今回はsoomloomのタープポールをご紹介!
数年以上使用してレビュー!
soomloomってどんなブランド?
中国にある2012年頃にできたブランドのようです!
コロナ前のキャンプブーム前からよく見かけるようになり、現在では一度は聞いたことがあるブランドになりました!
比較的格安の商品を提供しているブランドで、数年以上ポールを使用しましたが問題なく使うことができています!
soomlomm|アルミポール
直径28mmタイプ
太さ | 直径28mm |
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厚み | 1.5mm |
長さ | 1節60cm |
重さ | 4節900g |
素材 | アルミ(A6061) |
今回ご紹介するのはこちらの28mmタイプ!
太すぎず、細すぎないちょうどいい太さなのでテントやテープの大きさに関わらずオールラウンドに使用できます!
直径33mmタイプ(長さ調整可能)
後発で直径33mmタイプが登場しました!
高さの調整も可能なので、直径28mmにこだわりがなければこちらを選択するのもアリです!
大型タープをご使用の場合はこちらを選択してもいいかもしれません!
詳細をチェック!
先端の滑り止めピン
先端のピンには滑り止め加工がされていて、テント・タープやポールが抜けにくいようになっています!
※現在は返しのついた形状で少し異なっているようです。
ロゴはポールの先端についていますね!
バリなどもなし
バリなどはなく品質は問題なし!
気になるような箇所も特にありませんでした。
キャップ部分は滑り防止
足部分は数年使用してもへたる事なく使用できています!
少なくとも合計50泊以上!
キャップも滑りにくいような形状になっているので、ポールが滑って倒壊するようなことも経験していません!
つなぎ部分
つなぎ部分も割れたり壊れることなく使えております!
この構造は指を挟んだりしやすいので、注意は必要です!笑
2〜3回は挟みました笑
直径32mmと比較
右のフィールドア製ポール(直径32mm)と比べるとこんな感じ!
こちらのポールは以下の記事でも紹介しています!
実際に使ってみて
タープ用のメインポールに
タープのメインポールによく使っていますが、多少風が強い日でも問題ありません!
強風の時はポールの太さに関係なくタープは畳んだ方がいいので、直径28mmでも全く問題なし!
5m以上の大型タープ用にポールを検討している方は直径32mm前後をおすすめします!
テントの跳ね上げに
直径28mmポールのいいところはテントの跳ね上げにもおすすめな点!
テントサイズによっては直径32mmくらいのポールだと太すぎてバランスが悪くなってしまうことも…
小型のテントでない限りは直径28mmくらいのポールがオールラウンドに使えて見た目のバランスも崩れにくいと思います!
まとめ
自分が購入したときは赤色しかなく、数年後に黒いポールが欲しくて別のポールを購入しましたが、今では黒ポールも選べるので羨ましい限りです!笑
色々なポールを購入して今では使い分けたりしていますが、初めてのポール選びで困ったらこのポールがおすすめです!
少し予算に余裕があれば長さ調整可能なタイプも便利なので検討してみてください!
こちらの記事で紹介しています!
では!