※TOKYO CRAFTS様よりご提供品
今回紹介する焚き火シート(スパッタシート)は他とは違い、利便性・機能性も兼ね備えていてとっても使いやすいんです!
ただの焚き火シートと侮るなかれ!
その辺りも含めて紹介していきます!
TOKYO CRAFTS|焚き火シート
サイズ | 80×80cm |
---|---|
重さ | 400g |
材質 | ガラス繊維(両面シリコンコーティング) |
耐熱温度 | 約600℃ |
焚き火シートはここ数年で各ブランドからリリースされており、年を追うごとに進化をしています!
当初は白くてザラザラタイプが一般的でしたが、カラーが選べたりチクチクしないものが登場してきました。
TOKYO CRAFTSからは機能性がアップして登場!
黒色(ブラックカラー)というところもポイントですね!
ディテールをチェック!
持ち運びも安心の収納ケース付き
収納袋が付属しているので、持ち運びも安心です!
汚れた面を内側にして畳めば収納袋もほとんど汚れません!
生地は少し硬めで、厚みもしっかりとありますが、綺麗に折りたたむことができるので十分コンパクトになります!
最初は少し硬いかもしれませんが、何度か使っていると馴染んできます。
ちょうどいい80cmサイズ
80cm四方のサイズなので、キャンプで使う焚き火台のほとんどは問題なく置くことができると思います!
もっと小さいタイプもありますが、灰はどうしても落ちたりしてしまうので、少し余裕のある80cmサイズがおすすめです!
ブレイズボックスを置いて、このサイズ感!
これだけ余裕があれば多少灰や炭が落ちたりしても安心です!
落ちたとしたらすぐに拾いましょう!
チクチクしない
焚き火シートはガラス繊維を使ったものが多く、触るとチクチクするものもあります…
この焚き火シートはシリコン加工がされているので、手触りは滑らかです!
チクチクのやつは刺さる感じがあって嫌ですもんね…
四隅の紐がポイント!
そしてこの焚き火シートの最大の特徴でもある、四隅の紐!
このデザインは初めて見ました!!
ペグダウンもしやすいですし、持ち手にして薪などを持ち運んだりすることもできます!
4箇所を持てば包むように持つことも!
実際に使ってみて
薪の持ち運びもできて◎
薪の持ち運びができる薪スタンドなどもありますが、焚き火シートでも同じことができちゃいました!
荷物を減らしたくて薪スタンドを使っていない人には嬉しい機能!
キャンプ場で薪を買う方も多いですが、大変な思いをせずに売店からサイトまで運ぶことができます!
枝などを拾ってくる時にも便利です!
空いたスペースに薪が置ける
焚き火台の種類によっては、少し寄せれば薪などを置いておくことができます!
地面からの湿気を防いでくれます!
焚き火台を端っこに寄せすぎると、焚き火シートの外側に灰が落ちてしまったりするので、その辺りは注意する必要があります!
できれば真ん中に焚き火台を置くのがベストですね!
灰の処理が楽々!
4箇所に持ち手があるおかげで包むように持つことが可能!
これによって、灰の片付けをするときに風で灰が飛ぶこともないので、楽に処理をすることができます!
生地が少し硬めなので最初は少し包みづらいかも…
洗った時も干しやすい
焚き火シートは水でバシャバシャ洗いたい人もいるかと思いますが、そんな時にも四隅の紐が役立ちます!
よくあるハトメだとヒモやフックを用意する必要がありますが、この焚き火シートはそのままぶら下げて干すことができます!
朝露で濡れている時にも便利です!
耐久性も問題なし!
何度か使用しましたが、耐久性も特に問題なし!
炭が落ちたりもしましたが、穴が空いたりすることもありませんでした!
ただし、長時間触れていると穴が空く原因にもなりかねないので、落ちた時は地面への影響も考慮して素早く回収しましょう!
焚き火台と一緒に持ち運びできる
焚き火台にもよりますが、物によっては一緒に収納することも可能!
同じTOKYO CRAFTSの人気焚き火台「マクライト」のケースにも一緒に入っちゃうんです!
多少嵩張りますが、無理なく閉まります!
使い勝手のいい焚き火シートを一緒に持ち運べたらかなり便利ですよね!
断熱ではないので要注意
焚き火シートは断熱ではなく耐火・耐熱シートなので完全に熱を遮断するものではありません!
焚き火台によっては長時間高熱にさらされる可能性もあるので、芝生の上などで焚き火をする際は注意が必要です。
まとめ
持ち手が4箇所について使い勝手抜群な焚き火シート!
大きさも程よく、灰もキャッチしてくれるので思う存分焚き火ができます!
機能性も抜群なので、焚き火シート選びに悩んでいた方には是非ともおすすめしたいアイテムです!
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