こんにちは。
では早速。結論から!

深型480mlのシェラカップが断然おすすめ!
色々なサイズのシェラカップを使ってきましたが、結局このサイズを使うことが一番多いです!
シェラカップ深型480ml
ロッキーカップと呼ばれることが多かったですが、最近は深型のシェラカップとして定着しているように思います!
この記事を公開した2018年、まだ深型タイプは少なくベルモントのシェラカップくらいしか出回っていませんでした!
しかしガレージブランドからこぞって深型480mlのシェラカップを出したところ大流行り!

キャンパーなら誰もが持っているくらいになりました!笑
何にでも丁度いいサイズ感
一般的に知れ渡っているシェラカップは300〜320mlですが、自分にはどうも小さかったりであまり使わずにいます。
ユニフレームのシェラカップは米の計りメモリ(合)が付いているので、使ったりもしますが、なくても米は炊けます。
これは1つ2つあってもいいかなーというレベル。
ちなみに、この300サイズのスノーピークとユニフレームで悩んでる方はこちらの記事もどうぞ!


深型480mlでオススメしたいのはこれ!!!
チタン製とステンレス製があり、物によってはアルミ製のものも存在します!
何がいいかと言いますと…
①スタッキングがバッチリで気持ちいい
深型480mlは一般的な300サイズのシェラカップと直径が同じで、そのまま深くなっているのでスタッキングがバッチリ!
いくつかのサイズをスタッキングしてみたので、こちらもよろしければどうぞ!

②食事で何にでも使える
・お味噌汁を飲むにも丁度いいサイズ。
・コーヒーを飲むのにも丁度いいサイズ。
・深めなので湯煎にも丁度いいサイズ。
よほど大盛りで食べたい人でなければBBQしながら食べる時などにGOOD!
300サイズだと小盛りになってしまって、お肉も置けない…
もう少し大きく…って人は600mlの深型もあります!
ただし、300サイズとぴったりスタッキングはできません!
深型600mlは2つ所有しておりますが、よく活躍してくれています!
もりもり食べたい!って人はもっと大きいこちらもおすすめ!

自分も2つ持っています!
少し重いですが…口が広いので、食べやすいです!
キャプテンスタッグさんもあります。
深型480は汁物もいけるサイズ感なので、お味噌汁などにもちょうどいいサイズになってます!

あとは湯煎にもぴったりです!
熱燗にする時など、深型なので湯煎のスピードも上がります!
寒い時期でしたら、焚き火と一緒に飲むことも多いと思いますが、ずっと温めて置けばバッチリ!
③直径は変わらないので、場所も取らない!
先ほども話しましたが、300サイズと直径が変わらないので、収納する際に使うスペースもあまり変わりません!
取っ手が邪魔だと思う方は折りたたみ式もいいですが、スタッキングが綺麗にできなくなるので、普通のシェラカップをオススメしたいです!
フックがある分、洗った後に引っ掛けて乾燥させることができます!
自分は食器らしい食器はあまりなく、全てシェラカップですが、乾燥させるのにとても便利だと思っています。
カゴを用意して乾燥させたりの必要もありません。
他サイズのおすすめ!
600サイズのシェラカップなども出てきましたが、収納スペースに困っていなければこちらもおすすめです!
お皿類が大きいとすぐにテーブルがいっぱいになってしまうので要注意です!笑
もう一つオススメなのが、900サイズです!
ユニフレームさんしか知りませんが、こちらもオススメ!
平べったいシェラカップです!
キャンプといえばカレー!
このサイズなら食べられちゃいます!
レトルトで食べることもありますが、この900のシェラカップで湯煎すると、少ない水で温められるので、ガス代の節約にもなります!
ただし、途中でレトルトをひっくり返りたりしないとムラになったりはします。
まとめ
以上の理由から、自分は深型480mlのシャラカップを多用しております!
まず買ってみたい!っていう方はこのサイズを買っておくと失敗が少なく、万能に使えるかなと思います!
用途が決まっている方は、300サイズでもいいと思います!
深型480mlはベルモントさんの他に…
ノースフェイス製
INOUT製
ノースフェイスさんはあまり作っていないので、予約か、ネットで探し出すしかないかもしれません。
INOUTさんは以前マットでしたが、光沢に変更になりました。
もしかしたら2パターンでやっていくのかもしれませんが、いずれにしても、こちらも常に在庫があるわけではないようです。
他には210のサイズも持っていますが、お刺身用みたいになっています笑
最近は家でお留守番です。
420サイズは他のシェラカップと綺麗にスタッキングができません。
などなど他のサイズについては全サイズをリストアップした記事からどうぞ!

ではまた!