今回は初心者向けのセットをご紹介!
あまり初心者向けの記事は書きませんが、よく聞かれるので、まとめてみたいと思います!
はじめに
今回は2〜5人程度の家族・カップルでキャンプを始めようとしている人に向けた記事になります!
カップルには少しテントが大きかったりするかもしれませんが、細かく話すとキリがないので…
安さ重視だけで選ぶと痛い目を見たりしますので、安いだけではなく、コスパ重視でご紹介します!
絶対に必要なものから、あると便利なものまでご紹介します!
予算も人それぞれだと思いますので、予算に幅を持たせてご紹介します!
必要なものリスト
そもそも何が必要かわからない方もいるかと思いますので、まずリストのご紹介をします!
- 絶対に必要なもの
- あると便利なもの
絶対に必要なものですが、「ある程度快適に過ごせること」を基準に決めたいと思います!
絶対に必要なもの
- テント
- タープ
- 寝袋(シュラフ)
- マット
- テーブル
- イス(チェア)
- コップ
- お皿
- お箸、スプーンなど
- バーナー(ガスコンロ)
- クーラーボックス
- ランタン(ライト)
- 着替え等
あると便利なもの
- 焚き火台
- ジャグ
- ラック(棚)
- ヘッドライト
- 枕
- 収納ボックス
ではそれぞれご紹介していこうと思います!
テント
まずテントです!
テントの仕組みですがこのようになっております。
テントだけでも
【グラントシート】&【インナーシート】
が必要になってきます。
フロアシートなどいくつか別の呼び方があったりしますが、いきなり全部は覚える必要はないです!
シートがセットになっているものもございます!
テントは本当に安い物からあります!
また最近はワンタッチテントなども多く出てきています。
ワンタッチテントを使っている人も多く見かけますが、是非ポールで組み立てるテントを使ってください!
なぜかと言うと、勉強をして欲しいですからです!
仕組みなどを理解することで、キャンプの知識が増えていきます!
また、ワンタッチテントは壊れやすいです…
一箇所壊れると代用の効かないものがほとんどですし…
テント設営は難しいものではないので、何回か設営していれば難なくこなせます!
最安値テント
山善さんが出しているテントです!
4-5人用テントとしては使えるレベルとして最安値商品としてあげさせていただきました!
安心なテント
270cm-270cmのモデルです!
こちらは250cm-300cmのモデルです。
また、あまり差額なくグランドシート・インナーシートがついたパッケージモデルもございます!
最後にコールマンの1番大きいモデルです。
300cm-300cmです!
こちらもスタートパッケージがございます。
コールマンの3つを挙げさせていただきましたが、コールマンは安価で使用ユーザーもかなり多いので、設営の仕方などの情報がネット上に多くあり、勉強がしやすいかと思います。
3つのモデルについてはスペックの差はほとんどありませんので、フロア(テントの中)のサイズで選ぶといいかと思います!
それもよくわからないと言う場合は、とりあえず一番安いものを選ぶといいかと思います!
大は小を兼ねるという考え方もございます!
私もかつて、大人数で行く時用にタフワイドドームを持っていました!
最近は大人数で行くことがほとんどなくなり、手放してしまいましたが…
ちょっといいもの
スノーピークのアメニティドームは3サイズありますが、
Sは2人くらいと思ってもいいです!
家族(4人前後)がいる方はMサイズかLサイズを選んでください!
こちらは純正のマットですが、テントの中に敷くセットになります!
テントの外(下)に敷くものはございませんので、ご注意ください。
こちらは最近出たエントリーモデルになります。
タープとセットがメインになっております。
こちらが純正のシートで、テントの中と外に敷くシートのセットです。
マットはありませんので、ご注意ください。
グランドシート(フロアシート)
グランドシートの役割ですが、雨などの時にテント内に水が侵入することを防止してくれます。
また、テントの下の生地(フロア)に穴が空いたりすることを防いでくれます。
水が入ってこないようにテントより少し小さめにするようにしましょう!
純正以外で準備する方は、ブルーシートで十分です!
ぴったりのサイズがない場合は、折りたたんで使用しましょう!
またロゴスさんから、正方形のシート出ていますので、
- 270cm四方
- 300cm四方
のテントを買う場合は安価でこちらがおすすめです!
インナーシート
インナーシートは地面の凹凸を軽減させたり、冷気をシャットダウンしてくれる役割をしています!
コールマンからインナーシートが別で販売されています。
こういった厚手のレジャーシートでも代用可能です!
これをいくつか敷き詰めても問題ありません!
また、ここに銀マットを敷くのもOKです!
ドン・キホーテやホームセンターのものでもOK!
タープ(屋根)
タープですが、家で言うところの屋根になります!
雨などを凌ぐためのものです!
必要なものは
- タープ本体
- ポール
- ガイロープ
- ペグ
- ハンマー
これらは全部セットになっているものが多いですが、ペグが貧相だったり、ハンマーがプラスチックだったりなので、予算に少し余裕があれば別で揃えたほうがいいです!
購入するときはタープ本体だけのものもありますので、付属品などには注意してください!
タープにも色々な形、張り方、大きさ、生地質があります!
これも一度使ってみてから、欲しいものが出てくると思いますので、まずはじめは、ヘキサ型を購入しておけばいいかと思います!
基本的な張り方の勉強にもなります!
ヘキサ型は六角形のタープです!
最安値タープ
4人くらいまででしたら、このタープで対応可能です!
付属品:ペグx8本、ロープx8、ハンマーx1、収納ケースx1
なので、このセットを買っておけば問題ありません。
先ほども言いましたが、ペグとハンマーは予算があれば別で購入するといいです!
安心なタープ
特別差はありませんが、キャプテンスタッグさんは格安で提供してくれているメーカーですが、使えないようなクオリティなどではありませんので、安心と呼べるでしょう。
コールマンのタープはメインポールが2又になっていますので、安定性が向上しております。
その分重くなったりましますが、最初は道具もそんなにたくさんないと思いますので、まずは気にしなくていいと思います!
ちょっといいタープ
テントでもご紹介したスノーピークの初心者向けタープです!
少しお高いように感じますが、コールマンなどに比べて付属品が比較的使えるものなので、別で買い揃える必要はないかもしれません。
ポール
ポールは付属のものでいいですが、もしポールがないタープを選ぶ場合はこちらの記事を参考にしてみてください!

