今回は愛用者の多いSOTO ST-310(レギュレーターストーブ)をIGT規格に対応させる天板をご紹介!
IGT規格テーブル流行ってますからね〜!
「ShineTrip」からIGT互換のある天板が発売されているのでこちらを使って紹介していきます!
YouTubeの動画でチェック!
動画でも紹介していますので合わせて参考にしてみてください!
チャンネル登録も是非!
ShineTrip|ST-310用IGTトップ
デザインは2種類ありますが、今回は「スター-スパイダースタイル」というモデルで紹介していきます!
デザインはお好みで!
セッティングするバーナーはSOTO ST-310!
ST-340もレビューを見るとセッティングできるようです!
ディテールをチェック
ステンレス素材でできており、意外とずっしりと感じます。
その分しっかりしていますが、人によっては重いと感じる人もいそうです!
裏面はこんな感じになっています。
購入前は裏面がどうなっているのか気になって心配していました笑
ここがバネで可動するようになっているのでCB缶の底面を引っ掛けるようにして取り付けます。
CB缶の固定方法が気になっていた方は私だけではないハズ!笑
セッティング方法
まずはSOTOのST-310を開いて天板にはめ込んでいきます。
つまみは折りたたんだ状態ではめましょう!
純正のチューブは取り付けたままでもはめることが可能です!
自分はアシストセットを購入して使っています!
はめたらつまみを伸ばして、ゼロになっているかチェック!
CB缶を取り付けた時にガスが出てしまうので必ず確認しましょう!
次にガス缶を取り付けていきます!
逆さになるとセットしにくいですね…笑
CB缶の底面に爪を引っ掛けたら完成!
慣れるまでは意外とセットしずらいかもしれません…笑
あとはIGT規格テーブルの好きな位置にはめ込んだらOK!
形や反射板を整えて完成です!
実際に使ってみて
いくつかのテーブルに組み込んでみましたが、テーブルによってはつまみが干渉してしまってうまく火力調整ができないものもありました。
そんな時はつまみのカスタムで解決!
今回使用したのはこちら!
つまみカスタム
まずはつまみを取り外します!
手で簡単に取れます!
つまみを差し込んでいきます!
この時、つまみのネジ穴とST-310のつまみ用穴を合わせるといいかと思います!
次はネジの取り付け!
脚を動かしておくと作業がしやすいです。
ネジは無くさないように!笑
ネジを締めたらきちんと動くか確認しておきましょう!
これで完成です!
これでテーブルに干渉せずに調整できるようになりました!
手を入れての火力調整も楽なのでおすすめです!
※つまみを変更すると熱くなりやすいのでご注意ください。
まとめ
正直、使う前は…
ST-310に限ってはそのまま使った方が良くない?
と思っていましたが、テーブルの上がスッキリするのでとても気に入っています!
セッティングは少し面倒に感じることもありますが、このギミック感に男心を燻られます笑
キャンピングムーン(CAMPING MOON)からも販売されており、固定方法などが少し違うのでお好みで選んでもいいかもしれません!
こっちの方が凹凸が少ないですが、足のシリコンゴムは外さないといけないみたいです…
自分はゴムをつけているのでShineTripのものにしました!
ST-310の記事もご一緒にどうぞ!