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保冷力抜群!最強ソフトクーラーボックスのAO Coolersを5年使用レビュー!

AOクーラー サムネイル
※本ページはアフィリエイトプログラムを利用しています。

今回は保冷力に定評のあるAOクーラーをご紹介!

5年以上愛用してます!

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AO Coolersとは?

BIGWING - ビッグウイング アウトドアブランドの製造と販売
ビッグウイングは、STANLEY,Snugpak,AOcoolers,KAMMOKなどをはじめとする、海外ブランドから自社ブランドまで個性豊かなアウトドアブランドを展開しています。

AO Coolers(エーオークーラーズ)は1990年に『American Outdoors Coolers』という名称にてアメリカで販売をスタートさせたそうです。

日本ではスタンレーなども扱っている株式会社ビッグウイング(BigWing)が正規代理店になっております!

AOクーラーと呼んでいる人がほとんどです!

AOクーラーは業界向けにスタートさせており、その性能が評価されてきたようです

▼5つの特徴
①最強の保冷力
②軽量
③結露しない構造
④縫い目のないインナー構造
⑤環境に優しく、お手入れも簡単なTPUライナー

▼断熱保冷を極めた5層構造
第1層:耐久性に優れた生地
第2層:軽量。防湿のためのポリエチレンフィルム製
第3層:厚み19mmの高密度ポリエチレンフォーム
第4層:ポリエステルの紡糸シート
第5層:高品質ビニールライナー

引用:bigwing

いくつか特徴はありますが、最大の魅力は「ソフトクーラーなのに保冷力が高い」ことです!

デザイン性もシンプルでかっこいいですよね!

ソフトクーラーといえばロゴスのハイパー氷点下クーラーも人気で保冷力に定評はありますが、デザインが好みではなく購入を見送っていました…

そして出会って購入したのがAOクーラー!

以前はDELUXE SERIES(デラックスシリーズ)・BALISTIC SERIES(バリスティックシリーズ)・VINYL SERIES(ビニールシリーズ)もあったのですが、2024年現在は少しラインナップが変わったようです。

なぜかコロコロ変わるので参考までに笑

【定番】CANVAS SERIES(キャンバスシリーズ)

定番シリーズで一番人気であろうキャンバスシリーズ!

カラー展開も豊富です!

サイズ展開は6パック/12パック/36パック/48パックの4サイズ!

▼6パック

ブラック・ベージュ・カモ・レッド系のカラーを確認していますが、他のサイズに比べるとカラー展開は少なめ…

▼12パック

ウッドランドカモ・オレンジ・カーキ・カーディナルレッド・サンドトープ・チャコールネイビー・ブラック・ハビタット・ボトムランド・モッシーオークあたりのカラーを確認していますが、カラーによっては廃盤になっているものもありそうです…笑

カモ柄はハンターシリーズというタイプにもなり、同じキャンバス生地になりますが、プリントの分お値段少し高くなっております!

▼24パック

こちらも12パックと同じカラー展開を確認していますが、売り切れなども多いのでタイミングよっては買えない可能性もありそうです…

24パックにもハンターシリーズがございます!

▼36パック

ブラックの1色展開とモッシーオークのみの展開となります!

現在はブラックだけかも!?

▼48パック

こちらも36パックと同じ展開です!

AOクーラーの中で一番大きいサイズになります!

普通の40Lのハードクーラー並みに大きいです!

自分は悩んだ結果24パックのモッシーオークに

CARBON SERIES(カーボンシリーズ)

12パックと24パックの2サイズ展開でカラーはシルバー/ブラックの2色展開!

シルバーは在庫限りかも…

カーボンファイバー調素材を使用しているモデルで2020年にリリースされました!

強度が強く、耐摩耗性・カビ耐性・UVカットを備えたモデル。

WAXED CANVAS SERIES(ワックスドキャンバスシリーズ)

使えば使うほど手に馴染み、風合い・色合いが変化し、エイジングも楽しめる、AO Coolers初のアウター素材!

9パックと24パックの展開があるようです!

カラーはライトグレー・キャメル・ネイビーの3色展開!

TRUNK SERIES(トランクシリーズ)

トランクシリーズは取り出しやすいように設計されたモデルで通常タイプとワイドタイプの2種類!

サイズはどちらも18パック!

カラーはサンド・ブラックの展開のようです!

HANDY COOLER SERIES(ハンディクーラーシリーズ)

ランチボックス用のハンディクーラーシリーズですが、500mlのペットボトルが6本収納できるようです!

ブラック・コーラル・パープル・グリーン・カモのカラー展開でこちらはバックル式!

ネイビーとコヨーテのカラーはワックスド生地でフック式になっています!

小物入れとしても良さそうですね!

公式オンライン限定で6缶パックが入るサイズ感のタイプもリリースされています。

BACK PACK SERIES(バックパックシリーズ)

少々特殊なバックパックのモデルになります!

サイズは18パックのみ!

チャコール/ブラックの2色とブレイクアップ(モッシーオーク)の展開!