ガイロープ
ガイロープも付属のもので十分ですが、もしご自分で準備される場合はこちらを参考にしてみてください。

自在金具という、ロープの長さを調整する道具についてもこちらでまとめてあります!

ペグ・ハンマー

このペグで落ち着いてる人がかなり多いので、せっかく買うのであればこちらで揃えるといいかと思います!
しかしできるだけ安く済ませたい方はこちらもおすすめです!
長さは30cmを購入しておきましょう!
ハンマーも普通のなぐり(カナヅチ)で問題ありません!
ペグ抜きがありませんが、そう言うときはペグでペグを抜くといいです!
寝袋
寝袋はマミー型・封筒型などあって、中身もダウンと化学繊維があります。
細かく言うと人型や色々をありますが、初心者の方はそこまで把握しなくても大丈夫です!
いきなり寒い時期に行く人はそんなに多くないかと思いますので、冬を除いた3シーズン用をご紹介します!
最安値寝袋
夏休みなどに行く場合は、寝袋に入らなくてもいい場合もありますが、行くキャンプ場などによっては夜冷え込んだりします!
マミー型と呼ばれる寝袋は持ち運びには適していますが、動きにくいので、はじめての人は封筒型がいいかと思います!
安心の寝袋
先ほどのやつより暖かいので、少し肌寒い春・秋なども対応できます!
収納袋には入れやすくなっています!
同じシリーズの寝袋を実家では20年使えました笑
年に5~10回くらいのペースです。
ちょっといいもの
先ほどの寝袋よりも暖かいです!対応温度でもカラーでも選べます!
また、この寝袋はとっても気持ちいいです!
ふわふわのフリースでできています!
私も持っていて、暖かいときにはこの寝袋を使っています!
また、2つの寝袋をくっつけられるので、家族やカップルで寝るときにもおすすめです!
家庭で使っているような、大きめのブランケットなども持っていけば、寒い時などにも調整できます!
マット
ウレタンマットと書きましたが、一般的なマットは
発泡ポリエチレン・EVA樹脂などでできていることが多いです。
一概に括れないので、ウレタンマットにさせていただきました。
詳しくはこちらの記事をご参考に…

