今回はマルキジオのオイルドラムをご紹介！
今までウォータージャグはスタンレーのものを使用していましたがサイトの統一感・ジャグのコンパクト化を目論み、買い替えてみました！
スタンレーのジャグも気になっている方はこちらもどうぞ！
スタンレーもジャグも小さい方に乗り換えて2種類で愛用しています！
マルキジオ｜オイルドラム
![marchisio マルキジオ ウォータージャグ ステンレス 5L オイルドラム おしゃれキャンプ 322605 [並行輸入品]](https://i0.wp.com/m.media-amazon.com/images/I/31UaXo6vxdL._SL160_.jpg?resize=160%2C160&ssl=1)
元々はその名の通り、「オイルドラム」ですが、キャンプの時はウォータージャグとして使うことがほとんど！
保冷能力はありません！
容量は5種類！
▼3L
![マルキジオ オイルドラム [3L] marchisio Oil Drum ウォータージャグ](https://i0.wp.com/m.media-amazon.com/images/I/41uHKS6IANL._SL160_.jpg?resize=152%2C160&ssl=1)
▼5L
▼10L
![マルキジオ オイルドラム [ 10L ] marchisio Oil Drum ウォータージャグ](https://i0.wp.com/m.media-amazon.com/images/I/31B6QoWbpzS._SL160_.jpg?resize=160%2C160&ssl=1)
▼12L
![マルキジオ オイルドラム [ 12L ] marchisio Oil Drum ウォータージャグ](https://i0.wp.com/m.media-amazon.com/images/I/41AJlkxl81L._SL160_.jpg?resize=102%2C160&ssl=1)
▼25L
![マルキジオ オイルドラム [ 25L ] marchisio Oil Drum ウォータージャグ](https://i0.wp.com/m.media-amazon.com/images/I/31wX1bmjU3S._SL160_.jpg?resize=144%2C160&ssl=1)
人気は10L/12Lあたりのようですが、5Lサイズを使っている方もSNSではよく見かけます！
2023年頃に値下げがあったようで、自分が購入した5Lサイズは15000円前後から10000円前後まで値下がりしました！
キャンプブームの影響もあるのかな???
ディテールをチェック！
パッケージ
現在も同じパッケージかどうか分かりませんが、キャンプで積載するときに裸で持ち運ぶのが嫌な方はこの箱を残しておくといいでしょう！
ピッタリの収納ケースになります！
付属品
オイルドラムはコックの部分が元々蓋で閉まってます！
ポリタンクのように使う時はこの栓を使ったほうが安心。
自分の場合はコックに付け替えて使っています！
コックの取り付け方
まずは元々ついている栓を外しましょう！
ねじ式なので簡単に外せます！
コックにパッキンを取り付けますが、ちょっと硬めなのでグリグリ押し込みながら取り付けます。
あとは栓と同じ要領でコックを取り付ければ完成です！
結構力を入れてねじらないと、蛇口が上を向いたままになってしまいますので頑張りましょう！
蓋・パッキン
蓋のパッキンも取り外しができるので、洗う際も楽々ですね！
蓋自体もねじ式で開閉することができます！
スタンレー7.5Lと比較してみた
スタンレーの7.5Lと比較すると一目瞭然！
7.5Lを使ってみてここまで容量は必要ないと思ったので、マルキジオでは少し小さい5Lサイズをチョイスしました！
保冷能力も自分にはあまり必要ありませんでした！
その後、スタンレーから3.8Lサイズのウォータジャグが登場したのでフルカスタムして2台体制で使っています！
保冷としてはあまり使わなかったのですが、冬に暖かいお湯を入れておくのに使うことが多いです！
マルキジオだと中の水が凍っちゃうんですよね笑
※スタンレーのジャグも保温については記載がないので、熱湯は避けて自己責任でお使いください。
実際に使ってみて
自分の使い方だと5Lくらいでピッタリ！
連泊の時など、足りない時は汲みに行けばいいので特に困ったことはありません！
水場はないような場所や炊事場が遠いような時は20Lのポリタンクを別で用意して併用しています！
水場ないキャンプ場にはほとんどいきませんが笑
使うときは蓋をしっかり閉めると空気が抜けずに水が出てこなくなってしまうので、蓋を少し緩めてあげましょう！
空気穴あったら最高なのに笑
実際に使うとき、手を洗ったり野菜を洗ったりする方は垂れ流しも良くないのでバケツなどを用意しておきましょう！
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折りたたみ式のパックシンクと呼ばれるタイプが積載の邪魔にもならずにおすすめです！
Amazonなどに安いタイプもあるので探してみてください！
まとめ
サイズ選びが難しいですが、自分の使い方を考えて選んでみてみださい！
まずは安いジャグでどれくらい使うかチェックするのもあり！
また、保冷効果・保温効果が必要かどうかを考えて選んでみてください！
自分は積載でも嵩張りにくい5Lがおすすめです！
