今回はようやく揃ったヘリノックスのテーブル連結セットをご紹介!
一度に全部揃えるのにはなかなか勇気のいる値段。
元々使っていたテーブルもあるのでなかなか時間がかかりました笑
ヘリノックスのテーブル連結
ヘリノックスのテーブルを連結するのに必要なものがこちら。
こちらなどのヘリノックステーブルを2つ。
テーブルワンのMサイズであれば、天板の種類は問いません!
テーブル2つの間に取り付けるのがテーブルブリッジ。
一時期全く購入できませんでした笑
そのテーブルブリッジの上に取り付ける、天板のみのワークトップ。
この3種類で構成されています!
ベースとなるテーブルは、テーブルワン・ハードトップ・タクティカルテーブル・ソリッドトップでMサイズのみです!
▼ヘリノックスのテーブルについてはこちらをどうぞ!
▼代用できるテーブルを比較した記事もよろしければ!
連結用に揃えたアイテム
連結するにあたって一度に揃えるとかなりいいお値段になってしまうので、自分の場合は少しずつ購入!笑
ヘリノックスのテーブルは連結しても単品で使用してもいいので、色々な状況を考慮しました!
参考までに!
テーブルワン ソリッドトップ
まず購入したのがソリッドトップ!
1枚のハードトップ天板が使われたモデルで、単品でソロキャンプなどにも使えると思って購入!
サイドテーブルとして使ってもいいですし、ラックとして物置に使用することもできます!
これはめちゃくちゃ便利です!笑
▼ソリッドトップについて詳しく知りたい方はこちらもどうぞ!
コンパクトなテーブルワン
次に購入したのが天板がメッシュになったソフトタイプのテーブルワン!
テーブルとは思えないほどの軽さとコンパクト性を兼ね備えており、UL化したい時などに重宝すると思って購入しました!
フェスやイベントで大活躍しています!
天板がソフトタイプなので、先ほどのソリッドトップと比べると天板の安定性には欠けます…
それぞれメリットデメリットがあるのでうまく使い分けています!
▼詳しく知りたい方はこちらもどうぞ!
最後にテーブルブリッジ&天板
2つのテーブルがあれば2人でも十分な大きさなので、少し時間が空いていましたがようやく購入!
やっと揃いました!笑
天板単品のワークトップとメッシュ天板と入れ替えて、ハードトップ天板2つで使用することもできます!
連結しないことでテーブルを自由に動かすことができるのも魅力です!
焚き火の時なんかに移動が楽ちん!
組み立て方
テーブルブリッジを購入した時の説明書に組み立て方が記載されていました!
ブリッジの固定位置などが書かれていますので、これを見れば基本的には問題ないかと思います!
1つのテーブルのフレームを組んだら、テーブルブリッジを取り付けます!
交点の内側にかけるのがポイントです!
もう1つのテーブルフレームも組んで、テーブルブリッジをかけます!
交点の内側にかけて、交点側に寄せておきましょう!
もうこの時点でワクワクしちゃいます!笑
両サイドから順番に天板を取り付けます。
単品の時と取り付け方は一緒!
最後に真ん中を取り付けたら完成です!
かっこいいですね!
収納ケース問題
ヘリノックスのテーブルでネックになるのが収納問題。
付属のケースだとイマイチな収納になるので、自分の場合はユニフレームのフィールドラックと一緒に収納しています!
もしお持ちの方でしたら、このトートバックにヘリノックスソリッドトップの天板も入れることができます!
フィールドラック4枚+天板3枚を収納することが可能です!
フレームはサイドストレージのSサイズにピッタリ収納することができます!
フレーム2セットとテーブルブリッジがちょうど入ります。
サイドストレージはこんな感じでそのままテーブルに取り付けて、小物入れにすることができます!
フィールドでも収納でも大活躍!
▼サイドストレージの記事はこちら
また、天板・フレームの収納についてまとめた記事も公開していますので是非!
5年以上使っても現役
2019年頃に購入したヘリノックスのテーブルですが、今では長く連結できるくらいの数にまで増えてしまいました!笑
オートキャンプの時は全てハードトップの天板で使用することがほとんどです!
また、IGT規格に対応したオリジナル商品の「i-Frame」も開発してフラットバーナーを埋め込んで愛用しています!
下段でもセットできるアイテムなども開発しているので気になった方は是非チェックしてみてください!
我ながらいいもの作れました!笑
ヘリノックスの沼は恐ろしいですね…笑
▼ヘリノックス関係の記事はこちら