こんにちは!
今回はマイクロトーチアクティブをご紹介!
以前は、SOTOのスライドガストーチを使っておりました!

正確には現在進行形で使っております!笑
焚き火などキャンプで使うにはもってこいなんですが、細かい作業をするときにはちょっと使いづらく…
そこで小さくなったマイクロトーチアクティブを購入!
SOTO(ソト)|マイクロトーチ アクティブ(ACTIVE)

問答無用で黒(ブラック)を選択!!!
手のひらに収まるサイズで、普通のラーターが少し大きくなったくらいの印象です!
こちらはターボタイプで、マッチタイプではありません!
そして!こちらと一緒に出た、マイクロコンパクト(COMPACT)!

違いは1つ!
ノズル(火口)の形!!!
これは、どっちが良いかは使う人次第です!笑
後ほど記述しますが、ロープ末端処理などで使いたい自分のようなタイプの人はノズルが横向きの「マイクロトーチアクティブ」をオススメします!
あと、自分の場合はノズルが真っ直ぐのスライドガストーチを持っていたからって理由もありますね!
普通のターボライターのように使いたい人は「マイクロトーチコンパクト」が違和感なく使えて良いかと思います!
開封です!
超小型協力台風バーナー!
バーナーなんですね笑
パッケージの用途には…
- マントルのカラ焼き
- ストーブの着火
- ロープの切断
- 線香の着火
と記載されていますね!

…!?

…せッ!?
…線香の着火!?
急にアクティブじゃない用途!笑
失笑しましたよ笑
パッケージデザイン的に4つ入れたかったんですかね笑
気を取直して…
なんとも可愛いというか、かっこいいというか…
かっこかわいいって感じ?
着火部分!
スライドガストーチと違って、ロック機能がありません!
小さいお子さんがいる家庭なんかは要注意ですかね!
着火の部分はそんなに固くないです!
柔らかいわけでもないので、しまっておいてガスが出ちゃうってことはあんまり考えにくいですかね。
しかし可能性はゼロではないので、取り扱いには十分ご注意ください!
代わりのように、ノズルに蓋が付きました!
スライドガストーチにはありません!
この蓋を開けないと、着火しようと思っても火は付きません!
※ただし、ガスは出ます。
着火と蓋の開閉が連動しているわけではないので、多少はロック機能の代わりになっているかもしれません!
蓋の開閉は手動でやらなければいけないので、ちょっと面倒に感じる人もいると思います!

つい蓋が閉まったまま着火しようとしちゃう!!!
火力調整部分です!
こちらはスライドガストーチに比べて格段に扱いやすくなりました!
手の大きい人でも難なく調整できるかと思います!
ガスの充填もここから行います!
少しロープが太めであんまりスマートじゃないですが、ストラップホールもございます!
2mmくらいのガイロープだとかっこよく決まりそうですね!
黒とかカモ柄ですかね!
実際に使ってみました!
まず火力ですが、↑こちら↑で最小火力!
↑こちら↑で最大火力です!
最大火力時は、着火のボタン?を離した後も少しガスが残る印象です!
特に危ないとかではないので、気にしなくても良いと思いますし、スライドガストーチでも同様の現象が起きます。
(むしろノズルが伸びる分スライドガストーチの方が火は残ります。)
こんなとき!!!
こんなときがこのマイクロトーチアクティブの真骨頂です!!!

手首が疲れずに作業ができます!!!
溶接の機械とかも先端曲がってるじゃないですか!
(あくまでイメージですが笑)
先端が曲がってると作業しやすいんだなって実感いたしました!
慣れると蓋は気になりませんでした!
持つときに、人差し指をノズルの蓋に持っていくようにすると、蓋を開け忘れることはかなり減りました!
銃を持つような感覚ですかね!
小さい水鉄砲とかだとイメージしやすいかもですね!
まとめ
マイクロトーチアクティブは曲がっている分、収納面で少しスマートではないかもしれません!
スマートな方がいい方はマイクロトーチコンパクトですかね!

基本的にはどちらを買っても、そこまで大差はなさそう!
っていうのが本音です!
もう一つ判断材料を提案するなら、
①自分から見て、前に火を出すことが多そうなら「マイクロトーチアクティブ」
②自分から見て、上に火を出すことが多そうなら「マイクロトーチコンパクト」
がいいかもしれません!
スライドガストーチの記事はこちらからどうぞ!


と言っても、片方は点かない時の対処法の記事なので、同じようなことになったら参考にしてみてください!
冬になるとアクセスが増えるので、この手のものは寒さにはやっぱり弱いみたいです。
では!