ！

Soomloomは1人用サイズと2人用サイズがあり、それぞれ215cm x 90cm (1P)・ 215cm x 135cm (2P)となっています。

今回は2Pサイズを購入しました。

ディテールをチェック！

タイベックとは？

タイベック - Wikipedia

ja.wikipedia.org

タイベックシートはデュポン社が開発した高密度ポリエチレン（HDPE）製の不織布シートのこと。

紙のようにも見えますが、実はプラスチック素材で「紙・布・フィルムのいいとこ取り」をしたようなものなんです！

建築関係で使われることも多いですが、アウトドア界隈だとグランドシート（レジャーシート）のように使うことができます。

収納サイズ

パッケージも折り畳まれた状態ですが、折りたたむと2Pサイズは28x20cmで厚み2cm程度です！

折りたたみ方によってサイズは変えられるので、あくまでも目安になります。

ハトメ付き

このタイベックマットは四隅にハトメがついているので、ペグなどで固定することができます！

生地として売られているものもありますが、ハトメが付いていないものがほとんど…

自分で取り付ける方法もありますが、最初からついているに越したことはないですよね！

防水性能が高い

タイベックは防水性能が高いので、キャンプにはピッタリ！

実際に使ってみて

レジャーシートとして

ごく一般的な使い方ですが、レジャーシートとしてよく使っています！

公園に行ったときや、キャンプの設営・撤収中に子供を遊ばせるスペースとして大活躍。

寒い時期はマットを敷いて寒さ対策をしています！

ニトリなどに売っている、マットレス用のダブルサイズの敷カバーを併用しています。

荷物置きとして

2Pサイズは設営時の荷物置きとしても優秀！

ただし、石の角などに当たると小さな穴が開く場合があるので、そこは気をつけましょう！

グランドシートとして

私自身はテントのグランドシートとしては使っていませんが、代用品としても使用可能です！

別売りなこともあるグランドシートですが、純正品は高額だったりするので、少し大きめのタイベックシートを購入してハサミでカットして使う方法もあります！

軽いのが素晴らしい！

キャンパーがよく使う厚手のレジャーシートは耐久性があって重宝しているのですが、重い点がネック。

車の時は厚手タイプも愛用しているのですが、軽量化したい時にはsoomloomのタイベックマットを使用しています！

汚れは目立つ

タイベックは白いので、どうしても汚れは目立ってしまいます。

他のレジャーシートでも汚れはつくので、個人的にはあまり気にいていません！

ハードはパリパリ音がする

タイベックのハードタイプは開く時や折りたたむときにパリパリと音がします。

実際に硬い感じなので、折りたたみやすさや音が気になる人はsoomloom以外の「タイベックシート ソフトタイプ」にした方がいいです！

こちらはハトメこそありませんが、約200cm x 100cmと近しいサイズでソフトタイプになっています！

安価なタイベックおすすめ！

今回はsoomloomのタイベックマットをご紹介しましたが、他にもタイベック素材のシートはいくつか出ているので、気になった方は是非1度使ってみてください！

デザインがプリントされたものは少し高価だったりしますが、シンプルな白タイベックであれば比較的安価です！