ここで紹介しているのはお値段お高めのものが多いので、初心者向けのものをご紹介します!
最安値マット
このマットはコスパが良くおすすめですが、寝心地はいいとは言えません…
しかし地面からの冷気は多少防いでくれます!
安心のマット
先ほどのマットよりは寝心地がアップします。
エアマットも快適ですが、穴が空いたりするとぺちゃんこになってしまいます…
ちょっといいもの
厚さが5cmありますので、比較的快適に眠ることができます!
10cmタイプもあります!
インフレーターマットは、空気が抜けたとしても、元の厚みがあるので、すごく痛いということはなりません!
コットという簡易ベッドを使うという方法もありますが、いきなりコットという選択肢はあまり聞かないので、割愛させていただきます。
コットってなんだって方はこちらの記事をこ参考に…


テーブル
テーブルということではありませんが、
- ハイスタイル
- ロースタイル
- お座敷スタイル
があります。
ロースタイルがオシャレだったりとか色々ありますが、まずはハイスタイルかロースタイルから始めていいと思います!
ハイとローを調整できるのもありますので、そちらを選んでみてください!
いきなりお座敷スタイルはやめておいたほうがいいと思います笑
特別理由はないんですけどね笑
最安値テーブル
こちらは4人くらいまでのサイズになります!
簡易的な椅子もついていますが、これが意外と使えます!
もちろん椅子として使っていただいてもいいのですが、この椅子を台にしていただくことができます!
クーラーボックスや、道具などを土の上に置かずに済みます!
ブルーシートなどを敷いて、そこに乗せてもいいですが、夏場はクーラーボックスが地面の熱でやられてしまうので、高さを出してあげることで回避できます!
安心のテーブル
初心者の味方「コールマン」のテーブルです!
山善さんからもいい色のテーブルが出ています!
先出のクイックキャンプさんも最近出てきたブランドですので、心配することはありません!
ちょっといいテーブル
こちらもコールマンです!
こちらはちょっとオシャレ感がアップします!
また、椅子はついていないものの、コンパクトに収納することができます!
椅子(チェア)
椅子はパイプ椅子のような折りたたみ式・コンパクトにまとめて収納袋にしまう収納式の2種類が一般的です!
ハイスタイル用・ロースタイル用・お座敷用とありますが、座面の高さが違います!
テーブルではハイスタイル用・ロースタイル用をおすすめしておりますので、お座敷用は除いておすすめして行きたいと思います!
最安値チェア
色々なところでよく見るチェアかと思います。
これが最安値かつ問題ないチェアです!
ハイスタイル用・収納式の椅子になります
生地が劣化しやすいので、耐久性が高いとは言えないですね笑
安心のチェア
こちらはロースタイル用のチェアになります!
折りたたみ式になりますので、少し積載の場所は取ります。
こちらはハイスタイル用のチェアです!
正直、この手の椅子が一番座っていて疲れません笑
ロースタイルは少し腰にきたりするので、結構おすすめです!
ちょっといいチェア
少しお値段は高くなりますが、ハイスタイル・ロースタイルに対応しております。
持ってはいませんが、店頭で座ってみて、かっこよさは別として、非常に座っていて楽な椅子です!
おまけチェア
ネットをよく見るとこのような形状のチェアが多くあります。
元は本家「ヘリノックス」というブランドで、これに似た椅子と通称「パチノックス」だなんて呼ばれています笑
元はかなりいいお値段ですので、まずは「パチノックス」でもいいと思います!
ただ、実際に座ったりできないので、レビューをよく見て選ぶといいです!
本家にも色々な種類がありますので、興味のある方はこちらをご参考に!

