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冬キャンプの必須アイテム!灯油を使ったおしゃれ石油ストーブのおすすめ8選!

石油ストーブのおすすめ サムネイル
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今回はオススメ石油ストーブをご紹介!

冬キャンプの寒さ対策で言えば薪ストーブなどもございますが、今回は石油ストーブに着目!

お手軽で扱いやすさが魅力!

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サイズ・火力に着目!

テント内の石油ストーブ

石油ストーブを選ぶ際は見た目などおしゃれさだけでなく、サイズや火力に着目して選びましょう!

暖かくなければ意味がないですからね!笑

おすすめ石油ストーブ

トヨトミ(TOYOTOMI)|KS-67H

サイズ高さ58.3×幅48.2×奥行48.2cm
重量11kg
出力6.66kW
タンク容量6.3L
燃焼継続時間約9.7時間

暖かさとコスパ重視で選ぶならトヨトミ(TOYOTOMI)のコレ!

1泊2日なら1回タンクに入れれば大丈夫なことがほとんどです!

ホワイトが一番安いです!

サイズは大きいですが、これ1つあれば2ルームテントでも暖かく過ごすことができます!

自分はブラックを愛用していますが、グレーカラーも2023年に登場しました!

トヨトミ(TOYOTOMI)|ギアミッション(KS-GE67)

サイズ高さ58.3×幅48.2×奥行48.2cm
重量11kg
出力6.66kW
タンク容量6.3L
燃焼継続時間約9.7時間

KS-67Hと同じストーブですが、ギアミッション(GEAR MISSION)という名前でアウトドア向けに販売されているモデルです!

火力やサイズは全く同じです!

少しディテールが違うだけなのであとは見た目の好みで選べばOKです!

ギアミッションは2カラー展開です!

こちらでニッチな比較をしています!笑

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パセコ(PASECO)|CAMP-25

サイズΦ445 x 570 (mm)
収納サイズΦ445 x 440(mm)
重量11.5kg
出力6.4kW
タンク容量7L
燃焼継続時間約10時間

こちらはなんと収納時に少しコンパクトになるモデル!

積載に困ったときはこちらを使っています!笑

ストーブってかさばりがちですからね…

火力も数値上はKS-67Hの6.6kwに負けていますが、体感では分かりません笑

夕方くらいから使ってギリギリ1泊2日という印象!

カタログ値と逆になりますが、燃費はトヨトミの方がいい気がします!

大型ファンを導入してからは積載優先で出番が増えました笑

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コロナ(CORONA)|SL-5123

サイズ高さ553×幅460×奥行460mm
重量9.9kg
出力5.14kW
タンク容量6L
燃焼継続時間約12時間

コロナの石油ストーブは2サイズありますが、SLシリーズの小さいタイプ!

SL-5123やSL-5122、SL-5121は製造年(20″23″年?)の違いによるものなのでスペックは同じになります!

コロナストーブはコスパもいいのでおすすめです!

見た目は好みかと思います!

コロナ(CORONA)|SL-6623

サイズ高さ598×幅460×奥行460mm
重量11.2kg
出力6.59kW
タンク容量7L
燃焼継続時間約10.9時間

よりハイパワーのSL-6623!

こちらもSL-6623とSL-6622、SL-6621の違いは製造年による違いです!

パワーはトヨトミKS-67h、ギアミッションと同等レベルになります!

NEWアルパカストーブ|TS-77

サイズ高さ405mm×幅350mm×奥行350mm
重量6.6kg
出力3.0kW
タンク容量3.7L
燃焼継続時間約10時間

ここからはコンパクトタイプのストーブ!

春秋用としてや、ソロ用などの小さめのテントにおすすめのサイズです!

燃焼時間も10時間ほどと上記のストーブとさほど変わらずに使用できます!

カラー展開もございます!

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アルパカプラス(ALPACA PLUS)|TS-77

サイズH420×W350×D350mm
重量6.6kg
出力3.0kW
タンク容量3.7L
燃焼継続時間約10時間

こちらは2022年に登場したALPACA PLUS!

専用バッグ付きも販売しているのでケースが欲しい方はセットで購入しておきましょう!

