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ダウン寝袋の保管にはハーフトラックプロダクツのノンスリープクッション!

nonsleepcushion_thumb
※本ページはアフィリエイトプログラムを利用しています。

寝袋の保管方法ってどうしてますか?

化繊の寝袋であれば、取り扱いは比較的楽なのであまり気にしなくてもいいかもしれません!

しかし問題はダウンの寝袋…

りゅう
りゅう

使わない夏などの長期保管で潰れてしまわないか心配…

りゅう
りゅう

押入れにしまってカビたりしないか心配…

そんなときに便利なアイテムをご紹介します!

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ハーフトラックプロダクツ(HALF TRACK PRODUCTS)|ノンスリープクッション

ノンスリープクッション

こちらは寝袋の収納袋ですが、ただの収納袋ではありません!

りゅう
りゅう

クッションになっちゃうんです!!!

寝袋は本来家の中で一番かさばるアイテムだと思われます。
なるべくストレスの無い状態で保管しないと、
いざ使う時ロフトがつぶれてしまっていては本来のチカラを発揮しません。
だからといって、大きな状態で保管出来る程大きな部屋に住んでいる方が
殆どだとは思いません。
コンプレッションされた状態で押し入れの中にしまわれているかもしれません。

そこで、ある程度解放された状態を保ちつつ、
さらに家の中で邪魔者になっている寝袋を収納するためのカバーを作りました。
あの邪魔者が、お部屋の中心に。
引用:ハーフトラックプロダクツ

サイズが2つあり、直径が65cmのものと50cmのものがあります!

【追記】中間サイズの58サイズが出ており、現在3サイズ展開となっております!

nonsleepcushion by osonjun(直径65cm)

冬用の寝袋を入れるためのサイズです!

この後ご紹介しますが、自分はナンガのオーロラ600を入れております!
SNSを見ているとオーロラ900でも入るみたいですね。

nonsleepcushion50(直径50cm)

冬用の大きさは持ってないけど、3シーズン用の寝袋を入れたい!って方向けの一回り小さいサイズができました!

ナンガのオーロラ450とかですかね!

nonsleepcushion58(直径58cm)

中間サイズの58が発売になっており、こちらをゲットしましたので後述しております!

サイズ的には自分が入れているオーロラ600DXが限界かと思われます!

ハーフトラックプロダクツ知らないよって方は「ハーフトラックプロダクツのポールスネークスキンが便利でおすすめ!」の記事の冒頭でさらっと触れているのでどうぞ!

商品ディテールをチェック!

ノンスリープクッション

自分が持っているのは、ニューアコースティックキャンプとコラボした商品で、少しデザインが違います!

音楽フェス「ニューアコ」については「ニューアコースティックキャンプ!お風呂ありの場外駐車場で行ってきた!」からどうぞ!

直径が65cmなので、広げるとそこそこ大きい感じがします笑

(ヘリノックスのコットの上に置いています。)

ノンスリープクッション

裏面はサラサラした感じの生地です。
通気性も良さそうでgood!

デザインによって生地が違うので、参考程度に…

ノンスリープクッション

収納箇所はファスナーになっており、口はそこまで広くない印象。

しかし、ファスナーが広いと閉めるときに寝袋を噛みそうなんで、考えてみればちょうどいいかも笑

実際に寝袋(ナンガのオーロラ600)を収納してみました!

ノンスリープクッション

ナンガのオーロラ600と比較するとこのくらいの大きさ!

りゅう
りゅう

だいぶ大きくなりそう!!!
ふかふかクッション期待!

寝袋の写真

入れる前はだいぶ圧縮されていますね…

このままオフシーズン放っておくと、羽が潰れて回復しなくなる可能性も…

りゅう
りゅう

せっかくいいものを買っても台無し!!!

ノンスリープクッション

特に難しいことはなく、入れていくだけ笑

ノンスリープクッション

これだけ!!!

ノンスリープクッション

元の袋と比較するとこんな感じです!

圧縮されていた状態から入れましたが、時間が経つとロフトが回復してもう少しふかふかになります!

ワンポイントアドバイス!

元の収納袋ですが、別で保管するとどこかに行ってしまいそう…と不安な方は、一緒に収納しましょう!

別々に入れると取り出したときに落として紛失しかねないので、寝袋のどこかとつなげておくといいです!

りゅう
りゅう

いざ、圧縮して収納したいときにも安心ですね!

また、シーズン中も積載(持ち運び)に余裕があればこのクッションを使うこともオススメします!

圧縮されていると、広げたときにどうしてもロフトが潰れてしまっています。
設営してすぐに広げておけばいいのですが、広げるのを忘れてしまうこともしばしば…笑

このノンスリープクッションを使っておけば、広げた時からある程度ロフトがあるので、回復するまでの時間が早いです!

冬にロフトがないのが原因での寒い思いをしなくて済みます!

追記:コラボ発売していた58サイズをGET!

ノンスリープクッション58

2021年にアシモクラフツ・GOOUT・ハーフトラックプロダクツがコラボしたノンスリープクッション58をGETすることができました!

りゅう
りゅう

感激!!!

65よりも一回り小さいので、自分も持っているオーロラ600DXくらいまでが限界かと思います!

ナンガの場合750や900を使っている方は65のサイズ一択になりますね!

唯一のデメリット

りゅう
りゅう

手に入れにくい!!!

これが唯一のデメリットです笑

もし見つけた際は早めにゲットしておくと吉!
少しでも悩んだらなくなるかもしれません笑

紹介しておいてなんですが、58サイズで紹介したものは再コラボしない限り二度と買えないと思います…

まとめ

ノンスリープクッション

普段はクッションとして使えばいいだけ!
車におくもよし、家のソファーで使ってもよし!

クッションとしての使い方は自由です!

りゅう
りゅう

中身は寝袋なので、大事には使った方がいいけどね笑

手に入りにくいのがネックですが、物とアイディアは最高です!

クッションはいいから、保管袋をすぐにでも欲しい!という方は、別の収納袋を用意した方がいいかもしれません!

ナンガなどは専用のゆったりラクラク収納バックみたいな名前で出してます!
お値段もそんなに高くないです!

自分もこちらを購入しようかと思いましたが、クッションに負けました笑

りゅう
りゅう

大事なダウン寝袋を長く使うためにも、保管は気をつけましょう!

では!