食器:コップ・お皿・箸などのカトラリー類
食器の種類はパッと思いつく限りで
・プラスチック
・木製
・ステンレス
・チタン
・ホーロー
・ガラス
の6種類が挙げられます。
これからキャンプを始める方は、食器まで揃える必要はないかと思います。
まずは使い捨ての
・紙コップ
・紙皿
・割り箸
で問題ありません!
カレーライスが食べたい!なんて方はコンビニでもらえるようなプラスチックのスプーンを使いましょう!
この辺りはBBQなどを思い出してくれればいいかと思います!
また、4人分くらいですと、プラスチック製で安いセットがありますので購入するのもありです。
食器の材質などについて気になった方はこちらの記事を参考にしてみてください!

バーナー(ガスコンロ)
バーナーと言ってもいくつか呼び方があるのですが、ここではバーナーで進めさせていただきます。
ストーブという呼び方もあるので、頭に入れておいて下さい。
普通のストーブとごっちゃになりやすいので、触れるだけにしておきます笑
まず簡単に燃料の種類について
バーナーの燃料は主に…
- OD缶(アウトドア缶)
- CB缶(カセットボンベ缶)
- ワイトガソリン
になっております。
アルコールストーブというものあるのですが、ソロ(一人)用が多いので割愛させていただきます。
さて、と言っても簡潔に説明するのは難しいのですが…
それぞれの燃料はこんな感じのものになります。
OD缶
CB缶
ホワイトガソリン
まず火力問題
あまり高所や寒い時期に行かないのであればそこまで気にしなくてもいいかもしれません。
ただし、連続使用はOD缶とCB缶が弱いです。
ガスにも種類があり、気化する温度などが違うので、寒冷地・高所用のガス缶もあります。
ホワイトガソリンは自分の手でポンピングするので、場所を選ばずに使用可能です。
OD缶・CB缶はバーナーにはめ込むだけでOKです!
手間がかかるかどうか
手間は今話した通り、CB缶・OD缶ははめ込むだけでいいのでお手軽です!
ホワイトガソリンはポンピングをしないと徐々に火力が落ちてきます…
これはランタンも同様です。
この作業が好きっていうキャンパーさんも多いのも事実です。
入手のしやすさ
OD缶・ホワイトガソリンはアウトドアショップなどでしか手に入れることができません!
CB缶は普通のカセットボンベなので、コンビニやスーパーなどでも簡単に手に入れることができます!
ただし、少しでも寒くなると火力が弱くなりますので、注意が必要です!
それに対応したパワーガスもございますが、これはOD缶などと同じで、アウトドアショップなどでしか手に入れることができません…
価格
OD缶は値段が少し高いです。
完全に消耗品なので、ちょっと痛いところ…
ホワイトガソリンは大きい容量のものを買うと、少し安く購入することができます。
CB缶は100円ショップなどでも購入できますので、一番安価と言えます。
コスパのいいバーナー
燃料の種類を簡単にご説明しましたので、それぞれにあったバーナーを紹介していきます。
バーナーはネットで格安のものが出ていますが、ガスが漏れたりと不安がありますので、ここはコスパのいい安心できるものをご紹介いたします。
中には全然コスパが良くない高額商品もありますが、ガスを使うものなので、こういうものあるのか!と目を通していただければと思います。
また、家にカセットコンロがある方は、まずそれを使ってみてもいいと思います!
シングルバーナー:1口のコンロ、
ツーバーナー:2口のコンロ
になります!
CB缶対応バーナー
▽シングルバーナー▽
▽ツーバーナー▽
OD缶対応バーナー
▽シングルバーナー▽
▽ツーバーナー▽
ホワイトガソリン対応バーナー
▽シングルバーナー▽
▽ツーバーナー▽
結局どれがいいのか
これは正直難しい問題ですが、本当に続いていくかもわからない方であれば、まず価格の安いCB缶に対応したバーナーを買うことをおすすめいたします!
昔はホワイトガソリンが主流でしたが、道具も発展してきて今ではOD缶・CB缶のものが主流かと思います。
雪山登山なんかをする方はガソリン系を使う方が多かったりもしますが、これからキャンプを始めるような方にはそこまでの環境で使うことはまずないですね…
寒い時期にキャンプをする方は、焚き火・石油/薪ストーブで調理する方が多いです!
CB缶の最大の利点は、もし、災害などが起きてもコンビニなどでカセットボンベを購入できれば火に困ることはありません!
困ったらまずCB缶対応がいいでしょう!!!
また、料理が好きだったり、食べるのが好きな方、家族でキャンプに行く方は、ツーバーナーがいいかと思います!
シングルバーナーを2つ使うてもありますが、やはり料理のしやすさはツーバーナーが一番だなぁと今でも思います!
ただし、シングルバーナーよりはもちろんかさばります。
CB缶で紹介したユニフレームのツーバーナーは機能もしっかりしているのでおすすめです!
ただ、少しお高いですね…
OD缶でご紹介したコールマンのツーバーナーはお値段もお手頃!
ただし、ランニングコストは少し上がります…
ガス缶についてはこちらで詳しく記述しています!