ストーブはケースがあった方が安心ですね!

NEWアルパカストーブとスペックはほとんど同じですが、代理店が異なっています!

違いなどについてはこちらの記事で詳しく紹介しています!

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パセコ(PASECO)|JKH-1(WKH-3100S)

サイズΦ325mm×441mm
重量5.3kg
出力3.0kW
タンク容量5.3L
燃焼継続時間約18時間

先ほど紹介した伸縮式のストーブCAMP25と同じブランドのコンパクトタイプ!

2021年モデルの「WKH-3100G」から2022年モデルの「WKH-3100S」になったことで高さが25mmほどコンパクトになっています!

さらに、振動自動消化装置が自動で復帰するようになった2023年モデルが「JKH-1」となっています!

ややこしいですね笑

アルパカと火力はほぼ同等ですが、タンク容量が大きくなっているので燃焼継続時間は18時間!

アルパカストーブは夕方早めに点けると寝るまで燃料が保たないこともありましたが、JKH-1であればその心配は必要ありません!

自分が使っているのは2022年モデルの「WKH-3100S」ですが、自動消化装置以外のスペックは変わりないので参考にしてみてください!

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おしゃれさ優先ストーブ

トヨトミ(TOYOTOMI)|レインボーストーブ(RL-25M)

サイズ幅38.8×奥行38.8×高さ48.6cm
重量6.2kg
出力2.5kW
タンク容量4.9L
燃焼継続時間約20.2時間

正直にあまり暖かくないです!

コンパクトタイプで紹介したアルパカサイズでも出力3kWはあります!

炎がレインボーになる感じを楽しみたい方にはいいかと思いますが、暖を取りたい方にはおすすめできません!

こちらのRB-25Nもスペックは同じです!

トヨトミ(TOYOTOMI)|ギアミッション RR-GE25

サイズ幅38.8×奥行38.8×高さ48.6cm
重量6.2kg
出力2.5kW
タンク容量4.9L
燃焼継続時間約20.2時間

こちらもレインボーストーブ(RL-25M)と同じスペックでギアミッションシリーズとしてリリースされています!

同じくこちらもパワーは弱めです…

アラジン (Aladdin)|ブルーフレームヒーターBF3911/BF3912

サイズH551×W388×D405mm
重量8.8kg
出力2.68kW
タンク容量4.1L
燃焼継続時間約15時間

見た目満点のアラジン ブルーフレームですが、こちらもパワーが弱め…

見た目は100点満点なんだけど…

価格もそれなりにするので見た目最優先でなければキャンプ向きではないですね…

アラジン (Aladdin)|ブルーフレームクッカー BF-4001

サイズH477×W426×D426mm
重量8kg
出力2.4kW
タンク容量4.1L
燃焼継続時間約17.8時間

こちらもアラジンの見た目100点のストーブ!

しかし、よりパワーは弱め…

正直、ストーブが欲しいような時にはパワー不足だと思うのでやめておいた方がいいと思います。

トヨトミ(TOYOTOMI)|KR-47A

サイズH560×W474×D474mm
重量11.2kg
出力4.7kW
タンク容量7L
燃焼継続時間約15.2時間

こちらも見た目で選ぶ中ではまだパワーがある方ですが、KS-67Hに比べると体感できるくらいに違いがあります!

氷点下になるような場所に行かないのであればこちらでも十分かと思います!

灯油タンクで迷ったらコレ!

ステンレスの灯油タンク

ストーブを持っていくならば予備用のタンクが必要かと思いますが、迷ったらこちらはおすすめ!

本当に漏れません!

開け閉めする際はじわーっと漏れることはありますが、本当に漏れないので迷ったらこれ!

こちらで詳しく紹介しています!

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まとめ

色々なストーブを使ってきましたが、石油ストーブに関して言えば個人的には暖かさ重視ですね!

見た目はその次!

見た目が良くてもやはり寒くては意味がありません…

スペックが高い分には火力調整をして弱くすることができるので迷ったらスペックの高いモデルがおすすめです!

大型ストーブには大型のファンがおすすめです!

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