ゴールゼロLighthouse Micro/Flashに使える専用ディフューザー(カバー)の38explore「ZEROCO38」をレビュー!
GETしてからしばらく使ってみて使い心地が抜群だったのでご紹介いたします!
ZEROCO38|38explore
ゴールゼロ(Lighthouse Micro/Flash)は明るくて便利なんですが、視界に直接光源が入ってくると正直眩しい!
そんな想いから誕生したZEROCO38!
ZEROCO38は眩しい光を優しく包み込んでくれます!
ディテールをチェック!
発売直後は違うパッケージでしたが、現在はこちらのパッケージに入っております!
いつもパッケージからかっこいいですよねー!
ZEROCO38はオールホワイトのシンプルなデザインです!
製作はZEROPOD38も手がけているの栗原精機さん!
毎度素晴らしい作りだなと感心してます!!!
ゴールゼロ専用ケース(ディフューザー)なので一回り大きいサイズ!
当たり前ですね笑
ZEROPOD38と同じく4つのネジ穴があるので、多様な使い方が可能になっています!
ネジ穴部分の形状は同じなので、後述しますがZEROPOD38と似たような使い方が可能です!
こちら側は曲面になっていますが、ネジ穴の周りまでフラットになっているのでしっかりと自立するようになっています!
取り付け方
ZEROCO38はゴールゼロの底部を内部ではめるような形でセットします!
写真の本体内部の溝にはめ込んでいきます!
底の溝にはまるようにセットしていきます!
真っ直ぐにしてやるとスムーズにいきやすいです!
少し力を入れてカチッとハマればOK!
ハマらないときは溝にうまくハマっていない可能性もあるので、無理に押し込まずに様子を見ながらセットするようにしてください!
うまくハマっていれば取り付け完了です!
念の為、外れたりしないか確認しておきましょう!
外すときは引っ張るだけでOK!
実際に使ってみて
全然眩しくない!!!
どんなに自分好みにカスタマイズしたゴールゼロでもテント内で点けると「眩しい…」というのが本音でした…笑
そのゴールゼロはあまり使わなくなり、今ではzeroco38がメインになっています!
特にテント内でぶら下げるときはZEROCO38を着けるのが絶対的におすすめ!!
視界に入っても全然眩しくないんです!!
少し暗くして写真で撮るとちゃんとディフューザーとして機能していることが分かります!
直視してもへっちゃらです!笑
使い方例
卓上三脚を使ってテーブルや棚(ラック)などに置いてもOK!
かっこよくておしゃれな卓上三脚もたくさんあるので好きなものを使うとよりテンションも上がりますよね!!!
ASINOSTICKが単品でも発売されているので、1つは持っていると延長して使用したりなど用途が広がります!
売り切れの場合でも販売元の栗原精機さんでは販売されていることもあるので覗いてみてください!
ASHINOSTICKを3本使ったり、ZEROPOD38の足を流用して直接スタンドのようにして使うことも可能です!
自分が多用する使い方がこれ!
当たり前だけどZEROPOD38との相性は抜群です!!!
明るさはほぼそのまま!
「ZEROCO38をつけることによって少し暗くなるんじゃないの?」と心配をする人もいるかもしれません!
心配ご無用!!
ほとんど暗くなることは無いので安心してください!
光が柔らかくなるので少し暗くなったと感じる人もいるかもしれませんが、ほとんど変化ありません!
ゴールゼロ単品の場合、本体上部は明るくなかったのですが、ZEROCO38着けることによって光が拡散されるのでゴールゼロの周囲全体が明るくなるようなイメージです!
人によっては取り付けた方が明るく感じる人もいるかと思います!
それだけ暗くなったりはしないということです!!!
ちなみに…ZEROCO38に取り付けるゴールゼロにはステッカーなどを巻かない方が明るいそうです!
シェードも取り付け可能!
マライカのシェードも干渉せずに取り付けることが可能です!
シェードをつける際はゴールゼロを単品で使った方がより下方向へ光を集められると思うのであまり組み合わせる事はないかもしれませんが…
ゴールゼロのカスタムについてはこちらもどうぞ!
まとめ
執筆時現在、簡単に入手できないことがネックですが、ゴールゼロを使っていて眩しいと1度でも感じたことがあれば必須アイテムと言えると思います!
カスタム的な要素は薄くなってしまいますが、是非とも使ってみていただきたいアイテムです!
2022年新発売の「38灯」も眩しくない設計のシンプルかつ汎用性のあるLEDランタンになっています!
気になる方は合わせてどうぞ!