今回はピンポイントでご紹介します!

みなさんガイロープは何をお使いですか?
各社・各メーカーからたくさんのガイロープが出ていますが、大抵は直径4mm前後のガイロープを使っていることと思います!
ガイロープのこと全然わからないですって方は下記の記事を読んでみてください!

いろんなロープを使って一番良かったガイロープがこちら!!!
テンマクデザイン|リフレクティブタープ用張綱(ガイロープ)
テンマクデザイン(Wild-1)の公式オンラインショップの商品ページはこちらから!
在庫が無くなったりしますが、定期的に入荷しております!

20mで販売されていますので、長さを測ってカットしましょう!
タープ用などであれば4〜5mでカットすればOK!
迷ったらこちらの記事を読んでみてください!
測るのが面倒であれば、元々20m+αの長さが入っているので、4等分(5m)か5等分(4m)にしてカットするのもありです!
このロープ何がいいかというと、直径4.5mmの太さということ!
直径4mmは少し心配な時がある…
テントやロープに付属しているロープなどって、直径4mmのものが多いです!
が!!!
雨風に対して直径4mmだとやや不安に感じることってないですか?
自分もその一人であり、同じ心境の人も少なくないはずです!
※直径4mmでも問題はありません。一度も大変な思いをしたことはありませんので、ご安心ください。

じゃあ直径5mmのロープにしよう!
と思って私も買いました笑
確かに安心感は増しましたが、太くなった分かさばるし、ゴワゴワして取り扱いづらい!!!
直径5mmは太すぎて扱いづらい…
こちらの自在金具ですが、エリッゼのもので、直径3mm-5.5mmのロープに対応したものです。
ロープは直径5mmのもの。

でもロープの先端ってほつれないように熱で処理しますよね?
かなり綺麗に処理をしないと、穴に通らない!!!なんてことがあります笑
穴の大きい自在金具にする方法などもありますが、一般的な自在金具って直径3-5mm前後対応のものが多いと思いますので、わざわざ探すの大変ですよね…
実際にタープなどを張った時も、自在金具がしっかり止まりすぎてテンションをかけた後の長さ調整が少し大変だったりしました。
張ってしまえば安心感は抜群ですが、ロープを緩めるのも一苦労です。
あとは単純に直径5mmって束ねた時などにかさばります。

結局扱いづらくて使うのもやめてしまいました…
直径4mmでも直径5mmでもなく直径4.5mmの太さ
そんな中、Wild-1で単純にいい色のロープだと思って手に取ったら…

ん!?直径4.5mmのガイロープ!?
直径4mmと5mmの中間だなんて、丈夫さと扱いやすさのいいとこ取りになるんじゃないか!!!
と、こちらを即買い!
1巻で4-5本しか取れないので、2巻購入しました!
(私の場合は5等分(4m)して4mを10本用意)
(その後に、もう1巻購入して、長め・短めのものも用意してます)
実際に使ってみて

これこれー!!!涙
テンションのかかり具合の安心感と、扱いやすさ、ロープの品質。
どれを取っても完璧!!!
ふもとっぱらの風が強いような場所でタープを張っても安心できました!
もちろんペグダウン・ポールなども大事ですよ!
まとめ
写真の左が10回以上使って少し色褪せてますが、ほつれなども無く耐久性もあるなと感じています!
安物は反射材が固くて手触りやしなやかさが悪いことが多いですが、このガイロープは固すぎず、反射材も綺麗に織り込まれていますので、とっても扱いやすいです!
カットしたりの手間はかかりますが、どんな長さにすることもできますので、とってもオススメです!
正直、赤以外の色の選択肢があるといいんですが…
黒とブラウンが出ましたので、今から購入される方は選ぶことができますよ!
ブラウンは反射材がなく質感が少し違うようですので、購入される際はご注意ください。

自分はサイトなどに合わせてロープを変えています!
こちらは直径4mmですが、風が強くなくて、グレーっぽい方がサイトに合うときはこちらを使用しております!
GEERTOPのガイロープについても記事にしておりますので、是非ご確認ください!

直径4mmじゃちょっと不安な人や、今より安心が欲しい人にオススメの直径4.5mmのテンマクデザインのガイロープ!
使い分けてもいいと思いますし、テント・タープについてきた白っぽいガイロープを変えたい!なんて人は買い換えてしまってもいいと思います!

ガイロープのおすすめ記事もよければ合わせて読んでみてください!
では!