今回は数年使ったコールマンのスチールベルトクーラーをご紹介！
通称スチベル！
一度は憧れますよねー！
コールマン｜スチールベルトクーラー
| サイズ | 約60×42×H41cm |
|---|---|
| 容量 | 約51ℓ |
| 重量 | 約7.5kg |
| 材質 | スチール、ステンレス、発泡ウレタン、ポリエチレン |
キャンパーなら一度は憧れたことがあるであろうコールマンのスチールベルトクーラー！
自分も初めはホームセンターのクーラーボックスを使っていて憧れのクーラーボックスでした！
今見てもデザインいいですね！
デザイン・カラー
スチベルは歴史も長く、本国仕様のデザインもあったりするので多少デザインが異なることもあります！
ひし形ロゴのタイプも販売終了となっておりますが、大きなは差はありませんのでご安心ください！
国内ではシルバーの他に以下の3カラー展開！
並行輸入品は赤などもあるようです！
![[ コールマン] Coleman クーラーボックス 54QT スチールベルト 大容量 約51L アウトドア キャンプ クーラー ハード 3000003539 レッド／ブラック STEEL COOLERS [並行輸入品]](https://i0.wp.com/m.media-amazon.com/images/I/5116mSxMQoL._SL160_.jpg?resize=160%2C160&ssl=1)
ディテールをチェック！
2Lペットボトルが縦に入る
保冷力の高いアイスランドクーラーやYETIなどのクーラーボックスは縦に入りません…
地味に不便なんですよね…
スチベルなら2Lでも余裕です！
凍らせてもちゃんと入りますので、保冷剤代わりに使う人にはオススメ！
アイスランドクーラー・YETIはこちらから詳しくご紹介！
このタイプのクーラーボックスに比べるとスチベルは少し軽めです！
保冷力と重量のバランスの取れたクーラーだと思います！
ロックが緩めで気密性が低い
開け閉めが楽でいいのですが、気密性が低いため、夏場は頑張っても1泊くらいかなといったところ。
夏場はやはりアイスランドクーラーやYETIを使ったほうが低い温度を保てます！
コールマンの歴史の中で子供が閉じ込められる事故があったようで、蓋を強く開けようとすると外れるようになっています。
これもまた気密性が低い要因になっているかもしれませんね。
ユーザーとしては夏場に使うにはちょっと力不足…
ということで少し工夫やカスタマイズをして保冷力をUP！
保冷力UPを図る
蓋にパッキンを詰めて密閉度UP
100円ショップのドアの隙間埋めに使うものを貼っています！
これをすることで少し気密性が上がり、保冷効果を上げることができます！
また、アルミのシートを中に敷き詰めたりすることで保冷効果を上げている方もいるようです！
自分の場合は、夏は保冷力の高いクーラーボックス（YETIやドメティック）を使用し、秋〜春にかけては内容量が大きく本体の軽いスチベルを使用しています！
サーモスのソフトクーラーで保冷力UP
（写真：左20Lタイプ/右15Lタイプ）
サーモスのコスパ抜群ソフトクーラーを「クーラーボックス in クーラーボックス」にすることで保冷力をUPさせることができます！
20Lタイプが２つ入るので夏の使用で保冷力をUPさせたい方は検討してみてください！
まとめ
スチベルのいいところはやはり収納力の高さとそこそこの保冷力です。
ホームセンターなどの安いクーラーボックスに比べれば、保冷力は雲泥の差！
ただYETIなどに比べると保冷力はかなり劣ります…
ホームセンターのクーラーボックスからの買い替えや初めてのクーラーボックスにはおすすめです！
夏でもキンキンに冷やしたい方はYETIやアイスランドクーラーなどがいいかと思います！
カバーなどもあるので保管のときに便利！
コールマンで揃えたい方は、こちらのクーラースタンド！
スタンドも悩んでいる方は、こちらも読んでみてください！
何年も使っていますが耐久性抜群です！
【おまけ】スチベル風な格安クーラーボックス
最後にコールマンのスチールベルトクーラーは高くて買えないなって人に、似ている格安クーラーをご紹介！
参考になれば幸いです。
ではまた！！
クーラーボックスにまつわる記事はこちら！
