今回はストーブについて!
以前はキャンプは12月上旬くらいまで暖房器具なしで頑張って、12月中旬頃からはスキー場に滑りに行き始めるのですが、紅葉の時期になってくると寒い寒い…
そんな経緯があってアルパカストーブを購入しました!

もっと早く買っておけば良かったですね笑
アルパカストーブ|TS-77Aコンパクト
サイズ | 高さ405mm×幅350mm×奥行350mm |
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重量 | 6.6kg |
出力 | 3.0kW |
タンク容量 | 3.7L |
燃焼継続時間 | 約10時間 |
※こちらで紹介しているアルパカはNEWアルパカストーブの前のモデルになります。
アルパカストーブは韓国のストーブで灯油を使った暖房器具になります!
2019年以前は並行輸入で購入していましたが、2019年に「株式会社ハピネス」さんが正規店となりました!
2023年よりNEWアルパカとアルパカプラスがあるのでこちらの比較記事も参考にしてみてください。

おすすめのストーブについてまとめた記事もありますので是非!

実際に使ってみた!
灯油缶は必須

購入したらまず灯油缶!
こちらは2018年頃からずっと使っていますが、漏れ知らずの安心携行缶です!
詳しくはこちらの記事で!

点火方法も簡単!
ライターがあれば簡単に点火することができるので、灯油ストーブ初心者でも大丈夫です!
詳しい点火方法などはアルパカプラスの記事で紹介しています!

天板で調理できる!
お湯も沸騰するくらいには熱々になりますので、調理も可能です!

ストーブとおでんの相性は抜群!
フライパン調理も可能ですが、汚れなどには要注意です!
コーナンの七輪用五徳がピッタリ
天板を外すとコーナンの七輪用五徳がぴったり!
少し引っかかる部分はあったのでペンチで少し調整しました。

でも全然使いませんでした笑
蓋の上でも十分調理できますので、特別必要性を感じなければそのままで大丈夫かと思います!
現在発売されているアルパカは蓋を外すのに持ち手を外す必要があるのでご注意ください。
ストーブファンで効率UP!
暖かい空気は上に溜まってしまうので、ファンを使って空気を循環させると効率UP!

あるとないでは結構違います!
電源も不要なので、ストーブに置くと自動で回ってくれます!
ストーブファンについてはこちらの記事で紹介しています!

こちらの馬鹿でかいファンはめちゃくちゃ効果があるので気になる方は読んでみてください!笑

ちょっと高いのがネック…

ストーブファンだけでなく、モバイル扇風機をテント内上部にセットして回すのも効果が高いので試してみてください!

ストーブで料理をしたい人はおすすめ!

テント内の温度は?
これは一言で表すのはかなり難しいですが、目安としてアルパカストーブは氷点下にはならないくらいのキャンプで活躍します!
夜過ごしている時に氷点下になるような場所では温まらない可能性が高いです!

小さめのテントであれば十分なことも!
気温がマイナスになるような場所に行く時は大型のストーブがおすすめです!

自分は春秋用で使っています!

幕内で使うときは絶対注意!
シェルターやテント内で使うときは細心の注意を払ってください!
一酸化炭素中毒になりかねませんので、センサー推奨!
ただし、過信は禁物!こまめに換気をするようにしてください!

あくまで自己責任です!
パセコと違いは特になし!
パセコのJKH-1(wkh3100s)もアルパカと同じ火力なので暖かさは一緒です!

体感の差もありません!
唯一大きな違いはタンク容量で3.7Lと5.3Lでパセコの方がたくさん入ります!
燃費などは一緒なので、この辺りはデザインの好みなども含めて検討してみてください!

まとめ
冬はストーブがあるととても快適なキャンプになります!

あまり寒いと楽しめないですからね笑
現在はNEWアプパカストーブかアルパカプラスになりますが、大きな違いなどは特になくディテールが少し違うだけになります!
購入される際はこちらの記事を参考にしてみてください!

