※TOKYO CRAFTS様よりご提供いただいております。
TOKYO CRAFTSの人気焚き火台「マクライト」から新型の「マクライト2」が登場!
どこが変わったんだ!?
ということでご提供いただいたので違いを比較してみました!
基本的にはマクライトと変わらないのでこちらの記事も参考にしてみてください。
TOKYO CRAFTS|マクライト2
サイズ | W35×D40×H32cm |
---|---|
収納サイズ | W21×D40×H2.5cm |
重量 | 本体500g/焼き台420g/五徳140g |
材質 | ステンレス |
耐荷重 | 五徳7kg/火床15kg |
生産国 | 中国 |
発売後大人気の「マクライト」が新しくなって登場!
発売の情報を見た時から気になっていました!
付属品等
中に説明書も入っているので使用前に確認しておきましょう!
パッケージも同じみたいですね!
マクライト2も五徳やケースが付属しています。
見た目やサイズの大きな変化はなさそうですが、違いなどについて解説していきたいと思います!
マクライトとマクライト2の違い
左が新しいマクライト2で右側がマクライト。
収納ケースも変わらず同じです!
付属品やパーツの構成にも目立った違いはありません。
組み立て方も変わらず、組み立て後もパッと見での違いはほとんどありません!
2つの違いはここ!
焼き台の取り外しが可能に
焚き火台の側面にある焼き台。
マクライトでは取り外したりすることはできませんでしたが、マクライト2では取り外しが可能になりました!
取り外しはとっても簡単ですが、テンションが掛かっているので外そうと思わなければ外れない構造になっています!
ただ刺さっているだけではないのがポイント!
そのため、焼き台を持って持ち運んだりしても外れる心配はありません!
絶対外れないわけではないので、念の為注意はしておきましょう。
SNSなどを見ているとこの焼き台をカットして使用している人もいましたが、そんなカスタムは不要です!
自己責任でカットするのは勇気も入りますしね…笑
取り外すことで、焚き火の邪魔になったりすることがないので、より焚き火を楽しめるようになります!
焼き台が取り外せたら良いなと思っていた方には嬉しいアップデートではないでしょうか!
五徳の高さが3段階に
取り外しができる他にも焼き台の真ん中に五徳を設置できる箇所が増えています!
▼下段
▼中段
▼上段
3段階になったことで、火力調整や薪や炭の調整もしやすくなりました!
これも嬉しいアップデートですね!
仕様変更による重量差
気が付かないレベルですが、焼き台の仕様が変わったことによる重量の差も100gほど出ています!
自宅で計測したところ、マクライト2が実測値1106g、マクライトが実測値1020gでした!
手に持ってもわからないレベルですが笑
実際に焚き火をして比較
では実際に焚き火をして、差があるのかどうかなどを検証してみました!
2台で焚き火なんて贅沢ですね!笑
火のつき方などは変わらずよく燃焼してくれます!
改めていい焚き火台です!
一度火を弱めて、焼き台を取り外して比較してみます!
この時点でどちらもよく燃えているのがわかります!
外して比べてみると、焼き台が無い「マクライト2」の方が邪魔にならず火を楽しめることがわかりました!
比べるとよくわかりますね!
焼き台がある方が、薪を焚べやすいと感じる人もいるかと思いますのでお好みで焼き台を脱着して使うと良さそうです!
熾火になるところまでよく燃えてくれました!
燃焼度合いによる違いはなさそうです!
灰も冷めたところで最後は片付けです!
片付けが楽なところもマクライトの魅力!
「焼き台が無い状態での片付けはどうなのか」と思っていましたが、以前と変わらず片側の風防を取り外して処理することができました!
焼き台ありなしでの片付けの差はほとんど感じませんでした!
マクライト2の焼き台は外したままでも収納可能!
「焚き火料理はしないし、焼き台を使うことがない!」という方はずっと外しっぱなしで使うこともできます!
家に置いておけば軽量化もできますね!
それとは逆に焼き台は必要で、外れなくてもいいかなって方はチャンス!
今ならマクライトが割引中!?
執筆時の段階では既存のマクライトが割引中となっています!
しばらくは並行して販売するそうです!
「焼き台は外れなくてもいい!」という方はお得に購入できるチャンスです!
まとめ
より使い勝手がUPしたマクライト2!
個人的には焼き台を外して焚き火をより楽しめるようになったのが嬉しいポイントでした!
そして1万円以下のプライスも魅力!!!
さらに人気が出そうなので、気になる方はお早めに!
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