今回はキャンプ場選びで困った方・悩んだ方のための記事!
まず、1泊なのか連泊なのかでいろいろと変わってくるとは思います。
行く日が決まっている人は、何泊するかを頭に入れて読んでみてください!
距離(時間)で決める
まず距離ですが、自分の場合は遠くても片道300kmまでを目安に考えています。
時間で言うと4時間くらいまで!
ただし、連泊の時にしか行きません!笑
1泊の時は片道100-150kmくらいのところに行くことが多いです!
時間も2時間前後がいいですね笑
小さいお子さんがいる家庭では子供が移動に飽きちゃうこともあるのでより近い方がいいと思う方もいるでしょう!
東京から近いキャンプ場
自分の場合は都内に住んでいるので青野原オートキャンプ場・新戸キャンプ場などが近場でよくいくキャンプ場です!
青野原は幼い頃から良く行ってますね!
川の反対側にあるのが新戸キャンプ場!
川遊びがしやすくて気に入ってますが、倒木の事故があってからは行っていません…
青野原オートキャンプ場は記事にしているのでよかったら是非!
景色(ロケーション)で決める
次は景色!
自分の場合はお酒も飲むので、いい景色を見ながら飲むお酒は格別です!
ただ、景色のいいキャンプ場は標高が高かったり、行きづらかったりところも多いので、キャンプ場選びは慎重に!
遠方の時は連休などに行っています!
景色のいいオススメキャンプ場
陣馬形山キャンプ場
標高が高くとっても大好きなキャンプ場!
有料となってしまいましたが、設備も整った分誰でも行きやすくなりました!
浩庵キャンプ場
ゆるキャン△にも登場した大人気のキャンプ場!
以前は夜中から並ぶ必要がありましたが、現在は予約制になっているのでその心配はなくなりました!
ただし、予約が取れてもいい場所に設営できるかは運次第…
記事で紹介しているのでチェックしてみてください!
ふもとっぱら
こちらも大人気のキャンプ場!
予約制ですが、予約開始時は回線がパンクするほど…
現在は少し落ち着きましたが週末や連休の予約は簡単に取れません…
菖蒲ヶ浜キャンプ場
物を運ぶのが大変なキャンプ場ですが、湖畔に張れればとっても景色のいいキャンプ場です!!!
目的で決める
四季を楽しむ
次に目的ですが基本的には四季を楽しめるようにキャンプ場を選ぶこともあります!
“春”なら”花見”ができるキャンプ場
“夏”なら”水遊び”ができるキャンプ場
“秋”なら”紅葉”が楽しめるキャンプ場
“冬”なら”雪中”ができるキャンプ場
せっかく日本に住んでいますからね!
・春は青野原オートキャンプ場(花見)
・夏は新戸キャンプ場・浩庵キャンプ場(川・湖)
・秋は道志の森キャンプ場(紅葉)
・冬は雪のあるキャンプ場(雪)
それぞれを紹介するとたくさん出てきますので、「キャンプ場 花見 地域」などで検索してみてください!
遊具やアクティビティ
キャンプ場に遊具やアクティビティを楽しめる場所もあります!
お子さんがいる方は遊ぶ目的に合わせてキャンプ場を決める方法も!
我が家はパターゴルフが好きなので近くでパターゴルフができるキャンプ場に行くこともあります!
駒出池キャンプ場は遊具があったり、日光だいや川公園オートキャンプ場には敷地内にパターゴルフ場が併設されています!
料金で決める
最後に料金です!
行ってみたいと思ったキャンプ場でも1万円近くするとなかなか行く気になれません…
区画サイトだと、区画料金であればファミリーは安く済むこともありますし状況によって様々。
最近は減ってきていますが、無料のキャンプ場もあるので気軽に行きたい時には無料のキャンプ場に行くのもアリです!
関東周辺の無料のキャンプ場
・県立赤城公園キャンプ場
・中津川の河川敷
キャンプ場ではありませんが、河川敷は無料で使用できる場所もあるのでチェックしてみてください!
ルールとマナーはしっかり守りましょう!
その他のポイント
あとは自分が大事にしているポイントですが、チェックインが早いこと!
土日の1泊だとどうしてもお昼のチャックインでは滞在時間が短くなってしまいます…
9-10時くらいまでにはチェックインできて、チェックアウトも11時くらいの場所を選ぶことが多いです!
キャンプ場に行く前に少し観光などをしたい時にはあえて区画サイトを選ぶこともあります!
チェックインは遅くなりますが、場所取りの心配は不要なので状況に応じて選ぶキャンプ場を決めています!
あとはInstagramなどでキャンプ場を探すのもいいですね!