激安シングルバーナーの記事もよかったらどうぞ!

クーラーボックス
クーラーボックスは基本的にソフトタイプとハードタイプの2種類です!
電源orガスのタイプのものもありますが、ちょっとイレギュラーなので割愛させていただきます!
クーラーボックスは値段に比例して性能も良くなっていくと思ってもいいです!
ただ、性能がいいものはかなりいい値段になるので、初めから手を出さなくてもいいかと思います。
また、ソフトタイプは日帰り・ピクニックなど向けなので、キャンプ用としてハードタイプをご紹介していきます!
容量についてですが、2人1泊で30Lは最低でも欲しいですね。
家族で行く方などは50Lを目安に選ぶといいかもしれません。
保冷剤については、専用のものを買ったりしなくても大丈夫です。
板氷や、2Lのペットボトルなどを凍らせて入れておけば十分です!!!
最安値のクーラーボックス
こちらは容量33Lです。
50Lくらいですといいお値段になってきますので、最安値には33Lを選びました。
安心のクーラーボックス
こちらは45Lです!
2泊する方でも問題ない容量です!
4人で2泊になると、一回買い出しに行く必要があるかもしれません。
ちょっといいクーラーボックス
ステンレス仕様です!!!
ベテランのキャンパーさんでも愛用者の多い通称「スチベル」です!
どちらも50Lくらいです。
私も以前スチベルをメインで使っておりました!

余談ですが、今使っているメインのクーラーボックスの記事もありますので、よかったら読んでください。



ランタン(ライト)
ランタンはガスタイプとガソリンタイプがあります!
バーナーなどの燃料と統一して選ぶように心がけてください!
いろんな種類の燃料を持っていくとかさばってしまいます…
また、初心者や、子供がいる方はまずLEDライトを購入しても全く問題ありません!
最安値LEDライト
自分はこれに似たものを4つ持ってます!!!
自分が購入したものは取り扱いが終わってしまったようです…
一個1000円程度ですので、3〜4つくらい買って、テント内+タープ下+手持ち用であると便利です!
すごく明るい!というわけではありませんが、必要十分な明るさなので問題ありません!
また、世間ではゴールゼロやレッドレンザーなども人気ですね!