【廃盤】DELUXE SERIES(デラックスシリーズ)

12/24パックの2サイズ展開

ブラック/チャコール/レッドの3色とモッシーオーク展開

定番のキャンバスシリーズのサイドに収納ポケットが備わったモデルです!
お皿や比較的薄いものを入れたりするのに便利です!

【廃盤】BALISTIC SERIES(バリスティックシリーズ)

12/24パックの2サイズ展開

1200Dのバリスティック素材を使用しているモデルになります!
定番のキャンバス生地より耐久性が高くなります!

【廃盤】VINYL SERIES(ビニールシリーズ)

24パックの1サイズのみ

シルバー/ブラック/ブルーの3色展開

1300DのUVカット加工ビニールを使用しており、色褪せを防ぎ、防カビ加工となっております!

定番&人気のキャンバス24パック!

ディテールをチェック

AOクーラー 24パック

AOクーラーの売れ筋は定番キャンバスシリーズの12パックか24パックあたりになるかと思います!

そのうち24パックを購入しましたので、良いところ悪いところをご紹介!

ソロやサブクーラーにピッタリ!

AOクーラー 24パックの持ち手

持ち手部分は、止められるようになっており、実際に持って運ぶときはここを締めておくと持ち手が両脇に垂れてしまわないので、重宝しております!

AOクーラー 24パックのサイドバックル

両脇をバックルで止めることができ、止めることでクーラーボックスが形作られ置いたときに安定します!

保冷力が落ちない効果もあります!

AOクーラー 24パック

バックルをとめないで使用することも可能で、とめてないときのほうが少し中に入れられる量が増えますし、少し高さもかせぐこともできます!

融通が効くのはソフトクーラーのメリットですよね!

AOクーラー 24パックのショルダーベルト

ショルダーベルトが付属していますが、肩にかけて持つときには横のバックルは外して担いだほうが楽でした!

体にフィットしましたね!

中身の量にもよりますが、四角くなった状態で持つと変に潰れてしまって少し持ちにくいです。

AOクーラー 24パックのサイドポケット

横にファスナーポケットがあるので、おつまみを入れるもよし、小物を入れるもよし、使わないショルダーベルトを入れるのもいいかと思います!

マチはないのでたくさんは入りません!笑

ポケットが大きかったデラックスシリーズが欲しい方は中古で探してみてください!

AOクーラー 24パックのファスナー

また、ファスナーはダブルジップになっていますので、好き位置で開け閉めすることができます!

片側しか使わないことが多いですが笑

2Lのペットボトルも収納可

AOクーラー 24パックに2Lのペットボトル

自分が24パックに決めた理由の一つに「2Lペットボトルが入る」というのがありました!

縦でもギリギリですが、入れることができます!

AOクーラー 24パックに2Lのペットボトル

横向きにすれば2Lポッドボトルを4-5本入れることができます!

こんなに入れることはないですが…笑

実際に使ってみて

2泊3日OK!夏は1泊が無難

キャンプサイトに置いたAOクーラー 24パック

夏場でなければ2泊3日でも保冷力を保ったまま使用することができます!

保冷剤は多めに入れてもソロであれば24パックで2泊3日で行けました!

食材や飲み物が多い方はもっと大きいサイズがいいかな…??

キャンプサイトに置いたAOクーラー 24パック

また、夏場でも1泊であれば2人分の食料などを入れて乗り越えることができました!

夏場2日目の夕方には水がまぁまぁ冷たい。くらいな感じでした!

夏場の2泊は厳しかったです笑

保冷剤は大きめ2つ小さめ2つくらい入れました!

保冷力に関しては、以前書いた記事で実証されていますので、是非合わせて読んでみてください!

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自分の中で大活躍するのが、テント泊のできるフェスやイベントなどですね!

車の横付けができないときなど、できるだけ小さくまとめたいときに活躍しています!

乾燥もしっかりできる

乾燥中のAOクーラー 24パック

また、使用後ですが写真のように中を引っ張り出せるので、汚れても拭いたり洗ったりが簡単なんです!

すぐ乾くので助かってます!

乾燥中のAOクーラー 24パック

自分はよく風呂場で洗って、そのまま干しちゃってます!

丸洗いは乾きにくくなるのでしてません!

乾燥後のAOクーラー 24パック

乾いたら、元に戻しておきましょう!

使う直前に戻そうとすると、気密性が高いので空気が入って中身を入れづらいです!

それだけ保冷力が高いということですね!

収納の際もある程度潰して収納できるのはソフトクーラーのメリット!

唯一気になるところ

汚れたAOクーラー 24パック

どうしてもある程度は汚れてしまうクーラーボックスですが、生地の質感のせいか少し汚れが付きやすいor落としにくいなという印象があります。

派手にこぼしたりはしてないのですが…笑

家に帰って開けると少しこぼれていて、ゴシゴシしても汚れが取れなくなっちゃいました笑

汚す自分も悪いのですが、ハードクーラーであれば丸洗いできるのでその点はデメリットかなと感じました!

まとめ

チェアに置いたAOクーラー 24パック

保冷力抜群のAOクーラー!

サイズ選びで迷うところですが、アウトドアショップで実物も確認できるので足を運んでみてください!

Wild-1とかにありますね!

途中でご紹介した、以前検証した記事も合わせてどうぞ!

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