
さぁ、どうするキャンプ場選び!!!
って思ったので今回はこちらの記事です!
まず、休みが2日なのか3日なのかでいろいろと変わってくるとは思います。
連泊できるのか1泊かでも大きく変わってきますよね?
行く日が決まっている人は、何泊するかを頭に入れて読んでみてください!
距離(時間)で決める
まず距離ですが、自分の場合は片道300kmまでを目安に考えています。

時間で言うと3~4時間まで!
これが限界ですね笑
また、土日に行くとなると、夕方帰宅するとなればかなり時間がかかりますよね…
一泊の時なんかは、体力もそれなりに使うので、片道100kmくらい前の場所に行きます笑
自分がよく行く近場のキャンプ場
自分の場合、都内に住んでいるので青野原オートキャンプ場・新戸キャンプ場などが近場でよくいくキャンプ場です!
青野原は幼い頃から良く行ってますね!
新戸キャンプ場は18歳で免許を取ってから友達とよく行ってます!
川遊びがしやすくて気に入ってます!


青野原オートキャンプ場の記事もよかったらどうぞ!
景色(ロケーション)で決める

次は景色!
自分の場合、呑兵衛キャンプなので、いい景色を見ながらお酒のグビッと。
できるだけ景色のいいキャンプ場に行きたいとは常に考えています。
ただ、景色のいいキャンプ場って、標高が高かったり、行きづらかったりところも多いので、初心者にはあまりオススメできないかもしれません。
昼夜の温度差もあるので、想像できないキャンパーさんは慣れてからがいいかと思います!
景色のいいオススメキャンプ場
陣馬形山キャンプ場

標高が高くとっても大好きなキャンプ場!
無料ってところがまた素晴らしいですね!!!
浩庵キャンプ場

近年激混みのキャンプ場!笑
連休は深夜到着して並ばないといけないキャンプ場です笑
ふもとっぱら

イベント帰り等に河口湖方面の道が混んだ時の裏道解説してる記事なので、キャンプ場紹介の記事ではありませんが…笑
菖蒲ヶ浜キャンプ場

物を運ぶのが大変なキャンプ場ですが、湖畔に張れればとっても景色のいいキャンプ場です!!!
目的で決める
次に目的ですが、
“春”なら”花見”のできるキャンプ場
“夏”なら”水遊び”のできるキャンプ場
“秋”なら”紅葉”の楽しめるキャンプ場
“冬”なら”夜空のキレイ”なキャンプ場
四季を楽しめるキャンプ場で選ぶようにしてます!
四季を楽しめるキャンプ場
・春は青野原オートキャンプ場(花見)
・夏は新戸キャンプ場・浩庵キャンプ場(川・湖)
・秋は道志の森キャンプ場(紅葉)
・冬は雪がないキャンプ場(雪中キャンプは大変なので…)
料金で決める
最後に料金です。
自分主体だと、だいたい行くところが決まっているので、あんまり料金で左右することはないです。
区画サイトだと、1区画〇〇円or一人〇〇円などあるので、1区画料金のところに1ー2人で行くとなかなかいい値段を取られます…
逆に大人数で行けば安く済みますね!
あとは3泊くらいになると、無料のキャンプ場に行ったりします!
安くても5,000円くらいはかかってくるので、無料はめっちゃ魅力。
チェックアウトの時間も決まってないですしね!
無料のキャンプ場
・陣馬形山キャンプ場
・県立赤城公園キャンプ場
おまけ 〜オススメのキャンプ場テク〜
自分の場合、あまり予約制のキャンプ場に行きません。
フリーサイトで予約のないキャンプ場ってだいたいチェックインが早いです。
また、渋滞がイヤで早めに出るので、チェックインが午後だと困っちゃいます笑
チェックイン・チェックアウトの時間はあまり気にしないのですが、土日主体の方だと、お金を払えばほとんど早く入れますし、遅く帰れます。
チェックインが午後のところにはまず行かないのであまり経験はありませんが、チェックアウトには毎回追加料金を払って5時位までキャンプ場にいます。
理由としては
・朝急ぎたくない
・完全乾燥撤収をしたい
この2つです。
帰りの渋滞が嫌な方は、2時くらいに出れば割と渋滞を回避できます。
ほとんどのキャンプ場がデイキャンプをやっているので、デイキャンプの料金を追加で払うことになります。
割と安いことが多いです。
チェックアウトを遅くするのオススメなので、是非やってみてください!
100組くらいいたキャンプ場でもこれをやっているのは数組です。
ほんとにオススメなのに。って思います。
では、また。