お手頃なランタンが欲しい方
大きいランタンはキャンプの雰囲気をぐんと高めてくれますが、ホヤを空焚きしたり、いろいろ準備もあります。
キャンプにはランタン!って方もいますので、小型のランタンを載せておきます。
こちら以前使用していてとても便利でした!
小型なので、場所も取らないのでよかったですよ!
今はLEDライトにシフトしてしまいましたが…
その他
こういった卓上用のランタン(ランプ)もあります。
ホヤが必要ありません!
またいい雰囲気を出してくれます!
風で炎がゆらゆら〜
LEDライトは白色ではなく暖色系のものを選ぶとキャンプの雰囲気が出ます!
着替え
着替えですが、これは当たり前ですね笑
ただ注意点ですが、キャンプ場の夜は思った以上に冷え込むことが多いです!
車で行くオートキャンプでは衣類はケチらずに多めに暖かくできるものを準備しておいた方がベターです!
夏でも薄手のカーディガンやシャツくらいは準備しておいだ方がいいです!
虫の対策にもなりますので!
また、タオルなどは多めに持っていくといいです!
あると便利なもの
最後にあると便利なものを簡単にご紹介!
焚き火台
キャンプといったら「焚き火」って方は一番多いかと思います!
ただ、焚き火はなくてもキャンプは成立しますので、あると便利にさせていただきました!
また、直火(地面で直接焚き火ができる)可能のキャンプ場もあるので、そちらへ足を運んでもいいです!
ただし、直火した後は片付けをしっかりしましょう!
近年、マナーの悪いキャンパーのせいで直火禁止になってきているキャンプ場が多くなっています。
都内にお住いの方は相模原にある「青野原オートキャンプ場」が直火可能で、近くておすすめです!
私が一番通ったキャンプ場!(だと思います。笑)
また、標高差などもないので、都内の気温とあまり変わりません!
初心者にもおすすめです!

ジャグ
ジャグは「水タンク」です!
部活の時などに使っていた方もいるんじゃないかと思います!
麦茶だったり、薄いポカリが入っていたりのやつです笑
使い方は自由ですが、キャンプでは主に水を入れます!
飲料水とするよりは、軽く手を洗ったり、食器を軽く洗ったりするのに使います!
炊事場が遠いキャンプ場だったりで使うと便利です!
初めは炊事場の近いところなどを選ぶといいと思いますので、なくても問題ありません!
キャンプをしてみて、あるといいなーと思ったら買うといいです!
探している方はこちらをどうぞ!

棚(ラック)
ブルーシートに道具を置いてもOKですが、雨とかで汚れてしまう可能性があるので、ラックで整理すると居住性がアップします!
これもキャンプに行ってみるとこれが必要だなとわかってくるので、その都度検討するといいかと思います!
気になる方はこちらをご参考に!

ヘッドライト
ライトはスマホのライトでも十分対応できますが、ヘッドライトがあると両手が空くので、かなり快適になります!
ヘッドライトといえば「GENTOS」とも言えるほど有名なメーカーです!
高値ほどでもないので、悩んだらこちらのヘッドライトを購入しておくといいかもしれません!
ちょっと道具を探すときなんかにも便利です!
あるとないでは全然違いますよ!
枕(ピロー)
アウトドアでは枕のことを「ピロー」を言います。
ピローは正直タオルケットでも包んでおけば大丈夫です!
なくても寝れる方も大勢いると思います。
私もしばらく買わずに着替えをタオルで包んでいましたが、あるとやっぱりいいです笑
インフレーターor空気タイプですと、空気量で高さも調節しやすいです!
収納ボックス
収納ボックスです!
食器類を入れたり、キャンプ道具を整理するのに使います!
初めての時は箱のまま持って行ってもいいですが、場所もとりますので、用途別に収納ボックスや大きめの収納袋などに入れるを積載や片付けも楽チンになります!
おすすめは無印良品で売っている収納ボックスです!
また、巷では「トランクカーゴ」という収納ボックスが大人気です!

まとめ
めちゃくちゃ長い記事になりましたが、これを読めば大まかなことは把握できると思います!
途中で書くのをやめたくなりました笑
が、友人などにもよく聞かれますので、記事にしてみました!
他にもどんどん思いつけば追記していこうと思います!
では!