キャンプに行ったらお酒飲む人って多いですよね?
自分もその一人です!
缶ビールなどから始まりハイボールやチューハイに切り替える人も多いはず!
で、炭酸ってどうしてます!?
炭酸水って何本も買って行くの大変じゃないですか?
しかもペットボトルのゴミも出る…しかも大量だったり…笑
そんな人におすすめしたいのが炭酸メーカー!
種類はいくつかありますが、今回ご紹介するのは電源不要の「ソーダストリーム」!
ソーダストリーム|Spirit & SOURCE v3
ソーダストリームの中で電源不要(手動)でおすすめのアイテムが「Spirit」と「SOURCE v3」!
どちらも大きくは変わらずどちらも電源不要で炭酸水を作ることができます!
基本的には水のみを炭酸水に変えるアイテムで、ジュースに炭酸を入れたりすることはできません。
違いについては合わせてご紹介します!
Spirit (スピリット)
カラー | ホワイト・ブラック・レッド |
---|---|
サイズ | 約W13.0×D18.5×H42.0cm |
重量 | 約1.1kg |
一番のおすすめ品がコチラ!
電源不要の手動タイプのスタンダードモデル!
ボタンをプッシュするだけの簡単手順で押している時間の長さで炭酸の強弱も調整可能です!
アウトレット品と通常品がありますが、アウトレット品はパッケージに損傷があったりなどが理由で少しお安くなっているようです!
自分はアウトレット品を購入しましたが、パッケージは綺麗で商品は通常品と変わらないとっても綺麗なものでした!
SOURCE v3 (ソース v3)
カラー | ホワイト・ブラック・レッド |
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サイズ | 約W12.4×D23.3×H42.3cm |
重量 | 約2.1kg |
こちらは電源不要タイプの最上位機種!
LEDライトで炭酸の強弱が一目でわかるようになっています!
Genesis v2(ジェネシス v2)
今回はご紹介しませんが、電源不要のシリーズで最安値のモデル!
こちらのモデルはワンタッチでボトル着脱ができる「スナップロック機能」がありません!
そのため、本体にセットする際にボトルをくるくる回す必要があります…
これが地味に面倒…
ということで個人的にはおすすめできませんでした…
少しでも安く済ませたい方には必要十分です!
ただし、値段もあまり変わらずおすすめのSpiritのアウトレット品が購入できるのでぜひ検討してみてください!
ソーダストリームの使い方
ソーダストリームを購入すると専用ボトル(500mlサイズと1000mlサイズ)がセット付属してきます!
※キットによって付属するボトルが変わりますので購入時にご確認ください。
1〜2人のキャンプでは500mlサイズ、グループキャンプなどでは1000mlサイズが使いやすいと感じました!
満水容量 | 適正容量 | |
---|---|---|
0.5L ボトル | 623ml | 455ml |
1L ボトル | 1,010ml | 840ml |
強炭酸が好きなので少なめの量でこまめに作ってます!
ちなみにボトルには使用期限があるので、きちんと守りましょう!
ガスシリンダーをセット
まずはガスシリンダーをセットします!
SpiritとSOURCE v3は背面からセットできますので、裏蓋を外しましょう!
ガスを通してセット!
ガスは少し重たいので足の甲とかに落とさないように気をつけてくださいね笑
ガスをねじ込んでいけばセット完了です!
きちんとセットされているか確認しましょう!
これで準備は完了です!
ボトルに水を入れる
ボトルのサイズを決めたら規定量まで水を入れましょう!
入れすぎると溢れてしまい、少ないとうまく炭酸が作れないのできちんと規定量!
そこまでシビアになる必要はないですよ!笑
本体にボトルをセット
「スナップロック機能」があるのでねじることなくセットが可能です!
個人的にはこの差はかなり大きいです!笑
ガス注入口の先端が水面に触れていればOKです!
ボタンを押して炭酸注入!
上部のボタンを押して炭酸を注入!!!
吹きこぼれがないか気をつけてください!
酔っ払ってくると水を入れずぎて吹きこぼしたりします笑
SOURCE v3はこの時炭酸の強さに応じてLEDライトが点灯します!
ただし、このLEDはあくまでもボタンを押している長さに応じてお知らせしてくれるもの…
ガスをセットしてない状態でもLEDが光る仕様になっています笑
押している時間の長さに応じて光るだけなので、正直あまり役に立ちません…
しばらく使っていると慣れるのであまり必要ない機能かなと…
ボタンはSOURCE v3nの方が押しやすい印象です!
SOURCE v3の方が重さもあるので安定感もありますが、キャンプで使うとなると約1kg軽めのSPIRIT (スピリット)がいいかなと思います!
LED光るのが良いという方や、ボタンの押しやすさにこだわりたい人はSOURCE v3のチョイスが良いかと思います!
強炭酸は何度か注入
注入が終わったら引き上げて抜けばOK!
ねじらなくていいのはここでも発揮!!!
これは数秒を1度やったところ。
小さい気泡がちらほらと…
微炭酸がいい方はこのくらいでいいかと思います!
もう一度戻して2-3回繰り返した炭酸がこちら!
大きめの気泡がたくさんついているのがわかります!
こうなったら強炭酸の証!
LEDライトがついていても強炭酸にする場合は何度か注入する必要があるので個人的にはそこまで惹かれる機能ではありませんでした。
しばらく使っているとどのくらいで好みの炭酸が作れるか分かってくるハズです!
あーそろそろかなぁ!ってね!
押しても炭酸が作れないときはガス切れになってる可能性もあるのでチェックしてみてください!
実際に使ってみて
実際にキャンプ場で使ってみると…
非常に良いです!!!笑
ジャグなどを併用すると即席バーカウンターに!
現地で飲料水を確保できるキャンプ場も多いので、その場合は水も持っていく必要もなく荷物を減らすこともできます!
ただし、ソロで持っていくとかさばるので、その際はペットボトル炭酸水を持って行くこともあります!
収納ケース・持ち運び
キャンプへ持って行くとなると気になるのが運搬方法!
自分はぴったりなこれを使ってます!
C&C.P.H. EQUIPEMENTのケース!
主にランタンなどを入れるために出ています!
”5”のケースがソーダストリームにはぴったりでした!
Spirit & SOURCE v3どちらもOK!
ボトル2本と予備のガスシリンダーも一緒に運ぶことができるのでコレ1つで完結できちゃいます!
綺麗に収まってくれるので気持ちがいいですね!笑
ボトルがセットされていない状態ではガスが出ない仕組みになっているので運搬時も安心です!
念の為ボタンが押されないように積載しましょう!
まとめ
個人的おすすめはスタンダードモデル「Spirit」のアウトレット品!
軽量でコスパにも優れているので間違いないアイテムです!
キャンプに炭酸メーカーってなんかいいですよね!笑
ペットボトルのゴミで困っている方、強炭酸が好きな方などなど!
少しでも迷っているなら是非使ってみてください!