今回はヘリノックスのテーブルをご紹介!
ヘリノックスのテーブルにはいくつかタイプがありますが、その中でもハードトップのモデル!
2018年から愛用してます笑
ヘリノックス|テーブルワン ソリッドトップ
サイズ | W57×D40×H38cm |
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収納サイズ | W43×D11×H13cm |
天板高 | 38cm |
耐荷重 | 50kg |
ヘリノックスのテーブルは大きく分けて3種類!
メッシュ天板の「テーブルワン」、折りたたみ式天板の「タクティカルテーブル(ハードトップ)」、1枚天板の「ソリッドトップ」が存在しています!
代理店A&Fとモンベルでタイプが違うのでかなりややこしい展開になっています笑
今回は1枚天板のソリッドトップを紹介します!
天板単品はワークトップ
あとからオプションとして購入できるように天板のみでも購入することができます!
天板のみは「ワークトップ」という名前で販売されており、よりややこしいですね笑
カラーの展開もあります!
開封チェック!
梱包状態
店舗で購入するときも梱包状態はこんな感じなので気付きにくいですね笑
天板の色もわからない…笑
内容品
内容品は天板・脚(フレーム)・収納袋です!
脚のフレームはベルクロで止めるタイプ。
このまま収納袋に放り込む感じなので個人的には少し気になるポイント…笑
ベルクロは単品で購入すると結構お高いので失くさないように笑
購入前はソリッドトップだとどんな収納袋なんだろうかと思っていましたが、普通のトートバック。
余裕はあるので2セット3セットくらいは1つに収納できますが、開口部はボタン1個です笑
個人的にはかなりイマイチ笑
カラーも好みはありますが、黒い収納ケースが良かった…
天板はピカピカ!
天板のみのワークトップを購入すると収納袋は付いてこないので要注意!
組み立ては簡単!
組み立ても簡単です!
メインフレームはショックコードで繋がっているのでそのまま組み立てるだけです!
ブリッジを写真の向きでセットします!
真ん中はシルバー部分が見えていて問題ありません!
天板をはめたら完成!
天板をセットするとテンションがかかる仕組みです!
収納方法は?
収納袋は中が2つに分かれておりますが、収納性はイマイチ…
天板とフレームは一応分けて入れることができます笑
フレームが飛び出てくるので積載もしにくいです…笑
天板の収納性が悪かったのでファスナー付きの収納ケースを作りました!笑
IGT規格のi-Frameと一緒に制作しました!
ヘリノックスのサイドストレージSサイズに脚(フレーム)がすっぽりだったのでこちらに入れています!
2脚分は収納できます!
その他にも天板の収納バッグや収納方法についてまとめているのでこちらの記事も合わせてどうぞ!
テーブルブリッジで連結可能
オプションのテーブルブリッジを使って連結することも可能!
どこまでも連結することができます!笑
こちらで紹介していますので是非!
実際に使ってみて
ソロキャンプ
ソロキャンパーは1つあれば十分快適に過ごすことができます!
天板がハードなのは安定感があっていいです!
デュオキャンプ
2人くらいのデュオキャンプになると1つでは厳しいので2つはあると安心です!
ソフトトップと組み合わせて使う時もあります!
ファミリー・グループ
ファミリーやグループでキャンプする時、4人以上では最低でも3つあると快適に過ごせます!
6人では5つくらい並べてバッチリでした!
連結できるのいいですね!
ある程度の熱は問題なし
色々なバーナーなどを使ってきましたが、今まで特に問題になったことはありません!
丈夫にできているのである程度熱くなっても大丈夫でした。
鍋を置くときは鍋敷きを使っています!
他のタイプの天板は熱に弱いので、この辺りもソリッドトップのメリットと言えると思います。
IGT規格「i-Frame」発売!
先ほどの写真にも写っていますが、スノーピークのIGT規格に合わせて制作した「i-Frame」をオリジナルで発売しています!
オリジナルブランドの人気アイテムです!
こちらで記事にもしているので是非!
まとめ
ヘリノックスはテーブルのタイプがいくつかあって迷いがちですが、積載に余裕があれば1枚天板のソリッドトップが圧倒的におすすめ!
3タイプとも所有していますが、ソリッドトップばかり使っています!笑
やっぱり安定感があるのは大きいです!
他にもヘリノックスについてまとめて記事などもあるので参考にしてみてください!